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「滅入る」とは?意味と使い方!例文!類語や英語を紹介!「滅入る」と「気が参る」の違い

滅入る、という表現を聞いたことがあるでしょうか。

仕事などでうまくいかず、滅入ってしまったという経験を持つ人もいるかもしれません。

それならば滅入るとはどのような意味を持つのでしょうか。

ここでは滅入るという表現について紹介します。

滅入る

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目次

  • 「滅入る」の意味とは?
  • 「滅入る」の読み方
  • 「滅入る」の言葉の使い方
  • 「滅入る」を使った言葉と意味を解釈
  • 「滅入る」を使った例文や短文など(意味を解釈)
  • 「滅入る」の類語や言い換え(シソーラス)言い換え
  • 「滅入る」の英語(解釈)・例文など
  • 「気が滅入る」と「気が参る」の違い


「滅入る」の意味とは?

滅入るという表現は元気がなくなり、暗い気持ちになるという意味を持ちます。

陰気で憂鬱な気分になる、嫌になる、などという意味を持ち、深く入り込むことやめり込むことを指す場合もあります。

仕事がうまくいかなくて憂鬱になってしまう、人間関係が旅行ではなく落ち込んだ、など、滅入るという表現が使えます。

気が滅入ってしまった時はうまくストレスを解消することで元気が取り戻せます。

滅入ったままでいると元気がなくなってしまい、体を壊してしまうこともありますので、適度にストレスを解消し、元気を取り戻していかなければいけません。



「滅入る」の読み方

滅入るという言葉は「めいる」と読みます。

「めはいる」「げんいる」などではありませんので正しい読み方を覚えておきましょう。

「滅入る」の言葉の使い方

滅入るという表現は日常的に使うことも可能ですし、職場での失敗や人間関係の悪化で使うこともあるでしょう。

仕事が忙しくて残業や休日出勤は当たり前なのに給料が上がらない、仕事が忙しくて子供に留守番をさせておかなければいけないことが多い、などという理由で気が滅入ってしまう人もいるかもしれません。

あるいは、子育てで疲れている、子供が泣いてばっかりで嫌になっている、などと滅入っている人もいるのではないでしょうか。

元気がない、落ち込んでいる、などという時に滅入るという言葉が使えます。



「滅入る」を使った言葉と意味を解釈

ここでは滅入るという表現を使った言い回しを紹介します。

  • 「気が滅入る」

「気が滅入る」

気が滅入るとは、気持ちが落ち込む、という意味です。

「気が」という表現を使わなくても同じ意味を指すことが多く、「滅入る」と言えば「気が滅入る」という表現を指していると言えます。

落ち込んでしまった時は気分が暗くなりますね。

そんな時には気が滅入るという表現が利用できます。

そこまで落ち込んでいるわけではなくても、「今日はこんなミスをしてしまって気が滅入ってちゃったよ」と明るく話すことも可能です。

「滅入る」を使った例文や短文など(意味を解釈)

