「ネガツイ」とは?意味や具体例・問題点など徹底解説!
ネガツイは、ツイッター用語と言える言葉の1つで、それ以外の場所でも同様の発言をこの言葉で呼ぶことがあります。
目次
- 「ネガツイ」とは?
- 「ネガツイ」の具体例
- 「ネガツイ」の問題点
- 「ネガツイ」はある程度あって当たり前?
「ネガツイ」とは?
「ネガツイ」とは、「ネガティブツイート」を略した言葉です。
文字通り、ネガティブな発言のことで、ツイッターでは発言は全て「ツイート」と呼ぶことから、ツイッターでネガティブな内容を書き込むこと、またはそのような発言自体に使います。
どのような内容かと言えば、「明日もきっと仕事で遅くなるんだろうなぁ」のような少し後ろ向きな発言から、「もう死んでしまいたい」といった内容に至るまで、ネガティブな内容であれば、どんな発言でも「ネガツイ」と呼んで構いません。
「ネガツイ」の具体例
先のような、多少後ろ向きと思える発言には、何かの抽選に応募した後に、「どうせ当たらないんだろう」といったものや、「帰り道は多分混むよなぁ」のように、未来が自分にとって悪い方に進むだろうと(つまりは、ネガティブに)考えたものが多いです。
もっときつい内容となると、上で挙げた「死んでしまいたい」、「生きている意味が分からなくなった」といった感じの内容になります。
本当にそこまでとは思っていない場合がほとんどだとしても、そのような「ネガツイ」も結構見ることがあります。
「ネガツイ」の問題点
ネガツイばかりしているような人には、あまり絡みたくないものです。
愚痴まがいの内容ばかりだと、面倒くさい人だと思って相手にされなくなったり、「死んでしまいたい」とまで発言している人になると、下手に触りたくないと考えて当然です。
ツイッターは、フォロワーとのやりとりが面白さの1つですが、ネガツイによって、そのフォロワーが減ってしまったり、やりとりがなくなってしまうことが懸念されます。
多少の愚痴程度であれば、そのような発散の為にツイッターがあると言ってもいいくらいですが、何度も繰り返していると、「あの人はいつもネガツイばっかりだ」と思われてしまい、序々に誰にも相手にされなくなってしまう可能性があるので注意してください。
「ネガツイ」はある程度あって当たり前?
上にも書きましたが、元々ツイッターは、日頃のつぶやきを文字として残す為のツールです。
よって、愚痴やぼやきは、ある程度あって当然とも言えます。
しかし、それも度が過ぎてはいけないということです。
ネガツイは、誰かに今の自分の(悪い)状況を知って欲しいと思って行われる場合がほとんどです。
しかし、誰も人の愚痴まがいのツイートばかり見たい訳ではないので、ほどほどにしておくのが一番です。