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「有り体に言えば」の意味・読み方・類語【使い方や例文】

有り体に言えばは、どちらかというとスラングに近い用法があります。

ここぞという時に言い返さないといけない場面はあるのです。

ただし上司にそれを言うのは止めましょう。

有り体に言えば

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「有り体に言えば」の意味・読み方・類語【使い方や例文】>


目次

  • 「有り体に言えば」の意味とは?
  • 「有り体に言えば」の類語や言い換え・似た言葉
  • 「有り体に言えば」の言葉の使い方
  • 「有り体に言えば」を使った例文や短文・解釈
  • 「有り体に言えば」を分解して解釈
  • 「有り体に言えば」を敬語で使う時の言い換え
  • 「有り体に言えば」を軋轢無く


「有り体に言えば」の意味とは?

有り体に言えばの意味は、その様相をしっかりと克明に表現するならば、という内容です。

つまり、具体的な様はこのような形状になっていますという、具体性を伴った表現の言い方になります。

具体的にという表現は、抽出的に表現するという意が加わりますが、有り体に言えばというのは、そっくりそのままを表現すればの意味です。

  • 「有り体に言えば」の読み方

「有り体に言えば」の読み方

有り体に言えばの読み方は、ありていにいえばになります。

有り体というのは、あるがままの姿を指してますので、有り体が具体的にどのような様であるかを、如実に表現すればという、少し辛辣な表現を加えますならばという意でもあります。

有り体に言えばという言い方も、ありていとして、少しなまり調になっていますので、よりスラングに等しい表現手法でしょう。



「有り体に言えば」の類語や言い換え・似た言葉

有り体に言えばの類語は、有り様の様を表現しますとになりますので、有り体がどのような様であるかを、特定するのが先決になります。

ただ、愚かしいということだけを、表現するのは、有り体に言えばという文句のちからも半減しますので、有り体の様相をどのようであるかを、後述に付け加えてください。

それを克明に表現するとパワーがあります。

「有り体に言えば」の言葉の使い方

有り体に言えばの言葉の使い方は、有り体がどのようであるかを、察しがつく分だけ、余計に言ってしまうことも、手法になります。

これは、有り体に言えば、そうではないでしょうかという、より公衆を引きつける内容にもなるのです。

つまり、誰もそのことを表現していないままに、優れた批評を加えるのであれば、恐れを知らないという評価も獲得します。



「有り体に言えば」を使った例文や短文・解釈

有り体に言えばという例文は、相手の体裁を覆すような表現の方式です。

つまり、相手の体勢を覆す前振りとして、この前置用法を使用します。

有り体がどのようであるかを、相手に悟らせる意味がありますので、ちゃんとした表現を行えば、相手が自分を知る手助けになります。

ただ、あまり突拍子もない事を言い過ぎると、失礼になりますので、ご注意ください。

  • 例文1
  • 例文2
  • 例文3

例文1

有り体に言えば、その様な愚言は本人を表しています。

有り体に言えば、当人の表現は、自分自身を表しますという言い草は、自分の頭のハエを追えという内容です。

これは、自分のことは、棚に上げて、人をあげつらって文句を言う人に共通事項となっています。

ですので、その有り体は自分自身のことではないでしょうかと言い返す評論になります。

例文2

有り体に言えば、もっと自分自身を鏡で見たらよく了解されると思います。

有り体に言えば、もっと自分自身のことから先決でしょうという言い草が可能です。

これは、自分自身の様相から始めて、他人の評価をするようにしてくださいという、よくある話になります。

これらは、自己評価が過大すぎる人に顕著なのは言うまでもありません。

例文3

有り体に言えば、失礼な話ですが、もっともその様であるのは、ご本人様です。

有り体に言えば、という言い草で始めるのには、留意が必要です。

面と向かってこのように話すと癇癪持ちの方からは、壮絶な荒れ模様を呈される場合があります。

ですので、丁寧語を用法として、謙遜な形でそれを表現しましょう。

言うなれば、謙譲の様相で、有り体を表現すると、より効果的になります。

「有り体に言えば」を分解して解釈

有り体に言えばの言葉は、有り体としての前の言葉があり、言えばという仮定法があります。

この家庭では、言わせてもらうと、という内容に近いので、もしという意よりも、これが当たっているでしょうという、当該項目の該当性が加わります。

聞いている聴衆としても、面白く感じるかもしれません。

ただし、やりすぎると、流し目状態になりますので、限度を守りましょう。

  • 「有り体」
  • 「言えば」

「有り体」

有り体の姿というのは、本人のそのままの姿になります。

ただ、本人からは自分自身がよく見えていない状態に、言葉で突っ込む手法ですので、本人がいくらかの自己認識がある方がよっぽど効果的になります。

これは、本人が誇大妄想としての、自己過大評価がある場合には、なかなか通りませんので、やんわりと、相手の語調をすり抜けるような形で展開します。

「言えば」

有り体に言えばの、言えばは、言わせてもらうとという意味です。

言えばという、自分自身が言葉を返させてもらうならばという、相手に承諾を求める表現になります。

この表現手法は、お言葉を返すようですが、という前振りのクッショントークとして優秀なのですが、有り体という、なまり調の言い草に、相手も怒りを切らすことが考えられますので、留意して語調を調整しましょう。

「有り体に言えば」を敬語で使う時の言い換え

有り体に言えばを敬語で使用するなら、お言葉を返すようですが、ご本人様の様相はなになにでございますとの表現がふさわしくなります。

他には、ご本人様の様相を表現させていただきますと、という丁寧な用法も有ります。

また、差し支えなく表現させていただきますと、ご本人様のおっしゃっていることは、そちらさまのご様相でございますと表現できます。

「有り体に言えば」を軋轢無く

有り体に言えばと言う言い方は、相手の怒りを煽ることは、必須とされる様相があります。

ですので、それを窮鼠返って猫を噛む状態に持ち込まなくてはなりません。

ただし、これは自分の親や、上司に向かって発言することは不可です。

これは、上下関係のたしなみに反する不良となります。

ですので、有り体に言えばは、同じ同僚の身分同士で話すか、仲の良い友達が、羽目を外してという無礼講の場面だけにしてください。

icon まとめ

有り体に優れた人には、その有り体に言えばの文言は使用できません。

ですので、その有り様が、自身で認識できていないか、その劣等感さえ自身で的確に見つめることのできない人を対象に、有り体に言えばと言う言葉を続けます。

自身の姿をれっきとした事実として、認識できないというのは、よく有ることかもしれません。

ただし、本当にその現実を突きつけるのには、人間は耐えきれないという心理学もありますので、その有り様に、身体的特徴を表現するのは控えましょう。