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「手負い」とは?意味や類語!表現の使い方

「手負い」とは、「攻撃を受けて負傷すること」「攻撃されて傷を負ったもの」を意味する言葉です。

「手負い」「意味・読み方・使い方・英語と解釈・手負いを使った言葉・例文と解釈・類語(シソーラス)や関連語」などについて、詳しく説明していきます。

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目次

  • 「手負い」とは?意味
  • 「手負い」の表現の使い方・語源
  • 「手負い」の英語と解釈
  • 「手負い」を使った言葉と意味を解釈
  • 「手負い」を使った例文や短文など(意味を解釈)
  • 「手負い」の類語や関連語

「手負い」とは?意味

「手負い」という言葉は、「攻撃を受けて負傷すること」「攻撃されて傷を負ったもの」を意味しています。

「手負い」というのは、「今すぐ確実に死んでしまうレベルの致命傷を受けたわけではないが、攻撃されて一定以上の傷を負っている状態。

傷を負っている人間・動物」
を意味する言葉なのです。

例えば、「弱った手負いの相手を打ち取るほど、私は卑怯な剣士ではない」といった文章によって、「手負い」の典型的な意味を伝えることができます。

  • 「手負い」の読み方

「手負い」の読み方

「手負い」の読み方は、「ておい」になります。

「手負い」の表現の使い方・語源

「手負い」の表現の使い方は、「刃物で切られたり銃器で撃たれたりして、傷を負っている状態」「攻撃を受けて負傷している人間・動物(獣)」を指示して使うという使い方になります。

「手負い」というのは、「怪我(負傷)している人間・動物(獣)やその怪我している状態」を意味して使う言葉なのです。

「手負い」の語源は、「手」の漢字に「手をくだす・手にかける」などの言葉があることと関係していて、「手」には「自らの手で相手に攻撃(危害)を加える・殺す」の意味のニュアンスがあります。

「手負い」「手+負う」から構成された言葉であり、「手=自らの手で攻撃」の語源から「攻撃を受けて負傷すること、怪我・ダメージを負うこと」を意味することになったのです。

「手負い」の英語と解釈

「手負い」の英語表現は、“wounded”(負傷した・傷ついた・負傷者)や“ stricken”(手負いの・傷ついた・怪我した)、“a wounded beast”(手負いの獣)といった英語で表現することができます。

  • “Person as like a wounded beast is very dangerou

“Person as like a wounded beast is very dangerou

“Person as like a wounded beast is very dangerous, don't provoke easily.” この「手負い」を使った英語の例文は、「手負いの獣のようになった人はとても危険です、軽々しく挑発してはいけません」ということを意味しています。

「手負い」を使った言葉と意味を解釈

「手負い」を使った言葉を紹介して、その意味を解釈していきます。

  • 「手負いの猪・手負い猪」
  • 「手負いの虎」

「手負いの猪・手負い猪」

「手負いの猪(ておいのいのしし)・手負い猪(ておいじし)」という言葉は、「猟師に撃たれたり罠にかかったりして負傷した猪」を意味しています。

そこから転じて、「手負いの猪・手負い猪」には「ギリギリまで追いつめられて、必死の反撃を試みようとする者のたとえ」という意味が生まれました。

「手負いの猪・手負い猪」「反撃しようとして暴れている危険な状態にある傷ついた猪(あるいは、追い詰められた人)」を意味していて、「手負いの獣」を甘く見ると人が大怪我をさせられる危険性もあるのです。

「手負いの虎」

「手負いの虎(ておいのとら)」という言葉は、「猪」「虎」の動物を入れ替えただけで、基本的に「手負いの猪・手負い猪」と同じ意味になります。

「手負いの虎」というのは、「撃たれたり切られたりして傷ついた虎・負傷して暴れまわっている危険な状態の虎」を意味しています。

そこから転じて、「手負いの虎」には「後がない所まで追いつめられて、何とかして反撃を試みようとする者のたとえ」という意味があるのです。

「手負い」を使った例文や短文など(意味を解釈)

「手負い」を使った例文・短文などを紹介して、その意味を解釈していきます。

  • 「手負い」を使った例文1
  • 「手負い」を使った例文2

「手負い」を使った例文1

「手負いの獅子(ライオン)を仕留める時には、いくら注意しても注意しすぎということはありません。」

この「手負い」を使った例文は、「怪我をして暴れている獅子(ライオン)を仕留める時には、いくら注意しても注意しすぎということはない」「追い詰められて必死に反撃しようとしている相手を仕留める時には、いくら注意しても注意しすぎということはない」ということを意味しています。

「手負い」を使った例文2

「敗戦の色が濃厚になったことを示すかのように、手負いの兵士たちが次から次へと野戦病院に運び込まれてきました。」

この「手負い」を使った例文は、「敗戦する可能性が高まってきたことを示すかのように、負傷した兵士たちが次から次へと野戦病院に運び込まれてきた」ということを意味しています。

「手負い」の類語や関連語

「手負い」の類語・関連語について、分かりやすく解説していきます。

  • 「傷ついた・負傷した人(動物)」
  • 「怪我をした・ダメージを受けた」
  • 「追い詰められた・背水の陣で」

「傷ついた・負傷した人(動物)」

「手負い」の類語・関連語として、「傷ついた・負傷した」があります。

「手負い」という言葉は、「攻撃を受けて傷ついたこと・負傷した人(動物)」を意味しています。

その意味合いから、「手負い」という表現は「傷ついた・負傷した人(動物)」という表現に言い換えることができるのです。

「怪我をした・ダメージを受けた」

「手負い」の類語・関連語として、「怪我をした・ダメージを受けた」があります。

「手負い」という言葉は、「撃たれたり切られたりして、怪我をしたこと」「他からの攻撃を受けて、一定のダメージ(痛撃)を受けたこと」を意味しています。

それらの意味合いから、「手負い」という表現と良く似た意味を持つ類語(シソーラス)として、「怪我をした・ダメージを受けた」という表現を上げることができるのです。

「追い詰められた・背水の陣で」

「手負い」の類語・関連語として、「追い詰められた・背水の陣で」があります。

「手負い」「手負いの獣(手負い猪・手負いの虎など)」という表現で、「ギリギリまで追い詰められた人が、必死に反撃しようとすることの喩え(たとえ)」ということを意味しています。

その慣用句的な意味合いから、「手負い」という表現と意味的に関係している関連語として、「追い詰められた・背水の陣で」という表現を指摘することができるのです。

icon まとめ

「手負い」という言葉について徹底的に解説しましたが、「手負い」には「攻撃を受けて負傷すること」「撃たれたり切られたりして傷を負った人間・動物」などの意味があります。

「手負い」の類語(シソーラス)・関連語としては、「傷ついた・負傷した」「怪我をした・ダメージを受けた」「追い詰められた・背水の陣で」などがあります。

「手負い」という言葉について詳しく調べたい時は、この記事を参考にしてみて下さい。