「ダンメモ」とは?意味!わかりやすく説明
ダンメモは、今流行りのスマホゲームの1つです。
その略称で、一般的にもそのように呼ばれています。
目次
- 「ダンメモ」とは?
- 「ダンメモ」の概要
「ダンメモ」とは?
ダンメモとは、「ダンまち~メモリア・フレーゼ~」という名称のスマホゲームの略称です。
公式の略称ともなっており、同ゲームの公式YouTubeチャンネルも「ダンメモ公式」といった名称です。
このような略称は、ユーザーから広まり、それを途中から公式に採用するという流れも多く見られますが、この「ダンメモ」では、提供元からそのように呼ぶ(略す)ことが最初から推奨されていました。
「ダンメモ」の概要
ダンメモは、2017年6月にWrightFlyerStudiosからリリースされたスマホゲームで、ジャンルはRPGになります。
元は「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」という名称のライトノベルで、現在(2019年6月時点で)15巻まで発刊されています。
この作品は略称で「ダンまち」と呼ばれており、そのスマホゲームなので、「ダンまち~メモリア・フレーゼ~」というタイトルとなっています。
同作品は、2019年2月には劇場版の映画にもなり、その際のタイトルは「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか -オリオンの矢-」でした。
その前に、2015年4月にアニメ化されており、3期(合計9ヶ月、1期3ヶ月は外伝的なストーリーです)に渡って放送されています。
原作がまだ連載中なので、映像作品はこのような形で、言わば小出しとなっていると考えていいでしょう。
ダンメモは、原作の人気も手伝って、ダウンロード数500万を超える人気スマホゲームとなっています。
その原作も累計900万部を売上げており、まだまだ人気は衰えそうにありません。