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「直談判」とは?意味や類語!例文や表現の使い方

直談判、という表現を知っているでしょうか。

ここではこの言い回しについて解説していきます。

直談判

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目次

  • 「直談判」とは?
  • 「直談判」の語源や由来
  • 「直談判」の表現の使い方
  • 「直談判」を使った例文と意味を解釈
  • 「直談判」の類語や類義語・言い換え

「直談判」とは?

直談判というのは交渉を他人に頼んだり取り付いてもらったりするのではなく、相手と直接掛け合う、相手に直接交渉する、という意味です。

誰かにお願いをする時など、第三者に頼んだり、取り付いてもらったりということがありますよね。

直談判というのは第三者に頼むのではなく、自分で直接相手にお願いするということを指しています。

仲介を立てずに直接談判するという意味であり、場合によっては効果的なこともあります。

例えば、相手によっては第三者にお願いしたほうが穏便に済む場合もありますが、時間がかかる、などということもあるでしょう。

または自分の主義主張をはっきりと誤解のないように相手に伝えるため、直接相手とのやりとりを好む場合もあります。

  • 「直談判」の読み方

「直談判」の読み方

直談判という表現は「じかだんぱん」と読みます。

比較的よく使われる表現ですので、ぜひ覚えておきましょう。

「直談判」の語源や由来

直談判という表現の「直」には間に隔たりがないという意味を持っています。

直接ダメなどと言われることもあり、まっすぐだという意味があるのです。

談判というのは交渉という意味で、決着をつけるために相手と話し合うという意味です。

自分の要求を押し通すため、直接膝を突き合わせて話し合うという意味があります。

この2つが合わさり、まっすぐに相手と話し合って決着をつけるという言葉ができあがりました。

「直談判」の表現の使い方

何かに不満がある場合、その不満を相手に伝えなければいけない場合がありますよね。

そんな時、穏便に済ませるためには適切な人物に話し、そこから話をつけてもらうということが可能です。

しかし、第三者を通してしまうと話がうまく伝わらないこともありますし、誰かに対してお願いする場合はその気持ちが伝わらず、受け付けてもらえない可能性もあります。

そのため、直談判をした方がより強い気持ちが伝わる可能性が高まり、もしも可能ならば直談判のほうが効果的な場合もあるのです。

「直談判」を使った例文と意味を解釈

ここでは例文を紹介します。

  • 「直談判」を使った例文1
  • 「直談判」を使った例文2

「直談判」を使った例文1

「父はお小遣いの値上げを母に直談判していた」

お小遣い制の家庭は比較的多いのではないでしょうか。

そんな中、お小遣いが少ない、十分ではない、と不満を持つ人も多いかもしれません。

昼食などをお小遣いから負担しなければならない場合、月末は何かと足りなくなると感じている人もいるかもしれませんね。

そのような時、単刀直入にお小遣いの値上げをお願いする人もいるのではないでしょうか。

遠回しにお願いするのではなく、「お小遣いをあげて欲しい」とはっきり伝えることも重要です。

「直談判」を使った例文2

「バスケ部を作ってほしいと、息子たちは先生に直談判したらしい」

バスケ部はどこの学校にもあるものですが、このような部活の中には学校によってないものもあります。

しかし、そのような部活がなければ生徒たちはプレーできないですよね。

そのためこの部活を作って欲しいなどと直談判しなければいけない場合もあるのではないでしょうか。

もちろん、そのような部活を新たに作るという事は場所や顧問等についても考えなければいけませんので、時間がかかる可能性もあります。

しかし、生徒たちがそこまで強い気持ちを持って願っているということを学校側が知れば、新たな部活も夢ではないかもしれないですね。

「直談判」の類語や類義語・言い換え

ここでは類義語を紹介します。

  • 「直訴」
  • 「陳情」

「直訴」

直訴というのは定められた手続きを踏まえることなく直接上に伝えるということです。

かつて江戸時代においては、一般民衆や下級の節などが手続を無視し、直接将軍や幕閣に訴状を渡すという行為を指していました。

「陳情」

陳情というのは実情を述べ、善処してほしいと願うことを指しています。

本来は国民が公的機関に問題を陳述し、要求する行為を指します。

icon まとめ

必要によっては第三者を通さずに直談判する事が大切ですよね。

直談判をすれば良いというわけではありませんが、何かをお願いしなければいけないときは効果的な方法を模索したいものです。