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「勝算」とは?意味や使い方!例文や解釈

「勝算」という言葉はどのような意味があり、使い方をするのかご存知でしょうか。

ここでは言葉の意味、使い方、例文などを詳しく解説しています。

では一緒に「勝算」という言葉の理解を深めていきましょう。

勝算

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目次

  • 「勝算」とは?
  • 「勝算」の表現の使い方
  • 「勝算」を使った言葉と意味を解釈
  • 「勝算」を使った例文や短文など(意味を解釈)
  • 「勝算」の反対語
  • 「勝算」の類語や類義語・言い換え
  • 「勝算」の英語と解釈


「勝算」とは?

「勝算」とは勝てる見込み、勝ち目という意味になります。

  • 「勝算」の読み方

「勝算」の読み方

「勝算」と書いて「しょうさん」と読みます。



「勝算」の表現の使い方

「勝算」とは勝てる見込みのことを言います。

使い方としては「勝算がある」「勝算がない」という言い方になります。

「勝算」を使った言葉と意味を解釈

それでは「勝算」を使った言葉や言い回しをいくつか紹介していきます。

意味の解釈もつけていますので、使い方の参考にしてみてください。

  • 「勝算がある作戦」
  • 「勝算がない試合」
  • 「勝算の有無」

「勝算がある作戦」

「勝算がある作戦」とは勝てる計画、勝ち目が見込める行動のことを言います。

「それは勝算がある作戦と自信を持って言えるのか」「これは私がじっくりと練った勝算がある作戦ですから、成功はほぼ確実です」「みんな、明日までに勝算がある作戦を作ってこい」などと使います。

「勝算がない試合」

「勝算がない試合」とは相手が強すぎて勝てそうもない試合、もしくは自分たちが弱かったり、人が足りないなど何らかの事情で勝ち目が見込めない試合のことを言います。

「勝算がない試合に誰が応援に来るんだ、今日は誰も来ない」「勝算がない試合でも全力でぶつかっていこう」「監督としては、勝算がない試合ほど無力さを感じるものはない」

「勝算の有無」

「勝算の有無」とは物事に対して勝ち目、成功などが見込めるのか、見込めないのかという意味になります。

「まずはこの件に関わる前に、勝算の有無を教えて欲しい」「勝算の有無に関係なく私は立ち向かう気でいる」「勝算の有無もわからないままに、契約するなんてどうかしている」などと使います。



「勝算」を使った例文や短文など(意味を解釈)

それでは「勝算」を使った例文をいくつか紹介しましょう。

意味の解釈もつけていますので、使い方の参考にしてみてください。

  • 「勝算」を使った例文1
  • 「勝算」を使った例文2

「勝算」を使った例文1

「みんなは、できるわけがないと決めてかかったけれど、私には勝算があったのだ」

実現が難しそうなことに関して、人は「無理だ」「そんなことができるわけがない」と否定的な見方をします。

しかし自分の中では勝てる、成功できるという見込みがある場合は周りから何を言われても行動することでしょう。

そのような状態を「勝算があった」と言い表すことができます。

これは「成功する見込みがあった」「勝つ自信があった」という意味にも通じます。

「勝算」を使った例文2

「君はどのような勝算があるというのか、聞かせて欲しい」

「勝算」とは勝てる見込みという意味です。

例文のように「どのような勝算がある」というのは、どういう方法で勝てるのかという意味になります。

「勝算」の反対語

「勝算」の反対語とはどのような言葉になるのでしょうか。

明確な反対語がない場合は意味合いから当てはまる言葉を探してみましょう。

  • 「敗色」【はいしょく】
  • 「勝ち目なし」【かちめなし】

「敗色」【はいしょく】

「敗色」とは負けそうな様子という意味になります。

「敗色が濃いなあ」と言えば「負けそうだな」という意味です。

また負けるだろうということを「敗色濃厚」などと言ったりもします。

「勝ち目なし」【かちめなし】

「勝ち目なし」とは勝つ見込みなしということになりますので「勝算」の反対の意味として解釈できます。

「この、試合は最初から勝ち目なしだったね」「彼にいくら言ったって、勝ち目なしなのに、彼女も毎回よくやるよ」「これは、どう見ても彼に勝ち目なしだから、潔く彼女に謝る方がいいね」などと使います。

「勝算」の類語や類義語・言い換え

言葉の意味が理解できましたところで、「勝算」の類語、似た言葉、言い換える言葉などもいくつか紹介します。

こちらの言葉も併せて覚えておくといいでしょう。

  • 「望み」【のぞみ】
  • 「光明」【こうみょう】
  • 「見通し」【みとおし】
  • 「目星」【めぼし】
  • 「将来性」【しょうらいせい】

「望み」【のぞみ】

「望み」とはそうしたい、そうありたいと思っている事であり、将来良くなりそうな見込み、期待といった意味もあります。

「成功する望みを持っている」「子の将来に望みをかける親は多い」「まったく望みがなしというわけではないが、かなり厳しい状況だ」などと使います。

「光明」【こうみょう】

「光明」とは将来への明るい見通し、希望という意味があります。

「前途に光明が見えた気がした」という風に使います。

「見通し」【みとおし】

「見通し」とは遠くの方まで見えるという意味がありますが、他には未来の事まで予測するという意味があります。

「先の見通しが立つ」「先の見通しが立たない」「彼は見通しが甘い」などと使います。

「目星」【めぼし】

「目星」とは目当て、目標、見当という意味になります。

「さっそく、来年の新人候補に目星をつける」「誰がいいか、目星はついたのか」などと使います。

「将来性」【しょうらいせい】

「将来性」とは将来的に発展するであろうという見込みのことを言います。

「将来性のある素晴らしい人です」「将来性を見て、株を選ぶか」「まったく将来性がない男」「将来性がない事には関わらないほうがいい」などと使います。

「勝算」の英語と解釈

勝算 meaning in english

「勝算」という言葉は英語ではどのように言い表すのでしょうか。

英語では“a chance of winning”という単語を使います。

例文は“We have a good chance of winning this game”(この試合には勝算が十分にある)となります。

icon まとめ

いかがでしたでしょうか。

「勝算」という言葉の意味、使い方、例文などまとめてお伝えしました。

それでは言葉の意味を正しく理解して使いこなしてください。