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「不断の努力」の意味・読み方・類語【使い方や例文】

「不断の努力」の意味や類語を紹介します。

さらに「不断の努力」の使い方や、「不断の努力」を使った例文を紹介して行きます。

不断の努力

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「不断の努力」の意味・読み方・類語【使い方や例文】>


目次

  • 「不断の努力」の意味とは?
  • 「不断」の類語や言い換え・似た言葉
  • 「不断の努力」の言葉の使い方
  • 「不断の努力」を使った例文
  • 「不断の努力」が必要な事


「不断の努力」の意味とは?

「不断の努力」という言葉を知っているでしょうか。

もしかしたら「不断の努力」という言葉を壁に貼り、座右の銘にしている人もいるかもしれません。

一方で「不断の努力」という言葉を、今回初めて目に人もいるかもしれません。

何か大きな夢を持ち、努力を続けるタイプの人なら知っている「不断の努力」という言葉を、これを機会に知らない人も知っておきましょう。

そこで「不断の努力」という言葉の読み方や意味を紹介します。

  • 「不断の努力」の読み方
  • 「不断」の意味
  • 「不断の努力」の意味

「不断の努力」の読み方

「不断の努力」「ふだんのどりょく」と読みます。

「不断」「ふだん」と読み、「努力」「どりょく」と読みます。

簡単な漢字が使われていますので、読み間違える事はほとんどないでしょう。

ただし「不断」「普段」という漢字で覚えている人もいるかもしれません。

そうすると、まるで意味が変わってしまいますので、気を付けましょう。

「不断の努力」「ふだんのどりょく」と読みますが、「普段の努力」ではないと覚えておきましょう。

「不断」の意味

「不断の努力」には、どのような意味があるのでしょうか。

「不断の努力」「ふだん」「普段」ではないと言いましたが、実は「不断」「普段」と表記しても意味が通じます。

「不断と同じ態度を取る」「普段と同じ態度を取る」と同じ意味で、「いつもと同じような態度を取る」という意味になるからです。

つまり「不断」という言葉だけ見ると、「普段」と漢字を置き換えただけという事になります。

「不断の努力」の意味

しかし「不断の努力」という言葉を使う時は、意味が変わってきます。

「不断」の語源は、「不断経」を読み続けるという行為であり、「ずっと続ける」という意味があります。

そして「不断の努力」という場合の、「不断」「ずっと続ける」という意味になります。

そのため、「不断の努力」の意味は「ずっと努力し続ける」という意味になります。

このように「不断の努力」という言葉には、「ずっと努力し続ける」という意味があると覚えておきましょう。



「不断」の類語や言い換え・似た言葉

次に「不断の努力」「不断」の類語や言い換えられる言葉を見て行きましょう。

「不断」には「ずっと続ける」と言う意味があります。

同じような意味がある言葉には、どのような言葉があるでしょうか。

  • 「始終」【しじゅう】
  • 「明け暮れる」【あけくれる】
  • 「夜昼」【よるひる】
  • 「寝ても覚めても」【ねてもさめても】
  • 「年がら年中」【ねんがらねんじゅう】

