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「早晩」とは?意味・読み方・類語・英語【使い方や例文】

「早晩」という言葉の意味や使い方を紹介します。

さらに「早晩」の英語や、「早晩」を使った例文を紹介して行きます。

早晩

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「早晩」とは?意味・読み方・類語・英語【使い方や例文】>


目次

  • 「早晩」の意味とは?
  • 「早晩」の意味
  • 「早晩」の英語
  • 「早晩」の言葉の使い方
  • 「早晩」の類語と類義表現
  • 「早晩」を使った例文


「早晩」の意味とは?

「早晩」という言葉を知っているでしょうか。

「早晩」「そうばん」と読む、日常的に使われている言葉です。

社会人としてある程度の年月を過ごしている方や、読書など活字を読む習慣がある人なら、「早晩」という言葉に親しみがあるかもしれません。

一方で、「早晩」という言葉を今回初めて目にした人もいるでしょう。

そこで「早晩」の意味や使い方を紹介して行きます。

この言葉の意味を知る事で、次に「早晩」という言葉が出てきたとしても、戸惑う事無く正確な意味を把握する事ができるでしょう。



「早晩」の意味

「早晩」という言葉には、どのような意味があるでしょうか。

「早晩」には、「いつか」「そのうちに」などの意味があります。

また「時期に早い遅いがあっても(近い将来には分かる)」という意味もあります。

例えば、片想いをしている相手に告白をした帰り道に、友達に「いつ返事をもらえるの」と聞かれた時に、多少の時期に早い遅いがあったとしても近い将来には判明する場合は、「早晩、分かる」と答える事ができます。

「いつか」「そのうち」と、はっきりと期日は分かりませんが、それほど遠い将来ではない、近い将来に分かると言う時に、「早晩」という言葉を使います。

「早晩」の英語

早晩 meaning in english

「早晩」を英語にするとどのような表現になるでしょうか。

「早晩」は英語で、“sooner or later”(スーナーレイター)になります。

“sooner or later”には「遅かれ早かれ」「早晩」という意味があります。

また“by and by”(バイアンドバイ)という英語でも「早晩」を表現する事ができます。

“by and by”には「おっつけ」という意味があり、「早晩」と同じような意味がある言葉のためです。

このように「早晩」は、“sooner or later”“by and by”などの英語にする事ができるので、英語を使う機会のために覚えておきましょう。



「早晩」の言葉の使い方

「早晩」という言葉をどのような場面で使えばいいでしょうか。

「早晩」には、「時期に早い遅いがあっても」「いつか」「そのうちに」などの意味があります。

近い将来に何かが分かる時などに、「早晩」という言葉を使ってみましょう。

例えばビジネスシーンでは、上司に仕事の進捗具合を聞かれる事があるでしょう。

ハッキリした期日が答えられなくても、それほど遠くない将来に、結果が分かる時は、「早晩、答えが出ます」「早晩、仕事が終わります」などと返事をする事ができます。

また恋愛の場面では、付き合ったり別れたりする答えを出す時期を聞かれた時に、「早晩、答えを出します」と答える事ができます。

このように、そのうちに、近い将来という意味の言葉を使いたい時に、「早晩」という言葉を使ってみましょう。

「早晩」の類語と類義表現

「早晩」の類語や類義表現を紹介します。

「早晩」と似た意味の言葉を知る事で、この言葉の意味をより深く知る事ができるかもしれません。

  • 「遅かれ早かれ」
  • 「近々」
  • 「遠からず」
  • 「今日明日」

「遅かれ早かれ」

「遅かれ早かれ」「おそかれはやかれ」と読みます。

少しユニークに感じる言葉ですが、日常的に使われている言葉でもあります。

「遅かれ早かれ」には、「遅いにしろ早いにしろ」という意味があります。

また「どっちみち」という意味もあります。

「結果は『遅かれ早かれ』分かるだろう」などという使い方をします。

「早晩」と言い換えに使える言葉でもありますので、覚えておきましょう。

「近々」

「近々」には、「近い将来」という意味があります。

この言葉も、「早晩」とよく似た意味を持つ言葉です。

結婚をする事は決めっていて、入籍日が未定な人などは、「近々結婚します」などと自分の状況を説明します。

「遠からず」

「遠からず」という言葉があります。

「遠からず」には、「近いうちに」という意味があります。

「犯人は『遠からず』判明するだろう」などという使い方をします。

この言葉も「早晩」とよく似た言葉で、言い換えに使う事もできます。

「今日明日」

「今日明日」「きょうあす」と読みます。

「今日明日」には、「ごく近い将来」という意味があり、今日か明日には、という意味があります。

例えば、会社の内定がいつ出るか聞かれた時に、発表が間近な時は「今日明日、結果が分かる」などと言います。

「今日明日」という言葉を使うと、だいたい48時間に結果が出るという事を示せます。

「今日明日」という言葉を聞いた相手も、期日が理解しやすいでしょう。

「早晩」を使った例文

「早晩」という言葉を使った例文を紹介して行きます。

様々な場面における「早晩」を使った文章を見て、この言葉の使い方のコツを覚えましょう。

  • 例文1
  • 例文2

例文1

「コンペの結果は『早晩』分かるそうだ」

この例文は、コンペに参加した人たちが、コンペの結果が気になり話題にしている様子を切り取ったものです。

ハッキリとした期日は分からないものの、それほど遠くない未来に結果が分かるという情報があるため、「早晩」という言葉を使っています。

このように何月何日と答えられない時に、「早晩」という言葉を覚えておくと便利でしょう。

例文2

「子供が大きくなり手狭になったため、『早晩』引っ越すつもりです」

この例文のような体験をした事がある人は、子供がいる家庭を持っている人に、多いのではないでしょうか。

夫婦が暮らす部屋は、1LDKでも十分ですが、子供が生まれて大きくなると、手狭になってしまいます。

子供に個室を与えるとなれば、さらに大きな部屋が必要です。

引っ越す事が決まっているものの、ハッキリとした日程が決まっていない時、他の人に「早晩」という言葉を使って説明する事ができます。

icon まとめ

「早晩」という言葉の意味や使い方を見てきました。

近い将来という意味の言葉を使いたい時に、「早晩」という言葉を覚えておくと便利でしょう。

また紹介した「遅かれ早かれ」「近々」「遠からず」などの類語もセットで覚えておくと、ボキャブラリーが豊富になり、文章力が増したように感じます。

文章表現も豊かになりますので、おすすめです。