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「強いる」の意味とは!類語や例文など詳しく解釈

この「強いる」という表現は、そうされる側にとっては好ましくない状況に他なりません。

強いる

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「強いる」の意味とは!類語や例文など詳しく解釈>


目次

  • 「強いる」とは?
  • 「強いる」の表現の使い方
  • 「強いる」を使った例文と意味を解釈
  • 「強いる」の類語や類義語


「強いる」とは?

「強いる」とは?

「強いる」は、無理矢理何かをさせるという意味で使います。

相手がどう思っていようがお構いなしに、そうするようにと表す為の言葉です。

「苦戦を強いられた」のような形で、(考えていなかったほど)苦しい戦いになったという解釈で用いることもでき、予想していなかったことになっているという表現に使うこともできます。

  • 「強いる」の読み方」

「強いる」の読み方」

「強いる」は、「しいる」と読んでください。

受け身になる場合には、上で使ったように「強いられる」という形になり、それをさせられるという意味で用いられます。

「強」は、一文字では「きょう」、送り仮名が付く場合には「つよ(い)」と読む漢字ですが、この使い方では「し(いる)」と発音します。



「強いる」の表現の使い方

「強いる」の表現の使い方

「強いる」は意味の通り、無理矢理何かをさせようとする時に使う言葉です。

「多少無理を強いることになるかも知れない」といったような使い方が多く、そのまま「強いることにする」とはあまり用いません。

また、使う方はそれほど考えていないかも知れませんが、使われた方(強いられた方)にとっては好ましくない表現になる為、あまりいい言葉ではないことは確かです。

「強いる」を使った例文と意味を解釈

「強いる」を使った例文と意味を解釈

「強いる」を使った例文と、その意味の解釈です。

そのままの「強いる」より、「強いられる」「強いられた」と使われることの方が多い言葉です。

  • 「強いる」を使った例文1
  • 「強いる」を使った例文2

「強いる」を使った例文1

「そんなことまで強いられる覚えはない」

そんなことまでやらされるのは心外だと言っていると解釈していいでしょう。

そこまで無理にさせられるとは思っていなかった、そんなことまでさせられる覚えはないなどと思っている時に使う形です。

「強いる」を使った例文2

「無理に強いるつもりはないが、できたらやってもらえると助かる」

こういった使い方の解釈は難しく、本当は無理にでもやってもらいたいと考えていても、遭えてこのようにきつくはならない言い方をしていると考えることができます。

本当に、無理にではなくていいからといったニュアンスで使っているのかも知れませんが、言われた方は前者だと捉えることの方が多いでしょう。



「強いる」の類語や類義語

「強いる」の類語や類義語

「強いる」と似た意味で使える言葉です。

こちらは見た目からストレートなので、分かりやすい表現です。

  • 「強制する」【きょうせいする】

「強制する」【きょうせいする】

無理矢理何かをさせるという意味になる、そうさせる側からは「強いる」の言い換えとして使える言葉です。

受け身になる側からも、「強制させられた」と用いることができますが、「苦戦を強いられた」のような使い方の置き換えにはなりません。

icon まとめ

「強いる」は、そう使う側、使われる側ともに、いい意味はない言葉です。

よって、使わない、使われないに越したことはないでしょう。