「始終」【しじゅう】

「始終」には、「たえず、いつも」という意味があります。

「始終、彼氏と一緒にいる」という場合は、いつでも彼氏と一緒にいるという意味になります。

また「始終、元気だ」という場合、たえず元気な様子を見せているという意味になります。

「始まりから終わりまでずっと」という意味がある、「始終」という言葉を覚えておきましょう。

「明け暮れる」【あけくれる】

「明け暮れる」という言葉もあります。

「明け暮れる」には、いつも、朝も夕方もずっと、という意味があります。

「仕事に明け暮れる」という言葉を、社会人になった後に、何度も使ったかもしれません。

また学生のみなさんは、「遊びに明け暮れる」毎日を送っているかもしれません。

「始終」と同じように、「夜が明けてから、日が暮れるまでずっと続けている」という意味がある言葉です。

「夜昼」【よるひる】

「夜昼」には「夜となく、昼となく」という意味があり、「夜昼、仕事を続ける」という場合は、夜とか昼とか関係なく、仕事を続けているという意味になります。

「寝ても覚めても」【ねてもさめても】

「寝ても覚めても」という言葉も、「ずっと続ける」系統の言葉です。

「寝ても覚めても」には、「いつも」「ずっと」という意味があります。

「寝ても覚めても、お腹が空いている」という場合は、いつでもお腹が空いている、ダイエット中の人かもしれません。

「年がら年中」【ねんがらねんじゅう】

「年がら年中」「ねんがらねんじゅう」と読みます。

「年がら年中」には、「うんざりするくらい、いつもその状態が繰り返されている」という意味になります。

「うんざりする」ですから、ややネガティブな事柄に使います。

「年がら年中、お金に困っている」「年がら年中、忙しい」など、いつも同じような悩みを抱えている時に、「年がら年中」という言葉を使ってみましょう。

「不断の努力」の言葉の使い方

「不断の努力」「ずっと努力を続ける」という意味があります。

そのため、ずっと努力を続けている人を見た時に、「不断の努力」という言葉を使ってみましょう。

例えば職場に毎日会社に来て、朝早くから夜遅くまで仕事をしている人がいたら、「○○さんは、『不断の努力』をしている」という事になります。

また自分が「不断の努力」をしているという自覚があるかもしれません。

例えば「弁護士試験に合格するために、『不断の努力』をしています」という感じです。

また努力が足りないと思われる人に、戒めの意味で「不断の努力」という言葉を使う事もできます。

「そんな調子じゃ誰からも信用を得られない。

『不断の努力』が大切だ」
という感じです。

このように、「ずっと努力を続ける」人を見た時、自分がしている時、戒めの言葉を掛ける時に、「不断の努力」という言葉を使ってみましょう。



「不断の努力」を使った例文

「不断の努力」を使った例文を見て行きましょう。

様々な場面における「不断の努力」を使った例文を見る事で、「不断の努力」の使い方が見えてくるかもしれません。

  • 例文1
  • 例文2

例文1

ビジネスシーンにおける、「不断の努力」を使った例文を紹介します。

「○○課長はいつも『不断の努力』をしている。

だから厳しい言い方をしても、部下はついて行くのだろう」
「Aさんが『不断の努力』をして、大きな契約を勝ち取った。

今日はお祝いを兼ねて飲み会だ!」
「新入社員時代から『不断の努力』を続ければ、いつか社長になれるだろうか」などです。

仕事で成功するためには、「不断の努力」が必要になるかもしれません。

例文2

夢や目標を持っている人の「不断の努力」を使った例文を紹介します。

「歌手になるために、毎日カラオケで歌の練習をしている。

そんな『不断の努力』が実ったのか、オーディションの一次予選を勝ち抜けた」
「彼が『不断の努力」をしている事は知っている。

それでもボクシングの世界チャンピオンになるのは大変だ』などです。

大きな夢を叶えるためには、やはり「不断の努力」が必要になるでしょう。

「不断の努力」が必要な事

最後に「不断の努力」が必要な事を紹介します。

「ずっと努力を続ける」必要がある事には、どのようなものがあるでしょうか。

  • 「結婚生活」
  • 「語学習得」
  • 「資格取得」

「結婚生活」

結婚している人なら納得できますが、結婚生活は絶え間ない努力が必要な場所です。

毎日のように起こる問題を回避して、経済面を強化し、円満な関係を続けるためには「不断の努力」が必要です。

「語学習得」

語学を習得する時も「不断の努力」が必要になります。

英語なら英語にどっぷり浸かる必要があるため、週に一度のレッスンよりも、短期間でも毎日のように努力を続けた方が身につきやすいと言われています。

「資格取得」

弁護士や会計士などの資格取得を目指す人も、「不断の努力」が必要です。

覚える事が多いので、資格取得を志してから合格するまで、努力を続ける必要があります。

icon まとめ

「不断の努力」という言葉の意味や使い方を見てきました。

現在「不断の努力」をしているという人も、たくさんいると思います。

仕事で大きな成果を出すため、夢を叶えるために、「不断の努力」を惜しまないようにしましょう。