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「詫び石」の意味【使い方や例文】

詫び石は、スマホゲームやオンラインゲームをプレイしていると、度々聞く言葉です。

詫び石

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「詫び石」の意味【使い方や例文】>


目次

  • 「詫び石」の意味とは?
  • 「詫び石」の元ネタとは?
  • 「詫び石」の文化が海外にも?英語での表現と解釈
  • 「詫び石」の言葉の使い方・例文と解釈
  • 「詫び石」を使った言葉の解釈


「詫び石」の意味とは?

詫び石とは、ゲーム上でプレイヤーに対して不具合が生じてしまった時に、そのお詫びとして配布されるアイテム類の総称です。

それがそのゲーム内での通貨に相当するものだったり、回復アイテムだったり、中にはゲームの内容自体には影響のない記念のアクセサリーだったりと、何が配布されるかはゲームや不具合の程度次第です。



「詫び石」の元ネタとは?

詫び石は、要は不具合現象に対するお詫びです。

そのお詫びの総称が、どうしてこの「詫び石」と呼ばれるようになったかと言えば、それは、有名なパズル&ドラゴンズ(以下、パズドラ)というスマホゲームが由来です。

このゲームでは、プレイヤーに実害のある何らかの不具合が見付けると、「魔法石」というゲーム内のアイテムによってその補填が行われます。

同ゲームにおいて、魔法石は通貨と表現していいいアイテムです。

ゲーム内では単に「石」と呼ばれており、ここから他のゲームでも補填として配布されるアイテム類を「お詫びの石」という意味から「詫び石」と呼ぶようになりました。

「詫び石」の文化が海外にも?英語での表現と解釈

詫び石 meaning in english

詫び石(ここで紹介している色々なゲームでの総称)という言葉は、上記で説明した元ネタの通り、パズドラが発祥だと言われています。

(それ以前にも同様の補填行為を行うゲームはありましたが、決まった呼び方はありませんでした)

そして、他のゲームでも次第に採用されるようになり、それは海外のゲームにまで広がりました。

英語圏では、この「詫び石」“apologems”と表現しています。

この言葉は造語で、語源は“apologize”(お詫びする)+“gem”(宝石)です。

意味だけでなく、言葉の作られ方まで日本語の「詫び石」と同様の発想からきています。



「詫び石」の言葉の使い方・例文と解釈

詫び石は、それが配布された時だけでなく、明らかな不具合を見付けた時に、どれだけ貰えるかと予想する際にも使われる言葉です。

その使い方も含めて、実際に使っている例をいくつか挙げていきます。

  • 例文1
  • 例文2

例文1

「この前の一時的に経験値が入らなかった現象の補填にしては、この詫び石はしょぼくないか?」

詫び石の程度は、ゲームの運営側が決めるものです。

ユーザーにとって大きな実害があったとしても、それに相応するほど貰えるとは限らないものです。

ゲームによっては、メンテナンスが少し長引いた程度ですぐにこれが貰えることもあります。

例文2

「これだけの不具合なんだから、詫び石5個程度じゃ済まないだろう。最低20個は貰わないと」

実際に詫び石が配布される前に、どれくらい貰えるかと予想している例文になります。

そのゲーム歴が長いユーザーだと、過去の経験から、何となく予想が付くことが多いと言えるでしょう。

「詫び石」を使った言葉の解釈

詫び石という言葉を使う際に、よく用いられる表現です。

どれもあまり聞こえのいいものではありませんが、短文で見掛けることが多い表現です。

  • 「詫び石よこせ」
  • 「詫び石はよ」

「詫び石よこせ」

不具合が見付かっても、これくらいでは詫び石を配布するまでには至らないと運営側が考えることも多いです。

そのような時に、「それはないだろう」「少しでも欲しい」と思って使う表現になります。

「詫び石はよ」

過去の同様の経験から、明らかに詫び石が配布されるレベルの不具合なのに、なかなかその配布がない時に使う表現です。

この2つをまとめて、「詫び石はよよこせ」と使うこともあります。

icon まとめ

詫び石は、どれだけ大きな不具合があったとしても、必ず貰えるというものでもありません。

全ては運営側の判断になるので、あまり過大な期待はしない方がいいかも知れません。