「口論の末」とは?意味!詳しく解説
この「口論の末」は、結論の前に使われることが多い言葉です。
目次
- 「口論の末」とは?
- 「口論の末」の使い方や例文と解釈
「口論の末」とは?
「口論の末」という言葉は、「言い争いの結果」という意味で使われます。
「口論の末、物別れとなった」のような使い方になり、この言葉が絡む場合には、それなりに激しいやりとりがあったことが分かります。
「口論の末」の使い方や例文と解釈
「口論の末」の使い方、例文とその解釈です。
先のように、「口論」と呼べる言い争いがあった後という意味になる為、多くの場合、この後にあまりよくない結論が続くと考えていいでしょう。
- 「口論の末」を使った例文1
- 「口論の末」を使った例文2
「口論の末」を使った例文1
「口論の末の犯行だったらしい」
口論の末にその犯行が起こったようだと使っています。
このような使われ方も多い言葉です。
「口論の末」を使った例文2
「1時間にも及ぶ口論の末、この結果に落ち着いたようだ」
長い口論にはなったものの、それなりに落ち着いた結果となったようです。
この場合はそれほどよくない結果とはならなかっと考えることができます。
誰かとの口論は日常でもあることですが、その末には悪い結果が待っていることが多く、できれば口論自体にならないに越したことはありません。