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「したった」とは?元ネタ?方言?徹底解釈

「したった」とは、「〜してやった・〜してしまったを意味するネット用語」です。

「したった」「意味・元ネタ・方言なのか?「したった」「やたった」の意味・2ちゃんなどでの使い方」などについて、詳しく説明していきます。

したった

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「したった」とは?元ネタ?方言?徹底解釈>


目次

  • 「したった」とは?
  • 「したった」の元ネタ・方言?
  • 「したった」と「やたった」は同じ意味?
  • 「したった」の2ちゃんなどでの使い方


「したった」とは?

「したった」とは、「〜してやった・〜してしまった」を意味するネット用語であり、主に文章の末尾につけられる接尾辞(せつびじ)として使われています。

「したった」の意味は主に「自慢話・面白いエピソードになるような凄いことをしてやった」というポジティブな意味と、「許されないこと・犯罪(マナー違反)になるようなことなどをしてしまった」というネガティブな意味の二つに分けられます。



「したった」の元ネタ・方言?

「したった」の元ネタは、大阪弁(大阪を中心とする関西地方の方言)の「〜したった」にあると言われています。

大阪弁の「したった」には、「自分自身が〜してやった」という自慢・自己顕示の意味合いもありますが、それだけではなく「自分が他人(相手)に〜をしてあげた」という利他的な意味合いもあります。

大阪弁では「友達の自転車が壊れていたので、修理したった(修理してあげた)」というような使い方もできますが、ネット用語としての「したった」には「自分が他人(相手)に〜をしてあげた」という意味合いはないという違いがあります。

ネット用語の「したった」は、基本的に「自分が〜してやった・〜してしまった」ということだけを意味しています。

「したった」と「やたった」は同じ意味?

「したった」「〜してやった・〜してしまった」を意味していて、「やたった(やったった)」「〜をやってやった」を意味していて、基本的には同じ意味合いで使用することができます。

ただし、「やたった」には「したった」のような「(悪事・犯罪などを)してしまった」という後悔・不安のニュアンスはなく、「やたった」はどちらかというと「勇気を出してやってやったという達成感・充足感」のニュアンスが強くなっています。

例えば、「前から俺をいじめていた奴らに反撃してやたった」といえば、「反撃してむかつくいじめっ子をやってやった(やり返して懲らしめてやった)」という満足感・自慢のニュアンスが強くなります。



「したった」の2ちゃんなどでの使い方

ネット用語の「したった」の2ちゃんなどでの使い方は、主に「勇気を出して何かをしてやった」という使い方をします。

例えば、「バイトで俺ばかりをいびる店長と喧嘩したった(店長に文句を言ったった)」「今よりも倍くらい給料の良い仕事に転職したった」「念願のロレックスの腕時計を購入したった(ロレックスの腕時計を買うたった)」などの、自分の勇気・思い切り・成功などを自慢する文脈で、「〜したった」の言葉を使うことが多くなっています。

また、「したった」はネットで犯罪自慢・アウトロー自慢の文脈で使われることも多く、「鼻につく奴らを睨みつけて威嚇したった」「改造したポルシェでスピード違反したった」「ばれないように盗撮したった」などの文章で「〜してしまった」の意味で使われます。

icon まとめ

「したった」というネット用語について徹底的に解説しましたが、「したった」には「〜してやった・〜してしまった」などの意味があります。

「したった」の2ちゃんなどでの使い方についても説明しています。

「したった」という言葉について詳しく調べたい時は、この記事を参考にしてみて下さい。