ここでは例文をいくつか紹介します。

  • 「滅入る」の例文1
  • 「滅入る」の例文2

「滅入る」の例文1

「うっかり寝坊してしまい、仕事に遅刻して滅入ってしまった」

疲れが溜まってしまうと睡眠時間が本当に大切になります。

疲れが溜まっていたりストレスが溜まっていたりすると、朝気持ちよく起きられないということも珍しくないですよね。

仕事や学校がある時はそれなりに早く起きなければいけませんが、時にはそれが難しいということもあるのではないでしょうか。

今まで寝坊したことがないのに、初めて寝坊してしまった、初めて遅刻してしまった、などという時は特にショックが大きいかもしれません。

「滅入る」の例文2

「雨ばっかり降って気が滅入ってしまうね」

梅雨の時期になると、毎日雨が降って嫌になってしまうという人もいるのではないでしょうか。

子供ならば外で遊びたいということもあるでしょう。

雨の中、学校に行ったり仕事に行ったりするのも大変ですよね。

主婦であれば洗濯物が干せないとイライラしてしまうこともあるかもしれません。

雨が降ると湿気がありますので、室内干しをしてもなかなか洗濯物が乾きませんし、生乾きの匂いがして嫌だ、という人もいるでしょう。

雨は大切だということがわかっていたとしても、雨ばかり降ってしまうと気が滅入ってしまうものです。

「滅入る」の類語や言い換え(シソーラス)言い換え

ここでは類義語をいくつか紹介します。

  • 「青菜に塩」
  • 「憂鬱な」
  • 「テンションが下がる」

「青菜に塩」

青菜に塩、というのは元気をなくしてすっかりしょげてしまうことを指しています。

青菜は水分を含んでいるときは元気ですが、塩をかけることによって水分がなくなってしまい、しおれてしまいます。

そこから人が打ちひしがれ、うなだれている状態を指すようになりました。

「あれだけ頑張ったのに試験に落ちてしまい、姉は青菜に塩のような状態だ」などといった使い方ができます。

「憂鬱な」

憂鬱な、という表現は不安や苦しみを抱いている様子を指しています。

不安や悲しみなどで気分が晴れない、ブルーな気持ちになっている、という時に使える表現であり、ストレスや疲れなどで気分が晴れない、という状態を憂鬱な、と表現することもあります。

毎日憂鬱な気分になってしまうとそれが精神的にも打撃を与え、うつ病などを引き起こしてしまうこともあります。

「テンションが下がる」

テンションが下がるという表現は気持ちが沈む、弱気になる、モチベーションが下がる、やる気がなくなる、などということを指します。

朝、「今日こそ仕事を頑張ろう」「今日こそ昨日のミスを挽回しよう」などと思いながらカーテンを開けたとき、そこに土砂降りの雨が降っていたら、なぜかテンションが下がってしまうという人もいるのではないでしょうか。

仕事が終わって「やっと家に帰れる!」と思った矢先に携帯電話を職場に忘れてしまったら、それだけでもテンションが下がりますね。

「滅入る」の英語(解釈)・例文など

滅入る meaning in english

滅入るという表現を英語にすると、“feel depressed”“feel gloomy”という表現が使えます。

ここではこれらの表現を使った例文を紹介します。

  • 「滅入る」の英文例1
  • 「滅入る」の英文例2

「滅入る」の英文例1

“I felt depressed because my boss was so unfair.”

これは「上司が不平等すぎて、気が滅入ってしまった」という意味になります。

仕事をしているとどうしてもミスをしたりして上司から注意を受けることもあるでしょう。

その注意がまっとうならば問題はありませんが、場合によっては納得できないということもあるのではないでしょうか。

あまりにも納得できない叱責を受けた場合など、気が滅入ってしまうかもしれません。

「滅入る」の英文例2

“I feel gloomy as I'm tired but can't sleep well at night.”

これは「疲れているのに夜しっかり眠れず、なんだか滅入っている」という意味になります。

疲れている時はしっかり睡眠を取ること元気が取り戻せます。

人間も機械と同じく、充電する時間を確保しなければいけません。

しかしその一方で疲れているにもかかわらず、よく眠れないという状態が続いてしまえば、体も心も疲れてしまいます。

そのおかげで気持ちも落ち込んでしまう、ということもあるのではないでしょうか。

とにかくリラックスすることを心がけ、寝る前はテレビやスマホを消す、部屋を少し暗くする、など工夫をしましょう。

ホットミルクを飲むことで眠りやすくなる、という人もいます。

そこにハチミツを加えてみても良いかもしれません。

「気が滅入る」と「気が参る」の違い

気が滅入るという表現に似た言い回しに、気が参るというものがあります。

気が滅入るという表現は元気がなくなり、暗い気持ちになることやそのような感覚を指します。

それに対して気が参るという表現は降参や敗北する様子、屈服する様子などを表現する様子などが表現されています。

しかし、暗い気持ちを表すニュアンスはあまり含まれていません。

つまり参るというのは相手が優位で自分が負けたと感じて使う言葉であり、落ち込んでいるなどという時にはあまり使われません。

icon まとめ

気が滅入るという表現は日常的には使わなかったとしても、そのような気持ちになる人は多いのではないでしょうか。

現代社会はストレスが溜まりやすいと言われていますので、適度にストレスを解消し、元気を取り戻していきましょう。