意味解説の読み物

meaning-book

meaning-bookは意味解説の読み物です

「言及」とは?意味や使い方!例文や解釈

「言及」という言葉はどのような意味があり、使い方をするのかご存知でしょうか。

ここでは言葉の意味、使い方、例文などを詳しく解説しています。

では一緒に「言及」という言葉の理解を深めていきましょう。

言及

Meaning-Book
「言及」とは?意味や使い方!例文や解釈>


目次

  • 「言及」とは?
  • 「言及」の表現の使い方
  • 「言及」の類語や類似表現や似た言葉
  • 「言及」を使った例文や短文など(意味を解釈)
  • 「言及」の反対語
  • 「言及」の英語と解釈

「言及」とは?

「言及」とは?

「言及」とは話が、ある事にまで及ぶことといった意味になります。

  • 「言及」の語源や由来
  • 「言及」の読み方

「言及」の語源や由来

「言及」という言葉は「言う」という言葉と「及ぶ」という言葉からできています。

「及ぶ」とはある動き、影響が伝わっていき、ある離れた所にまで達するという意味です。

他にも事態が進展して、そのような状態になるという意味もあります。

言う(話す)ことによって及ぶと書いて「言及」ですから、何となく意味が理解できたのではないでしょうか。

「言及」の読み方

「言及」と書いて「げんきゅう」と読みます。

「言及」の表現の使い方

「言及」の表現の使い方

「言及」とは話がある事にまで及ぶという意味です。

例えば「退職するかどうかといった問題に言及する」となれば、ある話から退職するかどうかといった極端なところまで話をした、質問した、コメントしたといった感じです。

どちらかと言えば、しっかり質問する、追い詰めるといった印象がある言葉かもしれません。

なぜかと言えば、「過去の問題に言及した」「総理はその問題にはあえて言及しようとはしなかった」といった使われ方をしますので、口論、言い争い、論議、論争といったイメージがあります。

また「言う」「及ぶ」という字からもわかりますように、ある問題について避けないで、そこまで及ばせるといった意味です。

ですから「言及する」となればある問題まで話を及ばせることで「言及しない」となればある問題に話を持っていかないということになります。

「言及」の類語や類似表現や似た言葉

「言及」の類語や類似表現や似た言葉

言葉の意味が理解できましたところで、「言及」の類語、似た言葉、言い換える言葉などもいくつか紹介します。

こちらの言葉も併せて覚えておくといいでしょう。

  • 「話題」【わだい】
  • 「論点」【ろんてん】
  • 「取り上げる」【とりあげる】

「話題」【わだい】

「言及」を簡単な言葉に言い換えるならば「話題にする」という言葉が当てはまります。

「話題」とは話の材料という意味もありますが、話の内容となる事柄という意味です。

「話題が豊富にある」「あの問題を話題にする」といった使い方をします。

「論点」【ろんてん】

「論点」とは議論の対象となる問題点という意味があります。

「論点にする」とは問題となっていることを話すということになります。

「彼女の行動が論点となっているんだ」「彼のことを一応、論点にするけれども、他の人はあまり興味がないみたいだよ」「彼女はすぐに論点をずらす」などと使います。

「取り上げる」【とりあげる】

「言及」とは話がある事にまで及ぶという意味です。

つまり話に「取り上げる」ということです。

「彼女の借金の内容について言及するつもり」「彼女の借金の内容について取り上げるつもり」と言い換えることができますし、同じ意味合いとして通じます。

「言及」という言葉が難しいとか、少々言い方が強いと感じるならば「取り上げる」という言葉にしてみてもいいでしょう。

「言及」を使った例文や短文など(意味を解釈)

「言及」を使った例文や短文など(意味を解釈)

それでは「言及」を使った例文をいくつか紹介しましょう。

意味の解釈もつけていますので、使い方の参考にしてみてください。

  • 「言及」を使った例文1
  • 「言及」を使った例文2

「言及」を使った例文1

「過去の問題について言及されると、彼女は逆ギレをして逃げるよりなかった」

「言及」とは話があることに及ぶことという意味ですから、例文の場合は過去の問題について話が及ぶということになります。

自分の痛いところをつかれたことにより、彼女は逆ギレをして、その場、その話題から逃げるよりとる方法がなかったという意味になります。

言われたくないことを言われますと、そのような方法で対処する人は案外多いものです。

しかし、信用を失くすことに繋がりますので気をつけなければならないでしょう。

「言及」を使った例文2

「誰にでも言いたくないことの一つや二つはあるものだから、私はあえて言及するようなことはしないつもりだ」

人には触れて欲しくないこと、聞かれたくはないことがあるものです。

それについて、話題にするようなことはしないつもりであると例文は言い表しているのです。

思慮深い人は相手の気持ちを考えて発言や態度をとることができるのです。

「言及」の反対語

「言及」の反対語

「言及」の反対語とはどのような言葉になるのでしょうか。

明確な反対語がない場合は意味合いから当てはまる言葉を探してみましょう。

  • 「スルーする」【するーする】
  • 「話題にしない」【もんだいにしない】
  • 「不問にする」【ふもんにする】

「スルーする」【するーする】

「スルーする」とは俗語のようなもので、やり過ごすこと、気にしない、無視をするといった意味になります。

「言及」の反対語として当てはまります。

「話題にしない」【もんだいにしない】

「言及」が話がある事に及ぶことですから、反対語としては「話題にしない」ということになります。

「彼の問題については話題にしないのが一番だ」などと使います。

「不問にする」【ふもんにする】

「不問」とは問いたださないという意味になります。

「彼女の過去については不問にする」「この件については不問としておこう」などと使います。

「言及」の英語と解釈

「言及」の英語と解釈

「言及」という言葉は英語ではどのように言い表すのでしょうか。

英語では“reference”と言います。

例文は“He referred to the theory in his book.”(彼は本の中でその理論について言及した)となります。

icon まとめ

いかがでしたでしょうか。

「言及」という言葉の意味、使い方、例文などまとめてお伝えしました。

「言及」とは話がある事にまで及ぶことといった意味です。

「言及する」は話題にすることで「言及しない」は話題にしないと併せて覚えておきますとわかりやすいのではないでしょうか。

「言及」は相手に何かコメントするという意味になりますので、どうかしますと、詰問とか言い争いといった印象もありますので使い方には気をつけることも必要です。

言葉の意味は正しく理解して使いこなしていきましょう。