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「危ない橋を渡る」の意味とは!類語や言い換え

「危ない橋を渡る」という表現を知っているでしょうか。

ここでは「危ない橋を渡る」という言い回しについて詳しく紹介していきます。

危ない橋を渡る

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「危ない橋を渡る」の意味とは!類語や言い換え>


目次

  • 「危ない橋を渡る」とは?
  • 「危ない橋を渡る」の表現の使い方
  • 「危ない橋を渡る」を使った例文と意味を解釈
  • 「危ない橋を渡る」の類語や類義語・言い換え


「危ない橋を渡る」とは?

「危ない橋を渡る」というのは目的を達成するために危険な手段をわざと使うという意味です。

今にも落ちそうな危険な橋を渡ることからこの表現が作られました。

特に法に触れるようなことをする時にも使われる言い回しです。

「危険な橋を渡る」という表現もあり、「石橋を叩いて渡る」という表現が対義語になります。

  • 「危ない橋を渡る」の読み方

「危ない橋を渡る」の読み方

会社経営をしていると、経営が破綻しそうで大変だ、何とか資金ぐりをしなければいけない、などということもあるかもしれません。

しかしどれだけ経営が破綻しそうであったとしても、「危ない橋を渡る」ようなことはしたくないですよね。

例えば消費者金融などで借金をすれば、その借金を返すために新たな借金をしなければならなくなる可能性もあります。

自転車操業になってしまい、いつまでたっても借金から逃れられなくなる可能性もあります。

いくら会社が経営できたとしても、消費者金融の取り立てから追われるような事は避けたいですよね。

このような時、「危ない橋を渡るようなことはしたくない」と表現できます。



「危ない橋を渡る」の表現の使い方

「危ない橋を渡る」というのは危険を覚悟で何かをする時にも使われる表現です。

例えば、仕事で危険なことにあえて挑戦する時、「危ない橋を渡る」という表現が使えます。

確かにリスクが大きいけれど失敗したときには大きな成功を手に入れられるなどという時、わざとそのリスクを理解した上で挑戦するということもあるのではないでしょうか。

一般的には法律に触れるか触れないか、スレスレの状態を指すこともあります。

危険を承知で法律に違反するような行動をとる時にも「危ない橋を渡る」という表現が使えます。

「危ない橋を渡る」を使った例文と意味を解釈

ここでは例文を紹介していきます。

  • 「危ない橋を渡る」を使った例文1
  • 「危ない橋を渡る」を使った例文2

「危ない橋を渡る」を使った例文1

「テスト勉強をせずにテストを受けるなんて、危ない橋を渡るようなことをしてはいけません」

試験があると、普通は試験に向けて勉強するものですが、人によってはヤマを張って試験を受けるということもあるかもしれません。

しかし、思ったところが試験に出るとは限らないですよね。

そのため、勉強しなければ良い点が取れない可能性もあるのです。

そのようなことを踏まえた上で危ない橋を渡るようなことはせず、しっかりと勉強する必要があります。

「危ない橋を渡る」を使った例文2

「いくらお金が必要でも、危ない橋を渡らないようにしてくださいね」

お金が必要になったり、お金に対して貪欲だったりすると、どうしても危ない橋を渡ることがあるかもしれません。

先ほども少し触れましたが、消費者金融に手を出してしまうということもあるでしょう。

しかしそうなってしまうと金利等の問題でなかなか借金の返済が困難になりますし、それでは何の解決にもなりません。

どれだけお金が必要だったとしても、冷静な判断が求められるのです。



「危ない橋を渡る」の類語や類義語・言い換え

ここでは類義語を紹介していきます。

  • 「虎穴に入る」【こけつにいる】
  • 「火中に飛び込む」【かちゅうにとびこむ】

「虎穴に入る」【こけつにいる】

「虎穴に入る」というのは危険性の高いことにあえて挑む、綱渡りをする、という意味です。

「虎穴に入らずんば虎子を得ず」という表現もあります。

「火中に飛び込む」【かちゅうにとびこむ】

「火中に飛び込む」というのは綱渡りをする、わざと危険を冒す、という意味で、危険性の高いことにあえて挑む時、この表現が使えます。

「火中に身を投じる」「火中の栗を拾う」という場合もあります。

icon まとめ

何かをするときには「危ない橋を渡る」ことがないように気をつけたいものです。

何か大きな判断をするときには冷静に考えましょう。