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「複雑な心境」の意味とは!類語や例文など詳しく解釈

日常会話やテレビのインタビューなどで「複雑な心境」という言葉が使われることがあります。

一体どの様な意味なのか、類語や例文なども併せて紹介します。

複雑な心境

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「複雑な心境」の意味とは!類語や例文など詳しく解釈>


目次

  • 「複雑な心境」の意味
  • 「複雑な心境」の表現の使い方
  • 「複雑な心境」を使った例文と意味を解釈
  • 「複雑な心境」の類語や類義語


「複雑な心境」の意味

「複雑な心境」の意味

「複雑な心境」の意味は以下の2つです。

1つ目は「複数の感情が入り混じり、自分でもよく説明できないこと」という意味です。

一度にさまざまな感情が湧きあがってしまい、何故その様に思うのか自分でも分らなくなってしまうことを言います。

主にネガティブなシーンで使われます。

2つ目は「喜びと苦しみが同時に心に存在すること」という意味です。

大きな喜びがある一方で、失ったものや、不利になった相手が存在していて、手放しに喜べないことを言います。

  • 「複雑な心境」の読み方
  • 「複雑な心境」を分解して解釈

「複雑な心境」の読み方

「複雑な心境」の読み方は、「ふくざつなしんきょう」になります。

特に難しい漢字ではないので読み書きできる様にしておきましょう。

「複雑な心境」を分解して解釈

「複雑な心境」「複雑な+心境」で成り立っています。

「複雑な」は形容動詞「複雑だ」の連体形で「ものごとの事情が込み入っていること」「人やものの関係が入り組んでいて理解しにくいこと」「一つの理で結論付けられないこと」という意味があります。

「心境」「その時の気持ち」「心の状態」という意味があります。

これらの言葉が組み合わさり「複数の気持ちが入り混じっていて簡単に理解できない」「すぐに結論付けられない心の状態」という意味で使われています。



「複雑な心境」の表現の使い方

「複雑な心境」の表現の使い方

「複雑な心境」の表現の使い方を紹介します。

  • 文法的な使い方
  • 2-2「心境」と「心情」の使い分け

文法的な使い方

「複雑な心境」は形容動詞であり、文末に使う時には助動詞を伴って「複雑な心境だ・である」になります。

使い方は限られていてこの一言だけでも意味が通じます。

2-2「心境」と「心情」の使い分け

「心境」と似た言葉に「心情」があります。

「心境」「今自分が置かれている状況に対して思う気持ち」を表す言葉です。

「心情」「相手やものごとに対して生じる気持ち」を表す言葉です。

「複雑な」「ものごとが込み入っている状態」を表す言葉ですので、状況を表す「心境」が使われます。

「複雑な心境」を使った例文と意味を解釈

「複雑な心境」を使った例文と意味を解釈

「複雑な心境」を使った例文とその意味を解釈していきます。

  • 「複雑な心境」を使った例文1
  • 「複雑な心境」を使った例文2

「複雑な心境」を使った例文1

「自分の提案が採用されたのだが複雑な心境だ」

自分の提案が採用されたのですが、これから余計な仕事が増えるのではと思うと素直に喜べない気持ちです。

「複雑な心境」を使った例文2

「映画を観終わって複雑な心境になった」

映画の結末について、自分的にはツッコミどころが多く、モヤモヤとしていることを表しています。



「複雑な心境」の類語や類義語

「複雑な心境」の類語や類義語

「複雑な心境」の類語や類義語を紹介します。

  • 「割り切れない気持ち」【わりきれないきもち】
  • 「釈然としない」【しゃくぜんとしない】

「割り切れない気持ち」【わりきれないきもち】

「ものごとに対してすっきりとせず不満が残ること」という意味です。

「釈然としない」【しゃくぜんとしない】

「迷いや疑いが晴れずにもやもやとしていること」という意味です。

icon まとめ

「複雑な心境」「複数の感情が入り混じり、自分でもよく説明できないこと」「喜びと苦しみが同時に心に存在すること」という意味があります。

自分の気持ちをうまく説明できない時に使いましょう。