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「正直」の意味とは?類語、使い方や例文を紹介!

正直という言葉を使うことはとても多いです。

正直は、会話でも使われますし、小説や、基本の文章でも使われます。

また人を表す言葉として使われることが多いです。

日本では、こういった正直であることが求められます。

そこで、この正直にはどのような意味があるのでしょうか。

具体的にみていきましょう。

正直

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「正直」の意味とは?類語、使い方や例文を紹介!>


目次

  • 「正直」の意味とは?
  • 「正直」の類語や言い換え・似た言葉
  • 「正直」の言葉の使い方
  • 「正直」を使った例文と解釈
  • 「正直」の英語
  • 「正直」と「誠実」の違い
  • 「正直」の語源
  • 「正直」を使った言葉と解釈


「正直」の意味とは?

正直という言葉には、いくつもの意味があります。

まず、正直は、正しく素直で、そして、偽り・ごまかしをしない性質・態度のことを言います。

そして、正しくて、うそや偽りのないことなども指します。

そして、正直という言葉は正直者だったり、バカ正直という言葉もあります。

実直で、まったく嘘をつかず、誠実な人柄などを示すことが多く、特に日本では、理想とされています。

  • 「正直」の読み方

「正直」の読み方

正直の読み方ですが、基本的には「しょうじき」と呼ぶことになります。

正直という言葉はとても簡単ですし、小学校レベルでも習う言葉ですので、読み間違えることはほとんどないでしょう。



「正直」の類語や言い換え・似た言葉

正直の類語、そして言い換えや似た言葉にはどういったものがあるのでしょうか。

正直という言葉にはいくつもの似たような類語がありますので、シーン別に使い分けることをおすすめします。

  • 「真面目」
  • 「誠実」
  • 「実直」

「真面目」

正直な人は「真面目」と評価されることが多いです。

真面目というのは、実直で、インチキをせず、何事も正しく行なうという意味になります。

従って、正直とは非常に似た意味になります。

しかし、正直と違う点は、真面目というのは、嘘をつかないという意味よりも、黙々と正しく作業をするという意味があります。

勉学ややるべきことをしっかりと取り組むという意味もあります。

正直は嘘をつかない人柄を指すことが多いので、その点で違いがあります。

「誠実」

正直な人は、時に「誠実」と言われることも多く、言い換えることが出来ます。

誠実とは実直で、嘘をつかず、人に真剣に向き合うことが出来て、誠実意を持って行動することになります。

また、誠実とは言葉が先に立つというものであり、自分が言った言葉をそのまま行動に移すことを指しています。

正直さは、時に計算ができず、思ったことをそのまま話すという意味があります。

従って、誠実であることは正直よりも上であると思われていることも多いです。

正直とは似ていますが、誠実は誠実意の意味が強いという違いがあります。

「実直」

正直と実直は似た言葉であり、漢字なども似ています。

実直は真っ直ぐで、曲がることがなく、真面目な人間性を示しています。

正直と同様ですが、実直は不器用なまでの真っ直ぐな意味を指しており、真っ直ぐな意味合いが強いです。

「正直」の言葉の使い方

正直の言葉の使い方にはたくさんの使い方が出来ます。

会話文で使われることも多いですが、目上の人に伝える場合には、失礼になってしまうこともありますので、くれぐれも注意をしましょう。



「正直」を使った例文と解釈

  • 「正直」の例文1
  • 「正直」の例文2
  • 「正直」の例文3

「正直」の例文1

「正直に伝えてもらいたいです」

ここでの正直は、嘘をつかずに本当のことを伝えてもらいたいという意味で使います。

正直とは嘘をつかない、真面目に本当のことをいうという意味があり、ここでは、本当のことを伝えたもらいたいという意味で使います。

嘘偽りなく、報告をしてもらいたいという時に、使う文章となっています。

「正直」の例文2

「彼は正直な人間だ」

これは、彼の人間性を伝える例文になります。

正直という言葉は、その人の人柄を示すことが出来ます。

正直という言葉だけで、嘘をつかず、そして実直な人間性を表しています。

従って、正直で真面目な人柄が現れています。

「正直」の例文3

「彼女は正直すぎる」

正直は正直だという褒め言葉で使われることもありますが、「正直すぎる」という意味合いで、やや批判的に使うこともあります。

行き過ぎた正直さは、時に人に不快感を表すことが出来ます。

正直に顔に出てしまったり、いわなくてもいいことを正直であるあまり、言ってしまうこともありその場合には「正直すぎる」という言い方をして揶揄することもあります。

「正直」の英語

正直 meaning in english

正直という英語についてですが、こちらは、“Honesty”という英語になります。

こちらの英語は、「誠実さ」という意味もあります。

また、形式張った表現として、“uprightness”などもあり、イントネーションで使い分ける必要があります。

「正直」と「誠実」の違い

正直と誠実は同じような言葉として言われることが多いので、具体的にどう違うのか分からないという方もいると思います。

これは少々難しいところなのですが、基本的には、「正直」とは嘘や偽りの無いことだけど現実に起きた事をそのまま言葉にするだけという意味があります。

これはとても大切なことですが、社会人としては当然なことです。

また、正直すぎても、問題やトラブルが起きてしまうこともあります。

単純に正直であるだけではなく、他のことも実はビジネスでは求められるのです。

これに対して、「誠実」は言葉が先であり、口に出したことを実行する、そして約束を守るという意味があります。

つまり言葉に現実をあわせようと努力をするということ、これが誠実ということになります。

「正直」の語源

正直という言葉はどこから来たのかと思う方もいると思います。

正直の由来、語源に関してですが、日本人の伝統的な徳目の一つである、古代の「清明心」というものが、中世に入り武士階級を中心に発展して、そして形成された概念となります。

このような日本の思想から出来上がったものになります。

三度目の正直に関しては、賭け事、占いから由来した言葉になります。

「正直」を使った言葉と解釈

正直を使った言葉にはどのような意味があるのでしょうか。

いくつかの言葉がありますが、どれも日常生活で使われているので、知っている方も多いと言えるでしょう。

そこで、言葉と解釈を知っておきましょう。

  • 「正直者」
  • 「バカ正直」
  • 「三度目の正直」

「正直者」

正直者は、そのままの意味で、正直である人を指します。

正直に生き続けている人をそのまま表現する際に、正直者という言葉を使うことになります。

正直者という形で、そのまま物語に登場することも多いです。

しかし、正直者がバカを見るという風に揶揄する形で使われることも多いです。

「バカ正直」

バカ正直とは、正直すぎて、何も計算をすることが出来ないという意味で使います。

馬鹿のように正直すぎるという意味を指し、良い意味もありますが、一方で、計算ができないことで損をしてしまうことも意味しています。

また、思ったことをすぐに言ってしまう、そういった正直さなどもこのバカ正直という言葉で表現します。

「三度目の正直」

三度目の正直は、2回ほどすでに失敗をしているものを三回目こそ成功するだろうという意味合いで使われる言葉になります。

勝負事などで、2度ダメだったら、三度目こそは大抵の場合はうまくいくという意味があります。

昔からのことわざのように使われており、勝負事や、賭け事などで主に使う言葉となっていますが最近では、恋愛や、仕事でも使われるケースが増えています。

icon まとめ

いかがでしたでしょうか。

正直という言葉は、普段から使われている言葉ですが、他の言葉と比較するといくつか違いがあり、それらから派生する言葉もそれぞれ意味が違います。

このため、正直という言葉の意味などをしっかりと把握しておくようにしましょう。