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「手数」とは!意味や使い方!「手間」との意味の違いも解釈

この「手数」は、正しい読み方が2つり、色々な使い方ができる言葉です。

手数

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目次

  • 「手数」の意味とは?
  • 「手数」の表現の使い方
  • 「手数」を使った例文と意味を解釈
  • 「手数」の類語


「手数」の意味とは?

「手数」は、一般には「手間」「時間」という解釈で使われます。

よく見聞きする「お手数をお掛けして申し訳ありません」と使い方では「手間」とそのまま言い換えることができ、その為の「時間」もとらせてしまったという意味まで含まれています。

自分がしたことが自身の為になる場合には使わない所が「手間」との違いになり、そのような作業をして「とても手数が掛かったよ」とはまず言いません。

また、この「手数」として進行していくルールとなっている一部のゲーム類では、「あと手数にして3手で終わりかな」などと用いられており、将棋や囲碁がその代表的な存在です。

  • 「手数」の読み方

「手数」の読み方

「手数」は、「てすう」、または「てかず」と読んでください。

ですが、どちらで読んでもいいという訳ではなく、上の「お手数を~」の例では「てすう」としか読みません。

「手数が掛かる」という使い方だと普通は「てかず」となり、使い方によって読み方が変わるので注意が必要になります。

尚、「てかず」と読める時には「てすう」としても間違いにはなりません。



「手数」の表現の使い方

「手数」の表現の使い方を紹介します。

この言葉は一般的な使い方では、その都度どれくらいの手間なのか(や時間が掛かるのか)はまちまちとしか言えません。

特にビジネスではほんのちょっとしたことでも「お手数をお掛けして~」と使うのが礼儀とも言える為、そのまま言葉の通りの解釈になるとも限りません。

この「手数」の単位で進むゲーム類では、それが1つ進む度に「一手」と読んでいます。

将棋を例に挙げると、「110手で後手の勝ち」と言えば、その勝負が終わるまでに手数が110あったということです。

「手数」を使った例文と意味を解釈

「手数」を使った例文と、その意味の解釈になります。

一般的な解釈とゲーム類での使われ方の例を挙げていきます。

  • 「手数」を使った例文1
  • 「手数」を使った例文2

「手数」を使った例文1

「できるだけ手数を減らして行って欲しい」

この場合は普通は「てかず」と読み、余計な手間や時間は掛けないようにと言っています。

先のように、自分で自分の為に行う場合以外はそれらと言い換えることができます。

「手数」を使った例文2

「こんなに手数が進む勝負になるとは思わなかった」

将棋や囲碁などで、勝負が着くまでにかなりの手数を要した場合にこのように使われます。

特に囲碁は盤面の広さから長時間の勝負になる傾向がありますが、途中でもう勝てないと思った時には投了することができます。

その場合は「中押し」(ちゅうおし)と呼び、そこまでの(投了の前までの)手数が公式に記録されます。



「手数」の類語

「手数」と似た意味になる言葉ですが、一般的な使われ方では意味として挙げた「手間」「時間」がそのまま類語になります。

ここではゲーム類での使われ方の類語を紹介していきます。

  • 「ターン」【たーん】

「ターン」【たーん】

将棋や囲碁といったアナログなゲームではあまり用いませんが、テレビゲームの類いではこの「ターン」という表現の方が一般的です。

「5ターン目」と使うと、手数にして5手目となり、交互に手番がくるタイプのゲームではよく使われている言葉で、「手番」そのものとして用いることもできます。

icon まとめ

「手数」は、自分のしたことが自身の為になる場合には使えない「手間」(時間)だと覚えておくといいでしょう。

ゲーム類で使う場合には、そのゲームが進む単位となる言葉です。