「ブッコフ」とは?意味や使い方・その他の略語まで徹底解説!
最近では、すぐに何でも略して表現する傾向があると言えるでしょう。
この「ブッコフ」も、そのような傾向によって生まれた言葉です。
目次
- 「ブッコフ」とは?
- 「ブッコフ」の表現の使い方や注意点
- 「ブッコフ」とは違うお店の略語
「ブッコフ」とは?
ブッコフとは、有名な古本屋チェーンの「ブックオフ」のことです。
発音から自然に誕生した言葉で、英語でもこのような“book”+“off”という形だと、普通に「ブッコフ」に近い発音になります。
特に同店を揶揄して使うような言葉ではなく、単に「ブックオフ」のことだと覚えておいてください。
「ブッコフ」の表現の使い方や注意点
「ブッコフ」は、意味を知らなくても、口語で聞くと「ブックオフ」のことだと分かることも多いですが、表記ではなかなかそれとは気付きにくい言葉です。
その為、それと気付いて欲しい時には、関連するワードを絡めて使うといいかも知れません。
例えば、「今日ブッコフで○○の全巻セット買ってきたわ」といったような形です。
「ブッコフ」とは違うお店の略語
「ブックオフ」以外の店舗を略して使われる言葉です。
最近の若者は、当たり前に使っています。
- 「マック」
- 「スタバ」
「マック」
「マクドナルド」のことで、主に関東圏で使われている略語です。
関西圏ではこの「マック」ではなく、「マクド」と略すことの方が多いと言われており、地域性の違いだと考えられています。
「スタバ」
コーヒーチェーン店の「スターバックス」のことです。
こちらは全国共通でこの略称が使われています。
最近では古本はアマゾンやヤフーに押され気味ですが実店舗で本が買える本屋さんは少なくなってきたので「ブックオフ」には、頑張って貰いたいです。