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「背筋を正す」とは?意味や類語!

この「背筋を正す」は、見た目のままの意味の他に、比喩表現にもなる言葉です。

背筋を正す

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目次

  • 「背筋を正す」とは?
  • 「背筋を正す」の表現の使い方
  • 「背筋を正す」心理や必要性
  • 「背筋を正す」を使った例文と意味を解釈
  • 「背筋を正す」の慣用句での類語や言い換え


「背筋を正す」とは?

「背筋を正す」は、見た目そのまま、きちんとした姿勢をとるという意味で使います。

この意味で使う場合、「そろそろお偉いさんが来るので、背筋を正して待っていよう」などという使い方になります。

そして、きちんとした心持ちにで構えるという比喩表現としても使うことができる言葉で、この場合には、「明日の本社の監査には、背筋を正して対応するように」といったように使います。

きちんとした態度をとることと言い換えると分かりやすいでしょう。

特にビジネスでは、この後者の意味で使っていると考えて構いません。

言葉そのままの意味で使うことはほとんどないと考えていいでしょう。

  • 「背筋を正す」の読み方

「背筋を正す」の読み方

「背筋を正す」は、「せすじをただす」と読む言葉です。

そのまま読むことができる言葉なので、読み方はとても簡単です。

先に少し挙げた例のように、「背筋を正して」(ただして)や「背筋を正さないと」(たださないと)などと変化させて使うことも多いですが、それによって意味が変わることはありません。



「背筋を正す」の表現の使い方

前述のように、ビジネスや堅い場で「背筋を正す」と使う時には、姿勢そのものをきちんとするという意味で使うことはまずありません。

よって、上で挙げた「きちんとした態度をとること」という意味で覚えておけば、間違えることはないでしょう。

自ら使うより、上司などに「背筋を正すように」のような形で使われる言葉として覚えておきましょう。

そのように使われた時に、社会人になったからには、きちんとした意味で解釈できないと困ることになるかも知れません。

「背筋を正す」心理や必要性

堅い場では、率先してこの「背筋を正す」に限りますが、常にそのような態度や姿勢で臨めるものでもありません。

その為、ここぞという場面において、そのようにできれば問題はないと考えていいでしょう。

もちろん、常に気を張っていないといけない仕事のような場合にはその限りではなく、その間はずっと背筋を正していることが必要です。

つまり、その場その場に応じてその都度それができれば問題ありません。



「背筋を正す」を使った例文と意味を解釈

「背筋を正す」を使った例文と、その意味の解釈です。

姿勢の意味で使っているものはありません。

  • 「背筋を正す」を使った例文1
  • 「背筋を正す」を使った例文2

「背筋を正す」を使った例文1

「先月の営業成績が悪かったので、今月は少し背筋を正す必要がありそうだ」

成績を伸ばす為に、先月より高い心持ちで臨む必要があると使っています。

「背筋を正す」ことは、このような「引き締める」という意味でも使うことができます。

「背筋を正す」を使った例文2

「次の会議には、いつもより背筋を正して出席して欲しい」

重要な会議なので、いつもより増してきちんとした態度で出席して欲しいと伝えています。

ビジネスでは、こういった形の指示を出されることも少なくありません。

「背筋を正す」の慣用句での類語や言い換え

「背筋を正す」を言い換える場合に使う言葉です。

言葉そのままの意味でも使えるところも一緒です。

  • 「襟を正す」(えりをただす)

「襟を正す」(えりをただす)

こちらの表現も、「背筋を正す」と同じく比喩表現で、「きちんとした態度をとること」という意味で使われます。

「襟を正して臨んで欲しい」などの使い方になります。

また、言葉そのまま、きちんとした服装をするという意味でも使うことができますが、「背筋を正す」と同じく、こちらの意味で使うことはあまりありません。

icon まとめ

「背筋を正す」は、まず比喩表現で使われる言葉です。

ビジネスの場でよく使われる言葉なので、社会人なら意味と使い方をきちんと覚えておきましょう。