「気さく」とは?意味や類語!例文や表現の使い方
「気さく」という表現を知っているでしょうか。
日常的にもよく使える表現ですし、人間関係を表す時にも使われる言葉ですので、知っている人も多いかもしれませんね。
それならば「気さく」という言葉にはどのような意味があるのでしょうか。
ここでは「気さく」という言い回しについて紹介します。
目次
- 「気さく」とは?
- 「気さく」の表現の使い方
- 「気さくな人」の英語と解釈
- 「気さく」を使った例文と意味を解釈
- 「気さく」の類語や言い換え
「気さく」とは?
「気さく」という言葉には人柄や態度がさっぱりして明るく、物事にこだわらないという意味があります。
気取ることなく親しみやすいという意味があるため、「気さくな人」と言えば親しみやすい人、気取らない人という意味になります。
あるいは「気さくに話しかける」などという言い回しもありますから、誰かに「気さくに話しかけて仲良くなった」などという経験を持つ人もいるのではないでしょうか。
「気さくな人」は職場などでも人気があり、人間関係も円滑に築いていけると言われています。
また異性関係においてもモテると考えられます。
- 「気さく」の語源
「気さく」の語源
「気さく」という表現は形容詞の「さくい」という表現に「気」という表現を添える形で形容動詞になりました。
「さくい」は中世から存在する言葉であり、淡白な、もろい、という意味があります。
そこから「気さく」という表現ができあがりました。
1603年、江戸幕府が立ち上がった年の日葡辞書には「さくい人」という表現があります。
「気さく」の表現の使い方
「気さく」という表現はあちらこちらで使われます。
例えば「最近新しく引っ越してきた人は気さくで付き合いやすいよね」などと表現することもありますし、「上司が気さくで助かります」などということもあるでしょう。
「気さく」という表現はオフィシャルな場で使われる事はあまりありませんが、カジュアルな場では多く使われます。
パーティーなどで初めて誰かに会う場合、「気さく」に話かけられる人の方が友達を作りやすいでしょう。
「気さくな人」の英語と解釈
「気さくな人」、という表現を英語にすると“friendly”や“frankly”と表現できます。
「彼女は誰とでも気さくに話ができる」というのであれば“She can talk to anybody friendly.”になります。
「気さく」を使った例文と意味を解釈
ここでは企画という表現を使った例文を紹介します。
- 「気さく」を使った例文1
- 「気さく」を使った例文2
「気さく」を使った例文1
「彼女は誰とでも気さくに話ができるから、上司にも信頼されているんだよ」
誰からも「気さく」に話ができるという事は、その人と様々な話ができる、簡単に打ち解けられる、ということになります。
仕事などでもうまくいくかもしれないですよね。
新しくあった取引先の社長などと「気さく」に話ができれば、自分たちの話を聞いてもらうことも容易になります。
「気さく」を使った例文2
「彼は非常に気さくな人間で、大学の同級生からも慕われています」
「気さくな人」はあらゆる人と話ができるので、誰が見ても近づきやすいと感じますよね。
大学などは学位や学部などによって「威張っているように見える」「気位が高い」などと評価されてしまう人もいます。
そのような中で「気さく」だと評価されるという事は人望があると言えるでしょう。
「気さく」の類語や言い換え
ここでは「気さく」という表現の類義語について紹介します。
- 「親しみやすい」【したしみやすい】
- 「友好的な」【ゆうこうてきな】
- 「好意的な」【こういてきな】
「親しみやすい」【したしみやすい】
親しみやすいというのは誰にとってもプラスの解釈で捉えられる表現であり、親しみが持てる、付き合いやすい、などという意味になります。
話しやすいという意味でも使われます。
「友好的な」【ゆうこうてきな】
友好的なという表現は親しみや好感がある、親しみが持てる、という意味です。
名詞の「友好」に接尾辞の「的」をつけて形容動詞化した形になります。
「好意的な」【こういてきな】
好意的なというのは親しみが持てる、友好的な、家族のような、という意味です。
好感があるときにこの表現が使えます。
「気さくな」という表現は日常的にも使えますし、ビジネスにおいても使える表現ですので、ぜひ覚えておきましょう。
そして自分自身も時と場合に応じて「気さくな人間」でありたいですね。