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「巻き返す」の意味とは!類語や例文など詳しく解釈

ビジネスや日常会話で「巻き返す」という言葉が使われることがあります。

一体どの様な意味なのか、類語や例文なども併せて紹介します。

巻き返す

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目次

  • 「巻き返す」の意味
  • 「巻き返す」の表現の使い方
  • 「巻き返す」を使った例文と意味を解釈
  • 「巻き返す」の類語や類義語


「巻き返す」の意味

「巻き返す」の意味は以下の2つです。

1つ目は、「もともと巻いてあったものを、一度広げてから元の様に巻いて戻すこと」という意味で、反物や巻尺などを使い、後片づけをすることを言います。

2つ目は、「劣勢の状態から勢い盛り返して、攻撃する様になること」という意味で、勝負事で不利な転回だった側が何らかのきっかけで優勢になることを言います。

  • 「巻き返す」の読み方
  • 「巻き返す」を分解して解釈

「巻き返す」の読み方

「巻き返す」の読み方は、「まきかえす」になります。

特に難しい漢字ではないので、読み書きできる様にしておきましょう。

「巻き返す」を分解して解釈

「巻き返す」「巻き+返す」で成り立っています。

「巻き」は動詞「巻く」の連用形で、「なにかの周囲にゆるみなく絡みつけること」「長いものに軸をつけてぐ丸めること」「ぐるぐるとらせん状になること」「ねじり回すこと」という意味があります。

「返す」は、動詞の連用形に付いて「その動作を何度も繰り返す」「相手からされたのと同じことをする」という意味があります。

これらの言葉が組み合わさり、「相手からされたことと同じことをぐるりとし戻すこと」という意味で使われています。



「巻き返す」の表現の使い方

「巻き返す」の表現の使い方を紹介します。

  • 文法的な意味
  • 相手を攻める立場になった時に使う

文法的な意味

「巻き返す」は動詞を伴った表現ですので、文末にそのまま使えます。

副詞形・名詞形は「巻き返し」になります。

相手を攻める立場になった時に使う

ビジネスでも「巻き返す」という表現が使われます。

それまで劣性だった商品をモデルチェンジしたり、付加価値を付けたりして、新たな戦略を行い成功した時に「巻き返し」と使います。

「巻き返す」を使った例文と意味を解釈

「巻き返す」を使った例文とその意味を解釈していきます。

  • 「巻き返す」を使った例文1
  • 「巻き返す」を使った例文2

「巻き返す」を使った例文1

「この状態を巻き返す為には、PR活動をしっかりするしかない」

ライバル会社と比較して売り上げが落ち込んでいる状態から立ち直るには、広告や宣伝をしっかり行う必要があると言っています。

「巻き返す」を使った例文2

「前期の試験で失敗した分、後期で巻き返そう」

前期の試験で点数が良くなかったので、後期で良い点を取って成績を下げない様にしたいと言っています。



「巻き返す」の類語や類義語

「巻き返す」の類語や類義語を紹介します。

  • 「反撃に転じる」【はんげきにてんじる】
  • 「形勢逆転」【けいせいぎゃくてん】

「反撃に転じる」【はんげきにてんじる】

「それまで守りに徹していた状態から、攻めの態勢に入ったこと」という意味です。

「形勢逆転」【けいせいぎゃくてん】

「劣勢だった側が優勢になり、立場が反対になったこと」という意味です。

icon まとめ

「巻き返す」「もともと巻いてあったものを、一度広げてから元の様に巻いて戻すこと」「劣勢の状態から勢い盛り返して、攻撃する様になること」という2つの意味があります。

ビジネスで使いこなせる様になりましょう。