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「弱輩」とは?意味や使い方!例文や解釈

「弱輩」という言葉は日常会話などでもわりと頻繁に使う機会が多いのではないでしょうか。

ここでは言葉の意味、使い方、例文などを詳しく解説しています。

では一緒に「弱輩」という言葉の理解を深めていきましょう。

弱輩

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目次

  • 「弱輩」とは?
  • 「弱輩」の表現の使い方
  • 「弱輩」を使った言葉と意味を解釈
  • 「弱輩」を使った例文や短文など(意味を解釈)
  • 「弱輩」の反対語
  • 「弱輩」の類語や類義語・言い換え
  • 「弱輩」の英語と解釈


「弱輩」とは?

「弱輩」とは年の若い者、年少者という意味がある言葉です。

話をする時に、自分について使うのは、へりくだっている意味になります。

  • 「弱輩」の読み方

「弱輩」の読み方

「弱輩」とは「じゃくはい」と読みます。



「弱輩」の表現の使い方

「弱輩」とはそもそもは、年の若い人、年少の者という意味です。

また経験が乏しい、未熟であるという時にも使います。

自分のことを「弱輩」と言うのは、年少という意味よりは、未熟者という意味合いで使うことがほとんどです。

へりくだった意味になりますので、挨拶をする時などに使うことも多いのです。

「弱輩ですが、どうぞよろしくお願いいたします」などと挨拶言葉で使います。

また人に対して使う時は少々注意も必要です。

「弱輩のくせに、威張るな」「弱輩者が何を言うか」などとはよく使われる、聞く言い回しかもしれませんが、言われた方からすればいい気分にはなりませんし、場合によっては暴言、パワハラともなりますので気をつけておきましょう。

「弱輩」を使った言葉と意味を解釈

「弱輩」を使った言葉や言い回しをいくつか紹介していきます。

意味の解釈もつけていますので、使い方の参考にしてみてください。

  • 「弱輩者の分際」
  • 「弱輩者ではございますが」
  • 「二十歳の弱輩」

「弱輩者の分際」

「弱輩者の分際」とはよく使われる言い回しですが、これは若い癖に、年下の癖にという意味合いと、経験が浅い、実力がないという意味合いとどちらの場合に対しても使います。

「分際」とは身分の程、人や物の程度という意味です。

意味合いからしましても、わかりますように「弱輩者の分際」とは自分がへりくだって言う分には問題ありませんが、相手に向かって言う言葉としては罵り、叱責といった意味になりますので注意しましょう。

「弱輩者ではございますが」

「弱輩者でございますが」とは挨拶などで使う言い方です。

これは「自分は経験が浅い」とへりくだって言っている言葉です。

本当に「弱輩」であるかどうかはそれほど関係がないと言えるでしょう。

「二十歳の弱輩」

「弱輩」とは年の若い者、年少者という意味ですから「二十歳の弱輩」とは「二十歳の若者」という意味になります。

自分で言う場合もあれば、人から言われたりする言葉でもありますが、後に続く言葉によっては悪い意味にもなります。

例えば「二十歳の弱輩に一体何ができる」などと言われれば皮肉です。

しかし「二十歳の弱輩と一緒に過ごしているとまるで自分まで若返ったような気がする」と言えばただ単に「二十歳の若者」という意味で使っているだけだとわかります。



「弱輩」を使った例文や短文など(意味を解釈)

それでは「弱輩」を使った例文をいくつか紹介しましょう。

意味の解釈もつけていますので、使い方の参考にしてみてください。

  • 「弱輩」を使った例文1
  • 「弱輩」を使った例文2

「弱輩」を使った例文1

「弱輩者ではございますが、一生懸命務めさせていただきます」

「弱輩者」とは年が若く未熟な者という意味と、経験が乏しくて未熟であるという意味とあります。

いずれにしましても、自分をへりくだって言っている言葉であり、何か任された時などによく使われる言い回しです。

「弱輩」を使った例文2

「弱輩だからと言って、何でも甘えて許されるわけではないのだ」

「弱輩」とは年が若い者、年少者という意味です。

例文の場合は「年少だからと言って、甘えるな」ということを言っているのです。

「弱輩」の反対語

「弱輩」の反対語とはどのような言葉になるのでしょうか。

明確な反対語がない場合は意味合いから当てはまる言葉を探してみましょう。

  • 「老輩」【ろうはい】
  • 「老練」【ろうれん】

「老輩」【ろうはい】

「老輩」とは年寄りたち、老人たちという意味で、老人が自分を謙遜して言う言葉です。

「老輩ではあるが、一応経験があるので何か役に立てることはあるかもしれない」という風に使います。

「老練」【ろうれん】

「老練」とは多くの経験を積み、慣れていることを言います。

ベテランのことです。

「老練な職人さんはカッコいい」「動じることがない老練な男」などと言います。

「弱輩」の類語や類義語・言い換え

言葉の意味が理解できましたところで、「弱輩」の類語、似た言葉、言い換える言葉などもいくつか紹介します。

こちらの言葉も併せて覚えておくといいでしょう。

  • 「青二才」【あおにさい】
  • 「駆け出し」【かけだし】
  • 「新米」【しんまい】
  • 「若造」【わかぞう】
  • 「ルーキー」

「青二才」【あおにさい】

「青二才」とは若く、経験が足りない男性のことを罵っていう言葉です。

ですから、通常であれば本人に面と向かって言う言葉ではないのです。

「青二才が何を言うか」「あの青二才め」などと使います。

「駆け出し」【かけだし】

「駆け出し」とは仕事、物事を始めたばかりで経験が浅いことを言います。

その為若い人に使われがちです。

「駆け出しの営業マン」「駆け出しなので、わからないことだらけです」という風に使います。

「新米」【しんまい】

「新米」とは始めたばかりで、その事に慣れていない人、新参者のことを言います。

「君、見ない顔だけど新米なの」「新米なので、わかりません」などと使います。

「若造」【わかぞう】

「若造」とは年が若い者、未熟な者を見下して言う言葉です。

「あの若造には負けるわけにはいかない」「若造の癖に何ができるんだ」などと言います。

「ルーキー」

「ルーキー」とは新兵という意味で、プロ野球などにおいて新人という意味で使われます。

「弱輩」の英語と解釈

弱輩 meaning in english

「弱輩」という言葉は英語ではどのように言い表すのでしょうか。

英語では“an inexperienced person”(未熟者)という単語を使います。

使い方は“Though I'm young inexperienced, . . .”(弱輩者ではありますが・・・)という風になります。

icon まとめ

いかがでしたでしょうか。

「弱輩」という言葉の意味、使い方、例文などまとめてお伝えしました。

「弱輩」とは年の若い者、年少者という意味と経験が乏しく未熟であるという意味があります。

また自分のことに使うことでへりくだっているという意味になります。

それでは言葉の意味を正しく理解して使いこなしてください。