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「御蔭をもちまして」とは?意味や類語!例文や表現の使い方

皆さんは、「御陰をもちまして」という表現を耳にしたり、手紙やメール文章の中で目にしたことがあると思います。

その時は、何気なく流している程度の受け止め方で、決して詳しく言葉の意味を調べてみるようなことはしていないでしょう。

そこで今回は、この「御陰をもちまして」説明していくことにします。

御蔭をもちまして

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「御蔭をもちまして」とは?意味や類語!例文や表現の使い方>


目次

  • 「御蔭をもちまして」とは?
  • 「御蔭をもちまして」の表現の使い方
  • 「御蔭をもちまして」を分解して解釈
  • 「御蔭をもちまして」を使った例文と意味を解釈
  • 「御蔭をもちまして」の類語や類義語・言い換え

「御蔭をもちまして」とは?

「御蔭をもちまして」とは?

「御陰をもちまして」とは、「御陰さまで」ということを丁寧に表現した言い回しで、「ご配慮を頂いた結果」「何かとお世話頂いたおかげで」などの意味で解釈することができます。

1-1 「御蔭をもちまして」の読み方

「御影をもちまして」は、「おかげをもちまして」という読み方になります。

「御蔭をもちまして」の表現の使い方

「御蔭をもちまして」の表現の使い方

「御影をもちまして」は、とてもお世話になった人に対して丁寧にお礼を述べる時に使うことがことになります。

いつも気を使ってくれる人には、深い感謝の意を表さなければなりません。

そのような時は、軽い挨拶ではなく心から「ありがとうございます」という感謝の気持ちを実際の言葉にしたり、文章にして言うことが大切です。

「御蔭をもちまして」を分解して解釈

「御蔭をもちまして」を分解して解釈

「御陰をもちまして」「御陰」「もちまして」の2つの言葉に分けて、それぞれの言葉の意味を解釈してみることにしましょう。

  • 「御蔭」
  • 「もちまして」

「御蔭」

「御陰」とは「人の力添えや神仏の助けなどによって受ける恩恵やありがたみ」という意味があります。

その他にも「それが原因であること」「そのことの影響」という意味合いも持っていますが、この場合の解釈は前者になります。

「もちまして」

「もちまして」「持ちまして」と考えてがちですが、それは間違いです。

正しくは「以って(もって)」を丁寧にした表現で「以ちまして」となります。

「以ちまして」の訳としては、「〜によって」となります。

「御蔭をもちまして」を使った例文と意味を解釈

「御蔭をもちまして」を使った例文と意味を解釈

では、ここで「御陰をもちまして」を使った例文を見ていく見ていくことにします。

  • 「御蔭をもちまして」を使った例文1
  • 「御蔭をもちまして」を使った例文2

「御蔭をもちまして」を使った例文1

「皆様の御蔭をもちまして、素晴らしい店舗が構えることができました」

これは新たにオープンしたお店のことをお客様に御礼として述べているシーンでしょう。

開店時にお客様に対して御礼を言うと同時に開店案内をしようとしています。

「御蔭をもちまして」を使った例文2

「会員皆様の御蔭をもちまして、大会を盛況の内に無事に終えることができました」

何やらイベント最終日に参加者全員に御礼を言っている場面のようです。

これも参加者に対する感謝の意を表しています。

「御蔭をもちまして」の類語や類義語・言い換え

「御蔭をもちまして」の類語や類義語・言い換え

「御陰をもちまして」の類義語としては、次のような言葉が挙げられます。

  • 「気にかけて下さった結果」
  • 「お気遣いいただき」
  • 「ご配慮の賜物」

「気にかけて下さった結果」

「気にかけて下さった結果」とは、「我々に大きな気遣いをしてくれたおかげで」という意味になります。

「お気遣いいただき」

これも前の文と同じく、「気を遣って頂いたことで」というニュアンスになります。

「ご配慮の賜物」

「ご配慮の賜物」とは、「ご配慮を頂いた結果として生じたこと」という理解になるでしょう。

「賜物」はとても丁寧な言葉になるので、使う相手もかなり目上の人や偉い方になるでしょう。

icon まとめ

「御陰をもちまして」という言葉は、「日頃のご厚意に感謝して」という意味がありますが、ビジネスの場面でよく使うことがあります。

仕事上で長いお付き合いがあるなら、それは相手の配慮や厚意があるからです。

そのために、そのような方々に対しては、こちらの感謝の気持ちを言葉にして、しっかりと伝えることがとても大切なのです。