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「和を講ずる」とは?意味や類語!例文や表現の使い方

「和を講ずる」という言葉はどのような意味があり、使い方をするのかご存知でしょうか。

ここでは言葉の意味、使い方、例文などを詳しく解説しています。

では一緒に「和を講ずる」という言葉の理解を深めていきましょう。

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目次

  • 「和を講ずる」とは?
  • 「和を講ずる」の表現の使い方
  • 「和を講ずる」の英語と解釈
  • 「和を講ずる」を使った例文と意味を解釈
  • 「和を講ずる」の類語や類義語・言い換え


「和を講ずる」とは?

「和を講ずる」とは、戦争を終結して、和解の協定を結ぶことを言います。

  • 「和を講ずる」の読み方

「和を講ずる」の読み方

「和を講ずる」と書いて「わをこうずる」と読みます。



「和を講ずる」の表現の使い方

「和を講ずる」とは意味が戦争を終わらせて和解の協定を結ぶという意味になります。

ですから「両国が和を講ずる」といった使い方になります。

「和を講ずる」の英語と解釈

「和を講ずる」という言葉は英語ではどのように言い表すのでしょうか。

英語では“peace”(講和)と言います。

「講和する」ならば“make peace”(講和する)となります。

また「和解」“reconciliation”と言います。

“a reconciliation between the two countries.”(その二国間の和解)という風に使います。



「和を講ずる」を使った例文と意味を解釈

それでは「和を講ずる」を使った例文をいくつか紹介しましょう。

意味の解釈もつけていますので、使い方の参考にしてみてください。

  • 「和を講ずる」を使った例文1
  • 「和を講ずる」を使った例文2

「和を講ずる」を使った例文1

「長い間冷戦状態にあったが、ようやく和を講ずることができた」

長い間、冷戦にあった国が、和解の協定を結ぶことができたという時に「和を講ずる」という言葉を使って言い表します。

「和を講ずる」を使った例文2

「和を講じたのだから、出兵の協力を拒むわけにはいかないだろう」

ある国とある国が、争いを止めて和解する、協定を結ぶことを「和を講ずる」と言いますが、それは今後は協力する、仲良くするということになりますので、例文のように出兵の依頼があれば無下に断ることもできないということになるのでしょう。

「和を講ずる」の類語や類義語・言い換え

言葉の意味が理解できましたところで、「和を講ずる」の類語、似た言葉、言い換える言葉などもいくつか紹介します。

こちらの言葉も併せて覚えておくといいでしょう。

  • 「和解」【わかい】
  • 「和議」【わぎ】
  • 「講和」【こうわ】

「和解」【わかい】

「和解」とは争うことを止めて、仲直りをすることを言います。

「ようやく、和解にこぎつけた」「まさか、和解できるとは思わなかった」といった使い方をします。

「和解」という言葉は、戦争だけでなく、裁判などでも使われる言葉ですので、使われる機会が多い言葉と言えるでしょう。

「和議」【わぎ】

「和議」とは、仲直りの相談、和睦の会議という意味を持つ言葉です。

「ようやく和議が成立した」「和議を結んではいるが、相手国の本心はわからない」などと使います。

また「和議法」という言葉があります。

「和議法」とは破産宣告を防ぐ為、債務者、債権者が合意をすることを言います。

債務者は、破産することを免れます。

債権者は破産となった場合より、有利な弁済を受けることができます。

「講和」【こうわ】

「講和」とは交戦国同士が取り決めを結ぶこと、戦争を止めて平和を回復することを言います。

また「講和条約」とは戦争の終結を宣言、領土、賠償金などの講和に伴う条件について規定する国際法上の合意、平和条約という意味になります。

「敵国と講和をすることになった」「講和条約を結ぶ」といった使い方になります。

icon まとめ

いかがでしたでしょうか。

「和を講ずる」という言葉の意味、使い方、例文などまとめてお伝えしました。

意味は戦争を終結して、和解の協定を結ぶ、講和するということですから、日常的な会話ではなかなか使う機会が少ない言葉ではないでしょうか。

しかし歴史の勉強、ニュースなどで「講和」といった言葉は出てきますのでこれを機会に意味をしっかり覚えておきましょう。