「ドエル」とは?!ラルクでの意味を解説
音楽ファンの間で「ドエル」という言葉が使われることがあります。
一体どの様な意味なのか、概要を紹介します。
目次
- 「ドエル」とは?!
- 「ドエル」の概要
「ドエル」とは?!
「ドエル」とは、日本のロックバンドロックバンド「L'Arc~en~Ciel(ラルクアンシエル)」の大ファンを意味する言葉です。
「ラルクアンシエル」が大好き、いつも音楽を聴いている、数少ないライブツアーを心待ちにしている熱心なファンのことを言います。
「ドエル」の概要
「ドエル」の背景と元ネタについて紹介します。
- 「ラルクアンシエル」とは
- 「ドエル」の元ネタ
「ラルクアンシエル」とは
「ラルクアンシエル」とは、1991年に結成された日本の4人組ロックバンドで、一般的に「ラルク」と呼ばれています。
グループ名はフランス語で「虹」を表しています。
「ラルク」は1990年代のヴィジュアル系を築いたバンドの一つと言われていますが、「ヴィジュアル系」と呼ばれることに対して非常に反発をしていました。
ある音楽番組でMCに「ヴィジュアル系」と紹介され、怒って演奏を途中で止めて帰ってしまったというエピソードもあります。
「ドエル」の元ネタ
「ラルク」のファンは元々「ラルヲタ」「虹友」「シエラー」等と呼ばれていました。
2012年に、「ラルク」のリーダー「tetsuya」がラジオ番組に出演して、「ラルヲタという呼び方が好きではない」「ドエルがいい」「ラルクのLで、ドMと・ドSを真似てドLの意味」と発言します。
この番組放映後から、「ドエル」という呼び方が定着したのです。
「ドエル」とは、ロックバンドロックバンド「ラルクアンシエル」の大ファンを意味する言葉です。
「ラルク」にハマっている人に対して使いましょう。