「迷惑メール」とは?!解説
この「迷惑メール」は、いつまで経っても無くならないものです。
目次
- 「迷惑メール」とは?
- 「迷惑メール」の概要
「迷惑メール」とは?
「迷惑メール」とは、必要としていないメール全般を指して使う言葉です。
遣った覚えがない請求など、「振り込め詐欺」と呼ばれる犯罪に使われることも多く、送られてこないに越したことはありません。
ですが、ダイレクトメールのように次々と送られてくることも少なくなく、大した内容ではなくてもその都度削除などの手間が掛かる為、それこそ「迷惑」な話です。
- 「迷惑メール」の読み方
「迷惑メール」の読み方
「迷惑メール」は、「めいわくめーる」と読んでください。
意味そのままの言葉で、発信元のアドレスやドメインを指定して、次からは受信すると自動的に削除するようにメールソフトで設定したり、最近ではプロダイバレベルで弾けることも多くなっています。
「迷惑メール」の概要
この「迷惑メール」は、ただの宣伝メールであれば削除すれば済むことですが、先のような架空請求の類いも多い為、気を付けないといけません。
例えば、使ったことがないサイトからの登録費の請求だったり、購入していない商品の代金が未納などという内容で、身に覚えがなければ決して返信や振込などをしてはいけません。
以前は「スパムメール」とも呼ばれていましたが、今ではこの名称は使わなくなりました。
この言葉の由来は、「スパム」という缶詰のコマーシャルが一時期アメリカのテレビで頻繁に流れていたので、そのコマーシャル同様に迷惑だといったニュアンスからです。
「迷惑メール」は、まともに相手をしてはいけません。
何度も来る発信元はメールソフトやプロバイダでブロックしてしまうのが一番です。