「エロメンコ」とは?意味や関連も解釈!
「エロメンコ」とは、スマホ・PCのカードゲーム「シャドウバース」の別称を意味している言葉です。
「エロメンコ」の「意味・シャドバの意味・メンコバースや萌え萌え坊主めくり・例文と解釈」などについて、詳しく説明していきます。
目次
- 「エロメンコ」とは?
- 「エロメンコ」の意味
- 「シャドバ」とは?
- 「エロメンコ」の関連語
- エロメンコを使った例文と意味を解釈
「エロメンコ」とは?
「エロメンコ」という言葉は、スマホ・PCで遊べるカードゲーム「シャドウバース」の別称です。
「シャドウバース」はガチャでカードを集めて対戦するカードゲームですが、そのカードの中には露出が激しかったりセクシーなポーズをしていたりする「美女・美少女のキャラクターのカード」が含まれています。
「シャドウバース」には、そういった男性受け(オタク受け)する露出の多いセクシーなエロいキャラクターのカードがあり、「カードの強さ」を競い合うゲーム性が昔ながらの遊び「メンコ」に似ていることから、2017年頃から「エロメンコ」と呼ばれるようになったのです。
「エロメンコ」の意味
スマホゲーム「シャドウバース」の別称である「エロメンコ」という言葉は、「エロ+メンコ」で構成されています。
「エロ」とは「エロい萌えキャラ(露出が多い美少女キャラ)の要素があること」であり、「メンコ」とは「強いカードがあれば一気に戦局を逆転できるメンコのようなゲーム」を意味しています。
「エロメンコ」という「シャドウバースの別称」は、メンコ的なカードゲームを意味する「メンコバース」、萌えキャラを使った坊主めくりのようなカードゲームを意味する「萌え萌え坊主めくり」という別称の後に生まれた言葉とされています。
「シャドバ」とは?
「シャドバ」とは、Cygamesが配信しているスマホ・PCで遊ぶ対戦型カードゲーム「シャドウバース(Shadowverse)」の略称です。
公式では「シャドバス」の愛称が使われていますが、一般的には「シャドバ」の愛称が使われています。
「シャドバ」のカードバトルは、クラス専用カードと共通カードで構成される「40枚のデッキ」を組んで行われます。
試合開始時に、先手側は3枚、後手側は4枚のカードをデッキから引いて手札とします。
ターン開始時に1枚ずつデッキからカードをドローしながら、相互のカードの強弱を比較・判定する戦いになっています。
「エロメンコ」の関連語
「シャドウバース」の別称である「エロメンコ」と関係がある関連語について解説します。
- 「メンコバース」
- 「萌え萌え坊主めくり」
「メンコバース」
「メンコバース」というのは、「エロメンコ」以前の「シャドウバース」の別称を意味しています。
「バハムート」という最強キャラクターのカードが登場したことで、もう少しで負けそうな不利なバトルであっても、バハムート級の最強キャラを一枚出すだけで一気に逆転勝利することが可能になりました。
その不利な状況からの大逆転の展開を、強い人が一枚のメンコだけでどんどん相手のメンコをひっくり返していく「メンコ」になぞらえて、「シャドウバース」を「メンコバース」と呼ぶようになったのです。
「萌え萌え坊主めくり」
「萌え萌え坊主めくり」というのも、「エロメンコ」以前の「シャドウバース」の別称になりますが、シャドウバースが「運ゲー(ほぼ運だけで勝ち負けが決まるゲーム)」であることを意味している言葉です。
「坊主めくり」というのは、「百人一首の絵札を使って、山(場)からそれぞれが一枚を引き出すだけのゲーム(運ゲー)」です。
その「坊主めくりのようなゲーム」に「萌え要素のあるセクシーなキャラクターのカード」が使われていることから、「シャドウバース」は「萌え萌え坊主めくり」と呼ばれていたのです。
「メンコバース」と「萌え萌え坊主めくり」が合わさることによって、「エロメンコ」という別称が生まれたとされています。
エロメンコを使った例文と意味を解釈
「エロメンコとも呼ばれるシャドウバースのカードには、エルフやロイヤル、ヴァンパイア、ネクロマンサーなどのクラスのセクシーな美少女キャラがたくさん用意されています。」
このエロメンコを使った例文は、「エロい萌えキャラによるメンコ型のゲームとも呼ばれるシャドウバースのカードには、エルフやロイヤル、ヴァンパイア、ネクロマンサーなどのクラスのセクシーな美少女キャラがたくさん用意されている」ということを意味しています。
「エロメンコ」という言葉について解説しましたが、「エロメンコ」というのは「シャドウバースというスマホゲームの別称」を意味しています。
「エロメンコ」以前には、「メンコバース」「萌え萌え坊主めくり」という別称が使われていました。
「エロメンコ」という言葉について調べたい時は、この記事を参考にして下さい。