「ダメージカット」とは?!意味を解説
インターネット上で「ダメージカット」という言葉が使われることがあります。
一体どの様な意味なのか、概要などを紹介します。
目次
- 「ダメージカット」とは?
- 「ダメージカット」の概要
「ダメージカット」とは?
「ダメージカット」とは、「カードゲームで相手から受けるダメージの数値を減少させること」です。
カードゲームですので、そのカードに設定された分、相手のダメージをカットするカードのことを言います。
例えば、「ダメージカット200」とされているカードに対して、相手の攻撃で500ダメージを受けた場合、差し引き分で200ダメージしか受けないことになります。
カードによっては自分の防御力をアップさせる効果もあるので、相手の攻撃が全てカットされて「ゼロダメージ」になることもあります。
「ダメージカット」の概要
「ダメージカット」の関連語や使い方などについて紹介します。
- 「ダメカ」【だめか】
- 「与ダメージプラス」「被ダメージカット」として使う
「ダメカ」【だめか】
「ダメカ」は「ダメージカット」の略語です。
「カ」を感じの「力(ちから)」と間違えて「だめりょく」と読む人もいますが、ゲーム用語として使う時にはまず「だめか」と読みます。
因みに、「ダメージ」も「ダメ」と略して使い、「100ダメ=100ダメージ」のことになります。
「駄目」の意味ではありません。
「与ダメージプラス」「被ダメージカット」として使う
ゲームでの使い方は、「与ダメージプラス」「被ダメージカット」という使い分けをします。
どちらも略して「与ダメ」「被ダメ」になり、「与ダメ100」「被ダメ50%」などと、数値を付けてそのカードのレベルを言い表します。
「ダメージカット」とは、「カードゲームで相手から受けるダメージの数値を減少させること」です。
「ダメカ」と略して使いましょう。