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「相当」とは?意味や類語!例文と解釈

「相当」とは、「価値・機能・働きなどの程度が、その物事とほぼ等しいこと」を意味する言葉です。

「相当」「意味・読み方・使い方・相当と同等の違い・例文と解釈・類語(シソーラス)や類義語」について、詳しく説明していきます。

相当

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目次

  • 「相当」とは?
  • 「相当」の表現の使い方
  • 「相当」と「同等」の違い
  • 「相当」を使った例文と意味を解釈
  • 「相当」の類語や類義語


「相当」とは?

「相当」という表現は、「価値・機能・数量・働きなどの程度が、ある物事とほぼ等しいこと」を意味しています。

また「相当」という言葉の意味として、「程度(水準)がその物事に対応していてふさわしいこと」「かなりの程度があるさま・程度が小さくはないこと」があります。

  • 「相当」の読み方

「相当」の読み方

「相当」の読み方は、「そうとう」になります。



「相当」の表現の使い方

「相当」の表現の使い方は、「二つの物事の程度・状態などがほぼ同じで釣り合っている時」に使うという使い方になります。

例えば、「このアンティーク家具は、5万円相当の価値があります」といった文章で使うことができます。

「実績に相当する報酬を与える」というように、「程度がその物事にふさわしいという意味」でも使われます。

更に「彼は将棋に関しては相当な実力の持ち主です」などの文章で、「普通よりも上の程度・水準がある」といった意味合いでも使用することができます。

「相当」と「同等」の違い

「相当」という表現は、「二つの物事の程度・価値・状態などがほぼ同じで釣り合っていること」「程度・状態が普通(並)よりも上であること」を意味しています。

「同等」という表現は、「能力・技量・地位・立場などの程度(水準)がまったく同じであること」を意味しています。

「相当」「同等」「程度が釣り合っていて同じであること」の意味では共通していますが、「程度・状態が普通を超えていること」という「相当」の意味が「同等」にはないという違いがあります。

「相当なパワーがある」「普通を超えた力がある」を意味しますが、「同等のパワーがある」「同じ程度の力がある」という意味しか持たないという違いがあるのです。



「相当」を使った例文と意味を解釈

「相当」を使った例文を紹介して、その意味を解釈していきます。

  • 「相当」を使った例文1
  • 「相当」を使った例文2

「相当」を使った例文1

「この骨董品の陶器は薄汚れて見えますが、10万円相当の価値があります」

この「相当」を使った例文は、「この骨董品の陶器は薄汚れて見えるが、10万円と同じ程度の価値がある」ということを意味しています。

「相当」を使った例文2

「祖父はこう見えても若い頃は、オリンピック選手の候補になるほどの相当な柔道の腕前を持っていました」

この「相当」を使った例文は、「祖父はこう見えても若い頃は、オリンピック選手の候補になるほどの(普通をはるかに超えた)かなりの柔道の腕前を持っていた」ということを意味しています。

「相当」の類語や類義語

「相当」の類語・類義語について、分かりやすく解説していきます。

  • 「同等・相応」
  • 「かなり・並ではない」

「同等・相応」

「同等」という表現は、「物事(人物)の程度・水準・能力・状態などがまったく同じであること」を意味しています。

「相応」という表現は、「ある物事が別の物事と釣り合っていてふさわしいこと」を意味しています。

それらの意味から、「相当」とほとんど同じ意味を持つ類語(シソーラス)として、「同等・相応」を上げることができます。

「かなり・並ではない」

「相当」という表現は、「程度・水準がかなり高いこと」「普通(並)を超えている程度であること」を意味しています。

その意味合いから、「相当」と良く似た近い意味を持つ類義語として、「かなり・並ではない」を指摘できます。

icon まとめ

「相当」という言葉について徹底的に解説しましたが、「相当」には「価値・機能・働きなどの程度が、その物事とほぼ等しいこと」などの意味があります。

「相当」の類語(シソーラス)・類義語としては、「同等・相応」「かなり・並ではない」などがあります。

「相当」という言葉について詳しく調べたい時は、この記事を参考にしてみて下さい。