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「飽くなき探求心」の意味とは?類語、使い方や例文、対義語を紹介!

「飽くなき探求心」の意味や読み方を紹介します。

さらに「飽くなき探求心」の類語や使い方を紹介して行きます。

飽くなき探求心

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「飽くなき探求心」の意味とは?類語、使い方や例文、対義語を紹介!>


目次

  • 「飽くなき探求心」の意味とは?
  • 「飽くなき探求心」の類語や言い換え
  • 「飽くなき探求心」の使い方
  • 「飽くなき探求心」を使った例文
  • 「飽くなき探求心」を分解して解釈


「飽くなき探求心」の意味とは?

「飽くなき探求心」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。

ある人物に密着をして、何かに夢中になっている様子を捉えるようなドキュメンタリー番組などには「飽くなき探求心」の持ち主が登場します。

そんな傍目で見ていても気持ちが良い「飽くなき探求心」の意味を紹介します。

  • 「飽くなき探求心」の読み方
  • 「飽くなき探求心」の意味

「飽くなき探求心」の読み方

「飽くなき探求心」「あくなきたんきゅうしん」と読みます。

「飽くなき」「あくなき」「探求心」「たんきゅうしん」と読みます。

「飽くなき」「飽きる事が無い」という意味で、「探究心」は何かを探し求める様子を意味します。

また「探求心」「探究心」と間違えやすいので、この場合は「探求心」である事を覚えておきましょう。

「飽くなき探求心」の意味

「飽くなき探求心」は、飽きる事が無く、何かを探し求める心を意味します。

単純に探求心を持って生きるだけでも、簡単に真似できる事ではありませんが、「飽くなき」と付いているように、飽きる事無く何かを探し求める事ができるのは、さらに大変な事です。

