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「ワイプ」の意味・類語【使い方や例文】ゲーム用語

オンラインゲームにおいて使われる「ワイプ」という言葉には、2種類の意味があります。

ワイプ

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「ワイプ」の意味・類語【使い方や例文】ゲーム用語>


目次

  • オンラインゲームにおける「ワイプ」の意味とは?
  • 「ワイプ」の類語や言い換え
  • 「ワイプ」の言葉の使い方
  • 「ワイプ」を使った例文と解釈
  • ネイルアートにおける「ワイプ」の意味とは?
  • スマートフォンにおける「ワイプ」の意味とは?
  • テレビ画面における「ワイプ」の意味とは?
  • 「ワイプ」と「ロールバック」の違いは?


オンラインゲームにおける「ワイプ」の意味とは?

ワイプという言葉は、日常生活中でも聞くことがありますが、オンラインゲームにおける使われ方は、次の2つのどちらかの意味になります。

1つ目の意味は、「味方の全滅」です。

パーティを組んで冒険するゲームで、自分も含めて味方が全滅してしまった時に「ワイプした」と使います。

他のパーティが全滅した時や、モンスター類を全滅させた時には使いません。

2つ目は、データの初期化です。

一度プレイデータをリセットして、最初からやり直す場合に「一旦ワイプする」などと使います。



「ワイプ」の類語や言い換え

全滅の意味のワイプは、そのまま「全滅」と表現するのが一番分かりやすいでしょう。

プレイデータを初期化ことを指す場合には、「リセット」と言い換えられます。

いつでもプレイデータの初期化が可能なゲームでは、それを何度も繰り返して(必要によって、登録自体の削除、再登録という行為も含めて)、初期のランダムな要素において、自分が有利な状態で始められるようにするという手があります。

「ワイプ」の言葉の使い方

ワイプは全滅を意味する場合には、それが起こってしまった時やその寸前に、「ワイプしてしまった」「ワイプしそう」などと使います。

リセット行為の場合には、「ワイプしてくる」「ワイプ3回目」といった形で使われるので、例え前後の文脈がなくても、どちらの意味で使っているか自然と分かるでしょう。



「ワイプ」を使った例文と解釈

ワイプはそれほど頻繁に使われる言葉でもありません。

よく全滅するパーティなら、その都度使うかも知れませんが、この全滅やリセット行為を表現する言葉なので、ごく普通にプレイしている限り、それほど聞くことはありません。

また、サーバーに保管されているプレイデータが、何かのトラブルにより失われた時に「サーバーがワイプした」と使われることがあります。

滅多にないことですが、起こってしまった時には大変なことになります。

  • 例文1
  • 例文2
  • 例文3

例文1

「もうワイプ寸前だよ。やっぱり逃げておくべきだったよ」

戦闘中にパーティが全滅する寸前に、誰かが発したというシチュエーションです。

「全滅」より響きがいいことから、このワイプの方を気に入って使う人も多いです。

例文2

「間違ったクエストを選んだ気がするので、一度ワイプしてやり直そう」

ゲームによっては、選択を間違えて二度と手に入らないアイテムを逃してしまったり、アイテムがあるのを知らずに通り過ぎてしまった(引き返せない)といったことが起こります。

そのような時には、プレイデータを初期化して、最初からやり直すしかないかも知れません。

例文3

「またワイプ?」

この例文は、これだけではどちらの意味が分からないという例で挙げています。

大抵の場合、どちらの意味かすぐに分かる言葉ですが、人からこう聞かれた場合、「また全滅したの?」「また初期化したの?」というどちらの意味にもとることができます。

このように区別ができない時には、その後の会話でどちらの意味だったのかを確認してください。

ネイルアートにおける「ワイプ」の意味とは?

ワイプはネイルアートの世界でも使われる言葉です。

この場合には、ジェルネイルの作業工程において、固まりきらなかったジェルを拭き取ることを指します。

尚、これが不要なノンワイプタイプと呼ばれる、完全硬化型で拭き取りが要らないジェルというものも存在します。

スマートフォンにおける「ワイプ」の意味とは?

スマートフォンでは、画面に指を当てながらどこかの方向へそれを動かすことで、その方向に画面を切り替えたり、次々とページをめくっていくという操作が行えます。

このような操作を「スワイプ」と言いますが、最初の「ス」が略されて「ワイプ」と呼ぶことがあります。

テレビ画面における「ワイプ」の意味とは?

テレビ画面でワイプと言えば、画面の中に小窓を表示し、そこに別の映像を出すことを意味します。

例として、サッカー中継でゴールが決まる瞬間の映像の隅に小窓を表示されていて、そこにベンチの映像が出ている場合などです。

この小窓のことを「ワイプ表示」と呼びます。

「ワイプ」と「ロールバック」の違いは?

オンラインゲームで使われるロールバックという言葉は、プレイデータが少し前の状態まで戻ってしまうことを表します。

初期化とは違い、少し前までということがほとんどです。

何らかのトラブルから、現在のプレイデータが失われてしまった時に、定期的にバックアップされていたプレイデータからロードされたことにより、このようなことが起こります。

自分でこれを行える訳ではなく、意図しないトラブルが発生した時にのみ行われる対応です。

これによって、手に入れたはずのアイテムが無くなってしまったなどという現象が発生してしまいますが、そのような点についての対応は運営側次第です。

icon まとめ

ワイプという言葉は、どちらかの意味でしか使わないゲームも多いので、まず人が使っているの見て、それを覚えた方がいいでしょう。

どちらでも普通に使うゲームでは、意味を間違えないように気を付けてください。