「おこなの?」とは?意味と由来「おこ」怒りの六段活用とは?
「おこなの?」という言葉を知っているでしょうか。
ギャルだった時代がある人なら、「おこ」について、詳しく知っているでしょう。
一方で「おこ」や「おこなの?」をまるで知らない世代の人もいるはずです。
そこで「おこなの?」の意味や由来、怒りの六段活用などについて紹介します。
目次
- 「おこなの?」とは?
- 「おこなの?」の由来
- 「おこ」怒りの六段活用とは?
- さらにある、「おこ」の進化した言葉
「おこなの?」とは?
「おこなの?」という言葉の意味は、「怒っているの?」になります。
例えば目の前の友達が不機嫌になったと思った時、「怒っているの?」や「怒ったの?」という意味で「おこなの?」と聞きます。
このように「おこなの?」という言葉には、「怒っているの?」という質問の意味があります。
「おこなの?」の由来
「おこなの?」の由来は、どのような言葉でしょうか。
「おこなの?」の「おこ」は「怒る」という言葉がもとになっています。
「怒る」という言葉を、ギャルが「おこ」と呼び、世間一般に広めたとされています。
「おこ」怒りの六段活用とは?
続いて「おこ」の活用方法を紹介します。
ギャル用語の「おこ」は怒りの表現ですが、進化を遂げた結果「怒りの六段活用」があることが知られています。
まず基本の「おこ」から始まり、怒りが強まると「まじおこ」になります。
「まじで怒った」という言葉が変形したと考えられます。
さらに怒りの度合いが強まると「激おこぷんぷん丸」になります。
語呂の良さや言葉の可愛さで、「激おこぷんぷん丸」は人気があります。
次に「ムカ着火ファイヤー」、さらに「カム着火インフェルノォォォォオオウ」そして「げきオコスティックファイナリアリティぷんぷんドリーム」になるとされています。
さらにある、「おこ」の進化した言葉
「おこ」という言葉は「怒り」を表現したギャル語で、「怒りの六段活用」があることが知られています。
さらに「おこ」は独自の進化を遂げていると言われ、その最終形が何かは、誰も知らないかもしれません。
「おこ」に進化版には、他にも「魔人・大噴火レジャントサイクロンフレアァァァ」や、「ビッグバンテラおこサンシャインヴィーナスバベルキレキレマスター」などがあるとされています。
「おこ」という言葉がまるで入っていない表現もあり、全部言える人はかなりの猛者と言えるでしょう。
「おこなの?」という言葉について、さらに「おこ」の進化した言葉について見てきました。
「激おこぷんぷん丸」以外にも、様々な言葉があることに今さらながらに驚かされるかもしれません。