例えばテレビの密着ドキュメントで、ラーメン店の店主が、日本一のラーメンを目指して日夜研究を続ける様子を見る事があります。

「偉いな」とか「すごいな」という感想も持ちますが、「よく飽きずに頑張り続けられるな」という感想を持つ事が多いと思います。

このようにいつまでも味の追求をできるような人が持つ心を、「飽くなき探求心」と呼びます。



「飽くなき探求心」の類語や言い換え

次に「飽くなき探求心」の類語や、似た意味の言葉への言い換えを見て行きましょう。

何かに夢中になっている人を表した言葉が登場します。

  • 「研究熱心」
  • 「好奇心旺盛」

「研究熱心」

「研究熱心」という言葉も「飽くなき探求心」に似た意味の言葉です。

何かを発見したり技術を高めたり、知識を深めるための研究を熱心に行う様子を「研究熱心」と表現するからです。

「熱心」には「一つの事に打ち込む」という意味があります。

先ほど例に出した日本一のラーメンを目指す店主のように、何かに夢中になって打ち込む人の姿は、身の回りでもみつける事ができるでしょう。

仕事ではなく、趣味に「熱心」な人も多いはずです。

「飽くなき好奇心」を持つ人も、一つの事に打ち込む事ができる「熱心」な人ですので、共通する点は多いと思います。

「好奇心旺盛」

「好奇心旺盛」という言葉も「飽くなき探求心」に似た言葉です。

「好奇心」という言葉は良く耳にする言葉ですが、ハッキリとした意味が分からない人も多そうです。

「好奇心」とは物事を珍しがったり、面白がったりしながら見聞きしたがる事を言います。

何に対しても「面白そう」と思える人は、「好奇心旺盛」な人と言えるでしょう。

「飽くなき探求心」を発揮するためにも、「好奇心旺盛」を持つ必要があります。

飽きずに何かを追い求めるには、その周辺の物事を珍しいと思ったり面白いと思ったりしながら、自分の中に取り込む必要があるからです。

「飽くなき探求心」「好奇心旺盛」は、何かを追い求めて高みを目指す人に必要な資質かもしれません。

「飽くなき探求心」の使い方

「飽くなき探求心」の使い方をチェックしてみましょう。

「飽くなき探求心」の言葉の意味を理解すると、その言葉で表現したい人が見えてきます。

「飽くなき」という言葉があるため、「飽きずに続けている」という条件が必要になります。

つまり、何かを始めたばかりの人に対しては、「飽くなき探求心」の持ち主と言う事はできません。

また「何かを追い求める心」を持っている人でなくてはいけません。

何を目指しているか良くわからない感じの人は、「飽くなき探求心」の持ち主にふさわしくないでしょう。

仕事を熱心に、長期間続けている人、一つの趣味を飽きる事無く楽しんでいる人などを観た時に「飽くなき探求心」の持ち主という称号を与えましょう。



「飽くなき探求心」を使った例文

続いて「飽くなき探求心」を使った例文を見て行きましょう。

身の回りの様々な場面でみつける事ができる、「飽くなき探求心」の持ち主の様子を文章にしてみましょう。

  • 日常生活で見る「飽くなき探求心」を使った例文1
  • ビジネスシーンで見る「飽くなき探求心」を使った例文2

日常生活で見る「飽くなき探求心」を使った例文1

日常生活を送っていても、「飽くなき探求心」を持っている人に出会う事はできます。

例えばスーパーで買い物をしている時に、レジ打ちが完璧な人に出会います。

また笑顔も素敵で動きも機敏で、その人が担当するレジに並ぶとストレスがありません。

このようなスーパーレジ係と呼べるような人は「飽くなき探求心」を持っている人です。

この人を「飽くなき探求心」を使った文章にすると、「他の人と時給はたいして変わらないパートのレジ係なのに、彼女の仕事は完璧だ。きっと彼女は『飽くなき探求心』の持ち主で、日夜、レジ係として上達するため努力を続けているのだろう」という感じになります。

お金ではない部分で努力を続けられる人は、「飽くなき探求心」の持ち主のイメージにピッタリです。

ビジネスシーンで見る「飽くなき探求心」を使った例文2

ビジネスシーンでも、「飽くなき探求心」の持ち主と出会う事ができます。

例えばある仕事熱心な商社マンは世界中を飛び回り、新しい商品を探し求めているでしょう。

この人の様子を「飽くなき探求心」を使った文章にしましょう。

「商社マンのAさんは、利益が出そうな商品を探し求めて、世界中を飛び回っている『飽くなき探求心』の持ち主だ」となります。

会社の同僚に「飽くなき探求心」を持つ人がいると、仕事に対するモチベーションが上がりやすくなりそうです。

「飽くなき探求心」を分解して解釈

最後に「飽くなき探求心」を分解して、解釈して行きます。

「飽くなき」「探求心」のそれぞれの意味を見て行きましょう。

  • 「飽くなき」
  • 「探求心」
  • 「探究」との違い

「飽くなき」

「飽くなき探求心」「飽くなき」は、「飽きる事が無い」という意味になります。

「飽きる」は、物事に満足して、それ以上続ける事ができなくなる様子や、続けるのが嫌になる事を意味します。

「飽きる事が無い」という意味の「飽くなき」は、物事に満足して続ける事ができない、続けるのが嫌になるという状態にならないという事です。

どれだけ続けても、飽きずに続ける事ができる事、それが「飽くなき」という言葉が表現する状態です。

ほとんどの物事に飽きてしまい、中途半端にやめてしまうのが普通ですが、「飽くなき」と表現したいくらい、夢中になる物事をみつけられたら、楽しいかもしれません。

「探求心」

「探求心」はどのような意味がある言葉でしょうか。

まず「探求」の意味をチェックしましょう。

「探求」はある物事を得ようとして探し求める様子を意味します。

「探求心」は、ある物事を得ようとして、探し求める気持ち、心の持ちようを表現した言葉です。

いつも何かを探し求めている人が、「探求心がある人」となります。

「探究」との違い

「探求」という言葉の兄弟のような言葉に「探究」があります。

「求」「究」になっています。

一般的に「探求」と言う場合は、具体的な物事を手に入れようとしている様子を表現し、「探究」の場合は、抽象的な物事を手に入れようとしている様子を表現します。

「探求」するのが実在する宝物だとしたら、「探究」するのは真理や幸せなどになるかもしれません。

icon まとめ

「飽くなき探求心」を持つ人は、とても魅力的な人です。

日常的な場面、ビジネスシーンで見かける事があるでしょう。

もしあなたの周囲に「飽くなき探求心」を持つ人がいたら、言葉にして褒めてあげましょう。