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「撃っていいのは撃たれる覚悟のある奴だけだ」とは?意味や元ネタなど解釈

「撃っていいのは撃たれる覚悟のある奴だけだ」は、有名なアニメのキャラクターのセリフからの引用です。

撃っていいのは撃たれる覚悟のある奴だけだ

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「撃っていいのは撃たれる覚悟のある奴だけだ」とは?意味や元ネタなど解釈>


目次

  • 「撃っていいのは撃たれる覚悟のある奴だけだ」とは?
  • 「撃っていいのは撃たれる覚悟のある奴だけだ」の元ネタや概要
  • 「コードギアス 反逆のルルーシュ」とは?
  • 「殴っていいのは殴られる覚悟のある奴だけ」とは?


「撃っていいのは撃たれる覚悟のある奴だけだ」とは?

「撃っていいのは撃たれる覚悟のある奴だけだ」には、それだけの覚悟がないのならやめておけといったニュアンスが多分に含まれています。

つまり、人に何かするなら、同じことを自分がされる覚悟もしてからにしろという意味で使う表現です。

このセリフは、「コードギアス 反逆のルルーシュ」というアニメの中で、主人公のルルーシュが発したもので、敵から銃を向けられた際に、この言葉で威嚇し返しました。



「撃っていいのは撃たれる覚悟のある奴だけだ」の元ネタや概要

先のアニメで使われたシーンが有名なので、それが元ネタだと思っている人も多いと思いますが、実はこのセリフは、アメリカで有名な名探偵マーロウシリーズの「大いなる眠り」で既に使われており、そちらが本当の元ネタです。

「コードギアス 反逆のルルーシュ」は、2006年からスタートしたテレビアニメですが、「大いなる眠り」は1939年にアメリカで発刊された小説で、その日本語訳で「撃っていいのは撃たれる覚悟のある奴だけだ。

分かったか?」
といったセリフが出てきます。

アニメの「コードギアス 反逆のルルーシュ」でのルルーシュのセリフは、ここからヒントを得たものと推測されています。

「コードギアス 反逆のルルーシュ」とは?

「コードギアス 反逆のルルーシュ」は、「機動戦士ガンダム」シリーズと同じく、サンライズが製作したテレビアニメです。

この作品を手掛けたスタッフの大半はガンダムシリーズと共通していることから、同じロボットもので、キャラクターもガンダムに登場するそれとよく似ています。

その為、ガンダムシリーズの1つや外伝的なエピソードだと思われることも少なくありませんが、ストーリー的な共通点は何もなく、全く別の物語です。

2006〜2007年に全25話が放送され、2008年には続編となる「コードギアス 反逆のルルーシュR2」の放送がありました。



「殴っていいのは殴られる覚悟のある奴だけ」とは?

2012〜2013年に掛けて、一期、二期と放送された「這いよれ!ニャル子さん」というアニメの中で、この「殴っていいのは殴られる覚悟のある奴だけ」というセリフが登場します。

これは、明らかに「撃っていいのは撃たれる覚悟のある奴だけだ」のオマージュで、意味も同様に、人に何かするなら、同じことを自分がされる覚悟もしてからにしろという解釈で使っています。

icon まとめ

元ネタは1939年まで遡るほど、「撃っていいのは撃たれる覚悟のある奴だけだ」は昔に作られた表現です。

それが近年にアニメで使われたことで、一般にも広まり、オマージュした表現まで誕生したという経緯となっています。