「明けましておめでとうございます」とは?表現の使い方やメールやLINEの例文も解釈
お正月は「明けましておめでとうございます」という言葉が良く使われる時期です。
その意味や使い方などを紹介しますので、是非参考にして下さい。
目次
- 「明けましておめでとうございます」とは?
- 「明けましておめでとうございます」の表現の使い方
- 「明けましておめでとうございます」LINEでの例文
「明けましておめでとうございます」とは?
「明けましておめでとうございます」とは、お正月に使われる挨拶の表現です。
意味は「無時に年を越せて、新年の幸せをもたらしてくれる年神様をお迎えできて、非常にめでたいことでございます」ということです。
周囲の人と挨拶をかわすことで、新しい年を迎えられた喜びをわかち合う為の言葉です。
「明けましておめでとうございます」の表現の使い方
「明けましておめでとうございます」の使い方を紹介します。
- 時期
- NG
時期
「明けましておめでとうございます」は、新年になって初めて会った人に使いますが、基本的に正月の七日までとなります。
関西では十五日までというところもありますが、関東では最初の1週間までであり、それ以降は「今年もどうぞよろしくお願いします」に留めておきましょう。
NG
「新年明けましておめでとうございます」と言う人がいますが、こちらは間違いです。
「新年」と「明けまして」は意味が重複しているので、どちらかにします。
また、「賀正」「迎春」などの印字のあるハガキには「明けましておめでとうございます」は使いません。
「明けましておめでとうございます」LINEでの例文
「あけおめLINE」の例文を紹介します。
- 友達に送る場合の例文1
- 友達に送る場合の例文2
友達に送る場合の例文1
「あけおめー・○○ちゃん、元気してる?・ワタシは何とか生きてます・また時間見つけて遊びたいね・今年もよろしこ!」
友達に送る場合の例文2
あけおめ!・昨年は〇〇のお蔭で楽しい1年を送れたよ、ありがとう!・実家から帰ったら連絡するね・今年もお互いにいい1年にしようね!
「明けましておめでとうございます」とは、お正月に使われる挨拶の表現です。
LINEにする時には「あけおめ」とした方が親しみを感じさせます。