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「残念」の意味とは?「残念」と「無念」の違い・読み方・対義語・類語・英語

「残念」という言葉の意味や類語や対義語を紹介します。

さらに「残念」の英語や、「残念」を使った例文を紹介していきます。

残念

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「残念」の意味とは?「残念」と「無念」の違い・読み方・対義語・類語・英語>


目次

  • 「残念」の意味とは?
  • 「残念」の意味
  • 「残念」の英語
  • 「残念」の対義語
  • 「残念」と「無念」の違い
  • 「残念」の類語や類義表現
  • 「残念」を使った例文や短文・意味を解釈


「残念」の意味とは?

「残念」という言葉を知っているでしょうか。

「残念」「ざんねん」と読み、週に何度も使うような広く知られている言葉です。

ここ最近、あなたの口から「残念」という言葉が漏れた事があるかもしれません。

また誰かから「残念ですが…」などと言われた経験があるかもしれません。

一方で、「残念」の意味をまるで知らない人もいるかもしれません。

そこで「残念」の意味や使い方を紹介します。

この言葉の意味を知る事で、「残念」誰かに言われた時に、どのような意味で言われたかに気付けるかもしれません。



「残念」の意味

「残念」には、どのような意味があるでしょうか。

「残念」には、「満足できなくて悔しい事」という意味があります。

例えば、試合に負けてしまった時に、結果に満足できず、さらに悔しい気持ちになるでしょう。

このような時に「残念」と言います。

日常生活でも、特売品を買いにスーパーに行ったのに、自分が店に到着した時には特売品が売り切れているかもしれません。

このような時にも、結果に満足できず、悔しいため「残念」とつぶやくのではないでしょうか。

このように「残念」には「満足できなくて悔しい事」という意味があります。

「残念」の英語

残念 meaning in english

「残念」を英語にすると、どのような表現になるでしょうか。

「残念」は英語で、“unfortunate”(アンフォーチュネート)になります。

“unfortunate”には「残念な」という意味があります。

また“disappointing”(ディサポイニング)にも「がっかりする」「残念」という意味があります。

このように「残念」“unfortunate”“disappointing”などの英語にする事ができますので、英語を使う機会のために覚えておきましょう。



「残念」の対義語

「残念」の対義語を紹介します。

「残念」と反対の意味を持つ言葉を知る事で、この言葉の意味を立体的に理解できるようになるかもしれません。

  • 「満足」
  • 「本望」

「満足」

「満足」には、「満ちたりて気分が爽やかである事」という意味があります。

例えばクリスマスプレゼントを買ってもらった時、本当に自分が希望する商品をもらった時は、満ち足りて気分が爽やかでないでしょうか。

「本望」

「本望」「ほんもう」と読みます。

「本望」には、「望みが叶って満足だ」という意味があります。

例えば、アイドル好きの男性が、初めて付き合った女性が元アイドル経験者だったとしたら、望みが叶って満足だと感じるかもしれません。

この場合彼は「元アイドルと付き合えて『本望』です」と言うかもしれません。

「残念」と「無念」の違い

「残念」とよく似た言葉に、「無念」があります。

「残念」には、満足できないで悔しい事という意味がありますが、「無念」にはどのような意味があるでしょうか。

「無念」には、「非常に悔しい事」という意味があります。

このように「残念」「無念」を比べると、悔しさの程度が「無念」の方が上回っている事が分かります。

例えば失恋した時に、下を向いて落ち込む様子を「残念」とするなら、その場で崩れ落ちて号泣するのが「無念」ではないでしょうか。

このように「残念」「無念」は、悔しさの程度で使い分けてみましょう。

「残念」の類語や類義表現

「残念」の類語や類義表現を紹介します。

「残念」とよく似た意味の言葉を知る事で、この言葉の意味がより深く理解できるようになるかもしれません。

  • 「心残り」
  • 「惜しい」

「心残り」

「心残り」には、「思い切れない事」という意味があります。

残念な気持ちを吹っ切る事ができず、いつまでも心の中に悲しい思いや辛い思いが居続ける時、「心残り」と言います。

例えば、大学に進学するために故郷を離れる時、年老いた犬を置いて行く事になるかもしれません。

次に実家に帰ってくる頃には、この犬は天国に行っているかもしれないと思うと、「心残り」になります。

「惜しい」

「惜しい」という言葉には、「わずかのところで思い通りに行かず残念だ」という意味があります。

例えば試合を接戦で落としてしまった時に、第一声は「惜しい」になるかもしれません。

また「時間が惜しい」というように、何かを失う事を残念に感じる時にも「惜しい」という言葉を使う事があります。

「残念」を使った例文や短文・意味を解釈

「残念」という言葉を使った例文を紹介します。

様々な場面における「残念」を使った文章を見る事で、この言葉の使い方のコツを覚えましょう。

  • 例文1
  • 例文2

例文1

「巨大ラーメンを食べきれずに『残念』だ」

大食いに挑戦した経験がある人もいるかもしれません。

巨大ラーメンなどを制限時間内に食べつくすと、ラーメン代が無料になったり、さらに賞金を贈呈される事があります。

しかし、おいそれと攻略されないように作られていますので、ほとんどの人がチャレンジに失敗してしまいます。

そしてこの例文のように、失敗してしまった事にたいして「残念」とつぶやく人もいるでしょう。

全く歯が立たなかった場合は悔しい気持ちがわかないため、「残念」とすら思わないかもしれません。

例文2

「『残念』ですが、この縁談は無かった事にしましょう」

この例文に登場する男女の間には何があったのでしょうか。

婚約をしたものの、籍を入れるところまではたどり着かなかったのかもしれません。

断る側は「残念ですが」というフレーズを入れて、婚約解消を告げています。

本当なら結婚できたはずなのに、悔しい気持ちがあるという意味になります。

しかし断られる側の浮気などが問題なら、「残念ですが」は皮肉的な表現になります。

また社交辞令として「残念」という表現を加えている可能性もあります。

このように何かを断念する時に、「残念」という言葉を使う事があります。

icon まとめ

「残念」の意味や使い方を見てきました。

みなさんも「残念」という言葉を使った経験があるのではないでしょうか。

友達から飲み会の誘いが来た時、デートの誘いが来た時に、「残念だけど行けない」と断った経験があるかもしれません。

「残念」にはこのように、建前の「残念」と本気の「残念」がありますので、使い分けてみましょう。