「sasageyo」とは?意味!ローマ字から日本語を解説
国によって言葉は異なり、日本語もそれぞれ英語に翻訳されています。
しかし中にはそのままローマ字で変換され、浸透している言葉もあります。
その一つに「sassageyo」がありますが、どのような言葉か紹介します。
目次
- 「sasageyo」とは?日本語の意味
- 「sassageyo」の表現の使い方
- 「心臓を捧げよ」で有名な漫画
「sasageyo」とは?日本語の意味
「sassageyo」という言葉は元々アニメの中で用いられているセリフである「心臓を捧げよ」という言葉の「捧げよ」をローマ字にした言葉です。
元々は差し出すことを相手に求める意味を持つ言葉です。
またその対象も大切・重要なものに対して差し出すこととなります。
そのため自然と差し出すものも重み・価値が高いものという解釈になります。
「sassageyo」の表現の使い方
「sassageyo」という言葉は元々アニメの中で「心臓を捧げよ」というフレーズの語尾を切り取った言葉です。
実際に「sassageyo」を使う際、多くはアニメの中でそのシーン・セリフが出た時や「心臓を捧げる」といった行動をとっている時を表す表現・代名詞として「sassageyo」と用いられています。
またあくまでローマ字で表記していることから外国人に多く用いられています。
「心臓を捧げよ」で有名な漫画
「sassageyo」はアニメの中で「心臓を捧げよ」というフレーズから生まれた言葉ですが、そのルーツは「進撃の巨人」という漫画です。
用いられるシーンとして敵となる巨人と戦う際、命を懸けて戦う・逃げることは許さないといった覚悟を改めて決める際の号令として用いられています。
「sasageyo」という言葉は「進撃の巨人」における「心臓を捧げよ」というフレーズから生まれた言葉です。
現在も高い人気を誇っており漫画のみならずアニメ・映画・ゲームと幅広く展開しており、今後も「sasageyo」は使われ続けると予想されます。