意味解説の読み物

meaning-book

meaning-bookは意味解説の読み物です

「無許可RT」とは?意味!

「RT」とは、」ツイッターで見掛けた発言をリツイートすることです。

そして、これを嫌がる人が居るという面白い現象から誕生した言葉が「無許可RT」です。

無許可RT

Meaning-Book
「無許可RT」とは?意味!>


目次

  • 「無許可RT」とは?
  • 「無許可RT」は規約違反?
  • 「無言RT」とは?
  • 「無許可RT」はもはやネタにされている?


「無許可RT」とは?

ツイッターでは、誰かの発言をリツイートする(自分のフォロワーに紹介する)ことが普通に行われています。

話題になる発言は、主にこれによって広まっており、この機能はツイッターでごく普通に使えます。

しかし、中には自分の発言がリツイートされるのを嫌がる人も居るようで、無断でリツイートされると「無許可RT」だと騒ぐことがあります。

ですが、リツイートに許可が必要などとは聞いたこともなく、そんな人はツイッター自体をやるべきではないでしょう。

ツイッターは特性上、リツイートによって色々な発言が広まる世界です。

リツイートに許可など一切必要なく、それが嫌なら最初からやらないのが一番です。



「無許可RT」は規約違反?

上にも書いたように、ツイッターでのリツイートにその発言者の許可は一切必要ありません。

その相手がどこかの国の大統領だったとしても、無許可でRTをして構いません。

それによる罰則も一切なく、ツイッターの規約にも何もそのような規定はりません。

どうしてもリツイートされるのが嫌なら、その人にツイッターというSNSは向いていません。

自分勝手なルールで無許可RTは禁止などと言っていると、馬鹿にされるだけなので注意してください。

ツイッターとは、誰でも自由に他人の発言をリツイートできる(して構わない)世界なのです。

「無言RT」とは?

この「無言RT」は、「無許可RT」と同様の意味で使われる言葉です。

こんな発言はツイッターでは本当に無粋というもので、それが嫌なら、やはりツイッターは向いていないと言わざるを得ません。

繰り返しますが、ツイッターは誰の発言でも自由にリツイートできる(して構わない)SNSです。

リツイートに関してあれこれと言う人は、まずはこのSNS自体のルールを覚えるべきだと言えるでしょう。

あまりそのようなことばかり言っていると、少しおかしい人だと思われてしまうだけです。



「無許可RT」はもはやネタにされている?

今や、この「無許可RT」は1つのネタとなっています。

「この発言は絶対に無許可RTするなよ?」などと使うと、逆にRTして欲しいという意味になり、無許可RTに関してあれこれと言っている人を馬鹿にしている表現にもなっています。

ツイッターを使うなら、リツイートは当たり前だと思っていないといけません。

また、ツイッターとはそういったSNSなのです。

icon まとめ

無許可RTなどという面白い表現が広まったのは、頑なに自分の発言のリツイートを嫌がっていたある人からですが、ツイッターはそんな人が使うべきではなく、誰のどんな発言でも自由にRTができるのが特徴の1つのSNSとなっています。