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「釈明」とは?意味や使い方!例文や解釈

「釈明」という言葉はどのような意味があり、使い方をするのかご存知でしょうか。

ここでは言葉の意味、使い方、例文などを詳しく解説しています。

では一緒に「釈明」という言葉の理解を深めていきましょう。

釈明

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目次

  • 「釈明」とは?
  • 「釈明」の表現の使い方
  • 「釈明」を使った言葉と意味を解釈
  • 「釈明」を使った例文や短文など(意味を解釈)
  • 「釈明」の反対語
  • 「釈明」の類語や類義語・言い換え
  • 「釈明」の英語と解釈


「釈明」とは?

「釈明」とは誤解を与えたり、非難を受けた時に、自分の立場、事情を正しく理解してもらう為に説明をすることを言います。

  • 「釈明」の読み方

「釈明」の読み方

「釈明」と書いて「しゃくめい」と読みます。



「釈明」の表現の使い方

「釈明」とは、誤解、非難を受けた際に、自分の立場、事情といったものを理解してもらう為に説明をするという意味です。

ですから、人に対しても自分に対しても使う言葉です。

例えば、自分があらぬ誤解をされたり、非難された時に「自分の口から釈明します」「このような誤解になったことに対し釈明する」などと使います。

一方で誰かが疑わしい言動をした場合などは「きちんと釈明して欲しい」「彼には公の場で釈明を求めます」などと使うのです。

「釈明」を使った言葉と意味を解釈

「釈明」を使った言葉や言い回しをいくつか紹介していきます。

意味の解釈もつけていますので、使い方の参考にしてみてください。

  • 「釈明会見」
  • 「釈明の余地がない」
  • 「釈明を求める」

「釈明会見」

「釈明会見」とは、騒動を起こしたり、誤解を与えた人が、場を設けて公式に説明をすることを言います。

芸能人や有名人だけでなく、一般人であっても、世の中を騒がせるような騒動に発展した場合などは「釈明会見」を求められることはあります。

「あのような釈明会見ならば、しない方がまだマシだった」「釈明会見をしたことで、誤解は解けたようだ」「釈明会見を求められたので、渋々応じる」などと使います。

「釈明の余地がない」

「釈明」とは誤解、非難を受けた人が、自分の立場、事情などを説明し、理解してもらうという意味です。

しかしその「余地がない」とは「釈明」するだけのゆとり、余裕がないという意味です。

これはいくら説明しても無駄であるということで、つまり誤解や非難された内容が事実であるとか、説明したところで理解してもらえることはない、といった意味です。

「これだけ証拠があれば、釈明の余地はないだろう」「非難されている通りであって、釈明の余地がない」などと使います。

「釈明を求める」

「釈明を求める」とは、誤解、非難されている内容について、しっかり立場、事情、なりゆきといったものを説明してくださいという意味です。

「社長に釈明を求める」「一方的な記事だけじゃ全然わからない。

当事者に釈明を求める」
という風に使います。



「釈明」を使った例文や短文など(意味を解釈)

それでは「釈明」を使った例文をいくつか紹介しましょう。

意味の解釈もつけていますので、使い方の参考にしてみてください。

  • 「釈明」を使った例文1
  • 「釈明」を使った例文2

「釈明」を使った例文1

「彼女に、釈明を求めたのだが、雲隠れしてしまった」

「釈明」とは事実関係などを明らかにして、自分の立場、事情などを理解してもらうということです。

つまり正直に話すということなのですが、それを求めたら行方をくらましてしまったということなので、言えないことがある、非があるということではないかと推測されるのです。

「釈明」を使った例文2

「いくら釈明したところで、あなたの言うことには矛盾点が沢山あって、到底納得いくものではないですよ」

「釈明」とは自分の立場、事情などを理解してもらうように説明することですが、その説明が自己弁護であり、嘘も入っていることも十分にありえることです。

そのような「釈明」は矛盾も多いですし、聞く側からすれば納得いかない内容となるのです。

「釈明」の反対語

「釈明」の反対語とはどのような言葉になるのでしょうか。

「釈明」には明確な反対語がありませんが、反対の意味として当てはまる言葉を探してみました。

  • 「言い訳しない」【いいわけしない】
  • 「無言を貫く」【むごんをつらぬく】

「言い訳しない」【いいわけしない】

「言い訳しない」とは自分の言動を正当化するような説明をしないことです。

「私は何も言い訳しない」「言い訳しないで、素直に謝るのが一番だ」などと使います。

「無言を貫く」【むごんをつらぬく】

「無言を貫く」とは何も言わず黙っていることです。

「知っていることもあるが、僕は無言を貫くことにした」「どうやら彼女は無言を貫く覚悟らしい」という風に使います。

「釈明」の類語や類義語・言い換え

言葉の意味が理解できましたところで、「釈明」の類語、似た言葉、言い換える言葉などもいくつか紹介します。

こちらの言葉も併せて覚えておくといいでしょう。

  • 「弁明」【べんめい】
  • 「弁解」【べんかい】
  • 「言い訳」【いいわけ】
  • 「正当性を主張」【せいとうせいをしゅちょう】

「弁明」【べんめい】

「弁明」とは自分の言動などを説明して、相手の理解を求めることです。

「あの時の態度について弁明する」「弁明したが、理解してもらえなかった」などと使います。

「弁解」【べんかい】

「弁解」とは言い訳という意味です。

「今更弁解しても遅い」「君に弁解の余地はないよ」という風に使います。

「言い訳」【いいわけ】

「言い訳」とは自分の言動を正当化する為の説明という意味です。

「言い訳無用」「あなたの言い訳などもう聞きたくないんです」などと使います。

「正当性を主張」【せいとうせいをしゅちょう】

「正当性を主張」とは法律、社会の常識から言って、理にかなっていて間違いではないと言うことです。

「正当性を主張しているが、誰も理解を示さないだろう」「自分勝手な正当性を主張するのはやめなさい」などと使います。

「釈明」の英語と解釈

釈明 meaning in english

「釈明」という言葉は英語ではどのように言い表すのでしょうか。

英語では“explanation”(説明)、“excuse”(言い訳)という単語を使います。

例文は“The minister made excuses for his careless remarks”(大臣は不用意な発言の釈明をした)となります。

icon まとめ

いかがでしたでしょうか。

「釈明」という言葉の意味、使い方、例文などまとめてお伝えしました。

「釈明」とは誤解、非難を受けた時に自分の立場や事情を理解してもらう説明のことを言います。

簡単に言えば「言い訳」となります。

それでは言葉の意味を正しく理解して使いこなしていきましょう。