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「投げ銭ライブ」とは?「ライブ配信」×「投げ銭」のネットでの意味

アーティストのライブでは、席などによって入場料が決まっていることがほとんどですが、この「投げ銭ライブ」では、その入場料が無料なのが最大の特徴です。

投げ銭ライブ

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「投げ銭ライブ」とは?「ライブ配信」×「投げ銭」のネットでの意味>


目次

  • 「投げ銭ライブ」とは?
  • 「ライブ配信」×「投げ銭」のネットでの意味
  • 「ライブ配信の投げ銭」の仕組み


「投げ銭ライブ」とは?

「投げ銭ライブ」(なげせんらいぶ)とは、入場料は一切無料で、帰る際に任意の金銭を支払うという仕組みとなっています。

その金額に一切の指定はなく、極端な話では、100円だけだったり、全く払わなくても構いません。

内容によって、「どれくらい払うか」という点をお客さんに任せていると考えてください。

その仕組みから、有名アーティストが行うことは稀ですが、インディーズバンドや地下アイドルなどのメジャーデビュー前の若手が中心のライブでは、まま見掛けることがあります。

開催側がこの「投げ銭ライブ」にするメリットは、例えば、2000円の固定料金とすると、300人の収容人数のライブでは最大でも60万円の入場料収入ですが、「投げ銭制」にすることで、内容次第で(観客が高く評価してくれれば)それ以上になる期待ができます。

しかし、逆に300人いっぱいに入ったとしても、60万円にならない可能性もある為、一種の賭けだとも言えるでしょう。



「ライブ配信」×「投げ銭」のネットでの意味

「投げ銭制」は、実際のライブだけでなく、ネットのライブ配信でも採用されています。

その場合、アーティストのライブ中継などだけでなく、ネットアイドルと呼ばれるような個人の配信者が、この制度で放送を行っていることも多いです。

仕組みとしては、特にチャンネル登録費などは支払わなくても見られる代わりに、放送中の「投げ銭」を求めて配信しています。

「ライブ配信の投げ銭」の仕組み

ライブ配信での投げ銭は、その配信サイトの「アイテム」を使って行われます。

その為、投げ銭(その配信者に金銭を支払う行為)には何種類か用意されているアイテムの購入が必要です。

このような仕組みの放送が行える配信サイトでは、「ふわっち」(https://whowatch.tv)が有名です。

例として、100円、500円、1000円のアイテムが用意されているとします。

300円の投げ銭なら、100円のアイテムを3つ購入し、画面の操作で送るという仕組みです。

送られた配信者は、その合計のおよそ7〜8割程度(残りは運営サイト側の手数料になります)の金銭が実際に得られます。

有名な人になると、このような配信によってそれなりの収入を得ており、1回の放送で数万円の収入となっている例もあるほどです。



icon まとめ

投げ銭ライブの主演者は、観客に鑑賞料を決めてもらうという仕組みから、いつも以上に気合が入っていると言われています。

見に行く側からすると、いくら支払えばいいのかという難しい点がありますが、素直にこれくらいの価値だろうと思った金額でいいでしょう。