「そこに無ければ無いですね」とは?!意味を解説
この「そこに無ければ無いですね」は、汎用性の高いセリフだと考えられていますが、そのように言われた方はあまり気持ちのいいものでもないかも知れません。
目次
- 「そこに無ければ無いですね」とは?
- 「そこに無ければ無いですね」の概要
「そこに無ければ無いですね」とは?
「そこに無ければ無いですね」とは、色々な商品が店内に置かれている店舗で、目当ての物があるはずの(そうだと知っている)場所にそれが無かった時に、店員さんに「いつもここにあるはずだ」と聞いたあるお客さんが、その店員さんから言われたとされている一言です。
具体的にはダイソーという有名な100円ショップでの出来事だったようで、そこがその商品の決まった置き場なので、ここに無ければ無い(売り切れ)と伝えている表現になりますが、何となく馬鹿にされているような響きがあることで、接客としてどうなのかという意見が噴出した次第です。
「そこに無ければ無いですね」の概要
少し親切な店員さんになると、在庫を探してきてくれることもありますが、そこまでしてくれずに先のような一言だけで済まそうとする(済ましてしまう)店員さんも実際に少なくありません。
本当に無いのであれば、「在庫としても無いので~」と付け加えるのが本来の対応でしょうが、アルバイトの店員さんなどにそこまで求めるのも難しいのかも知れません。
「いや、アルバイトであろうときちんと在庫まで見てくるべきだろう」という声も少なくありませんが、それならば後からネットでうだうだとそのようなことを書くより、その場で直接そう伝えるべきでしょう。
それを考えて、どっちもどっちだろうといった冷静な見解もあり、そこまで広まった言葉でもありません。