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「タオパンパ」の意味・読み方【使い方や例文】

世の中には色々な言葉がありますが、今でも新しい言葉が続々と生まれてきています。

特にインターネットが普及して、スマホやタブレットを使う人が増えてきたことから、新たなネットスラングや略語が出てきています。

その中でも「タオパンパ」という言葉が耳について仕方がないという人もいるのではないでしょうか?

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「タオパンパ」の意味・読み方【使い方や例文】>


目次

  • 「タオパンパ」の意味とは?
  • 「タオパンパ」の語源
  • 「タオパンパ」の言葉の使い方
  • 「タオパンパ」を使った例文や短文
  • 「タオパンパ」の具体例
  • 「タオパンパ」になる原因


「タオパンパ」の意味とは?

何となく優しいフレーズに感じてしまいそうな言葉が「タオパンパ」かもしれません。

しかし、使い方はあまりいい意味で使われることがない言葉です。

「タオパンパ」の意味は、「タオル・パンツ・パジャマの3点セット」のことで、この意味が転じて、「マザコン男のこと」を指すの言葉となっています。

タオル・パンツ・パジャマをそのまま略した「タオパンパ」ですが、ご主人が奥さんにお風呂上りに用意して欲しいものとして、これらの3点セットがあるのです。

ごく普通にあるような光景にも思えたりもできる一方で、この3点セットを風呂上りに用意しておくことを奥さんに要求するということは、その習慣が当たり前の生活を送っていたということになります。

つまり、ご主人は、結婚前から「タオパンパ」を誰かに用意してもらっていたのではないか?と思えてしまいます。

それがご主人の母親が思い浮かぶことから「マザコン」という意味になっていったのです。



「タオパンパ」の語源

「タオパンパ」という言葉がインターネットで使われたのは、2012年の2chのスレッドの「【enemy】真のエネミーは義実家ではなく配偶者255【敵】」からと言われています。

お姑さんがご主人にしていたお世話を奥さんが全くしてくれないということが原因で離婚につなかってしまったという何ともフォローのしようがなマザコンの話がありました。

その内容は、朝は母親が優しく起こしてくれて、なんと歯磨きの時には歯ブラシに歯磨き粉を付けて、コップに水を入れてあげるという超甘えの内容です。

そして、次に書き込んだ人が同じような目に合ったことを書き込みしたのですが、その文章の中で「タオパンパ」を使ったのがこの言葉の初登場となったわけです。

「タオパンパ」の言葉の使い方

「タオパンパ」を使う場面は、まさにマザコン男性を非難する場合に使われます。



「タオパンパ」を使った例文や短文

では、「タオパンパ」を使った例文を見てみることしましょう。

  • 「タオパンパ」の例文1
  • 「タオパンパ」の例文2
  • 「タオパンパ」の例文3

「タオパンパ」の例文1

「タオパンパを求めてくる」

「タオパンパを求めてくるって、絶対にマザコンだよね。気持ち悪いよ」

結婚してから、こんなふうに求めてくる男性は情けないやら、だらしないとも思える頼りない人しか思えません。

「タオパンパ」の例文2

「タオパンパを用意」

「幼稚園児の男の子がタオパンパを用意しておかないとすぐに泣くことは、まだ許せるね」

いい歳の男性が「タオパンパ」を求めるなら、見捨てるしかありませんが、幼稚園に通っている小さな男の子が「タオパンパ」なら、まだ許せるでしょうか?

「タオパンパ」の例文3

「タオパンパに驚き」

「結婚して初めて分かったのですが、主人のタオパンパに驚きです」

結婚するまではイケメンで憧れの人だったのが、結婚して「タオパンパ」だった彼に驚いてしまったということです。

これからこの2人は上手く行くのでしょうか?

「タオパンパ」の具体例

では、「タオパンパ」の具体例を見ていくことにしましょう。

  • 彼氏

「タオパンパ」若い男性ばかりではないでしょう。

「タオパンパ」の記事を見ていると、女性から見て、「キモーイ」と感じる男性の中に、父親も「タオパンパ」的な行動をしていたということもあります。

娘さんがそんなシーンとして思い出すのは、父親の入浴中に、母親が当たり前のように「タオパンパ」を用意していたり、父親が普段より早めに風呂上がって、 「母さん、タオルがないよ」と呼べば母親がタオルを持って駆けつけるのです。

また、それだけではなく、父親が朝着ていくスーツ一式、靴下、ハンカチも全て母親が用意するのです。

ましてや、着替えるシャツ、靴下がなくて、父が「靴下ないぞ!」と言おうものなら慌てて母親が用意したりもします。

普通なら「靴下くらい自分で探してよ」

言い返す場面でも、全く反論しないのです。

ただただ、「タオパンパ」なのです。

こんな母親は、何から何まで全てのことをやってあげるのが妻の務めと思い、旦那さんは仕事以外は何もしないと考えているのです。

彼氏

彼氏が彼女には「お金がない」と言って誕生日プレゼントをあげなかったのに、自分の母親にはプレゼントあげてしまう。

こんなパターンの彼も「タオパンパ」彼氏に分類されますね。

「タオパンパ」になる原因

では、どうして「タオパンパ」が生まれてくるのでしょうか? その原因を探って見ることにします。

  • 親の過保護から「タオパンパ」
  • 子離れできない親

親の過保護から「タオパンパ」

幼い頃から、母親が息子に過保護で甘やかし過ぎていた結果、「タオパンパ」になってしまうことが多いと思われます。

本当なら幼稚園に上がる頃から、自分で身の回りをできるようにしつけしておかないと、いくつになっても、「タオパンパ」のままです。

子離れできない親

いくつになっても、我が子がかわいいことは、親なら当然のことです。

しかし、そのために「子離れ」できない母親がいることで、息子が「タオパンパ」になってしまうのです。

icon まとめ

自立できない男性は「マザコン」と呼ばれてきましたが、まさか「タオパンパ」という言葉が生まれてくるとは、何とも情けないことです。

これからの時代、ますますこんな男性が増えてくると、不安が募るばかりですね。