「バブみ」の意味とは!類語や例文など詳しく解釈
「バブみ」という言葉の意味や使い方を紹介します。
さらに「バブみ」という言葉を使った例文や、「バブみ」の類語を紹介して行きます。
目次
- 「バブみ」とは?意味
- 「バブみ」の表現の使い方
- 「バブみ」を使った例文や短文など
- 「バブみ」の類語や類義語・言い換え
「バブみ」とは?意味
「バブみ」には、「母性を、年下の女性に対して求める」「母性を、年下の女性から感じること」という意味があります。
- 「バブみ」の読み方
- 「バブみ」の由来
「バブみ」の読み方
「バブみ」の読み方は、「ばぶみ」になります。
「バブみ」の由来
「バブみ」は、赤ちゃんの声の「バブー」と「うまみ」「おかしみ」などに使われる「み」を付けて作られた言葉になります。
本来、母性は母親や年上の女性に求めるものなのに、年下の女性に求めるという特徴が「バブみ」という言葉にはあります。
「バブみ」の表現の使い方
「バブみ」の表現の使い方を紹介します。
「バブみ」には、「母性を、年下の女性に対して求める」「母性を、年下の女性から感じること」という意味があります。
「バブみ」を使った例文や短文など
「バブみ」を使った例文とその意味を解釈していきます。
- 「バブみ」を使った例文1
- 「バブみ」を使った例文2
「バブみ」を使った例文1
「彼女はまだ十代なのに『バブみ』がある」
この例文は、ある女性がまだ十代と若いのに、母性があるという文章になります。
このように「バブみ」には、「母性を、年下の女性に対して求める」「母性を、年下の女性から感じること」という意味があります。
本来若い女性にはないと思われる母性があると感じた時、自分がその母性を感じられるような赤ん坊のような立場になりたいと思うタイプの人が、「バブみ」という言葉を使います。
「バブみ」を使った例文2
「『バブみ』が高い女子と付き合って、甘えたい」
この例文は、母性が強い女子と付き合い、赤ん坊のように甘えたいという意味があります。
本当は自分が大人として、若い女性をリードするのが一般的ですが、若い女性を母のような存在に見立てて、甘えて過ごしたいと思うのが「バブみ」という言葉を使う人の特徴になります。
「バブみ」の類語や類義語・言い換え
「バブみ」の類語や類似を紹介します。
- 「母性」【ぼせい】
- 「ロリコン」【ろりこん】
「母性」【ぼせい】
「母性」には「女性の持つ母親としての性質」という意味があります。
「自分の子供を守るために、発揮される本能」を「母性」と呼びます。
「母性本能」「母性が強い女性」などという使い方をします。
「ロリコン」【ろりこん】
「ロリコン」は「ロリータコンプレックス」の略称になります。
「ローティーンの女性に、特別な感情を抱くこと」を意味します。
「バブみ」を持つ女子と付き合いたいタイプの男性は、「ロリコン」を兼ねていることもあるようです。
「バブみ」という言葉について見てきました。
母性を、年下の女性に対して求めることについて話す時、母性を、年下の女性から感じることについて話す時、「バブみ」という言葉を使ってみましょう。