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「浮き沈み」とは?意味や使い方!例文や解釈

「浮き沈み」とは、「浮いたり沈んだりすること」「栄えたり衰えたりすること」です。

「浮き沈み」「意味・読み方・分解した解釈・使い方・類語(シソーラス)や言い換え・例文と解釈・気分の浮き沈みの意味・英語と解釈」などについて、詳しく説明していきます。

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目次

  • 「浮き沈み」とは?
  • 「浮き沈み」の表現の使い方
  • 「浮き沈み」の類語や類似表現や言い換え
  • 「浮き沈み」を使った例文や短文など(意味を解釈)
  • 「気分の浮き沈み」の言葉とメンタルヘルスの問題
  • 「浮き沈み」の英語と解釈


「浮き沈み」とは?

「浮き沈み」という言葉は、「浮いたり沈んだりすること」「栄えたり衰えたりすること」「良かったり悪かったりすること」を意味しています。

「浮き沈み」というのは「浮くこと(良いこと)と沈むこと(悪いこと)」を組み合わせた言葉であり、「浮き沈み」「物事(集団)が勢いを増したり勢いを衰えさせたりする栄枯盛衰(えいこせいすい)」も意味しているのです。

例えば、「このボートは浮き沈みが激しいので気をつけて下さい」「家庭の悩みの影響で、彼女は成績の浮き沈みが激しくなっていました」といった文章で、「浮き沈み」の言葉の典型的な意味を示せます。

  • 「浮き沈み」の読み方
  • 「浮き沈み」を分解して解釈

「浮き沈み」の読み方

「浮き沈み」の読み方は、「うきしずみ」になります。

「浮き沈み」を分解して解釈

「浮き沈み」「浮き(浮く)」「沈み(沈む)」に分解して、それぞれの意味を解釈していきます。

「浮き沈み」「浮く」「沈む」の連用形をつなげて名詞的に用いられている言葉です。

「浮く」という言葉は、「物が底・地面から離れて水面・空中などに存在する」「気分が晴れやかになる・上昇する」「表面に現れ出てくる」「落ち着かずにぐらつく・心が浮わつく」などを意味しています。

「沈む」という言葉は、「物が水中・土中などに落ち込んでいくこと」「気分が暗くなる・下落する」「表面から見えなくなる」などを意味しています。

「浮き+沈み=浮き沈み」で、「浮かんだり沈んだりすること・良くなったり悪くなったりすること」を意味しているのです。



「浮き沈み」の表現の使い方

「浮き沈み」の表現の使い方は、「物が浮いたり沈んだりしている時」「物事・集団が栄えたり衰えたりしている場合」「良いこともあれば悪いこともある時」に使うという使い方になります。

「浮き沈み」という表現は、物事・人物・集団などが栄えたり衰えたりする波がある時に使える言葉なのです。

例えば、「調子の浮き沈みがあるので、今シーズンはこの選手が活躍できるかは分かりません」といった言葉で、「浮き沈み」の言葉を正しく使うことができます。

「浮き沈み」の類語や類似表現や言い換え

「浮き沈み」の類語・類似表現・言い換えについて、分かりやすく解説していきます。

  • 「栄枯・栄枯盛衰」
  • 「興亡・興隆と衰微」
  • 「山あり谷あり・起伏が激しい」

「栄枯・栄枯盛衰」

「浮き沈み」の類語・言い換えとして、「栄枯(えいこ)・栄枯盛衰(えいこせいすい)」があります。

「浮き沈み」という言葉は、「良い時と悪い時があること・栄えたり衰えたりすること(栄枯盛衰)」を意味しています。

その意味合いから、「浮き沈み」の表現は「栄枯・栄枯盛衰」という表現でそのまま言い換えることができるのです。

「興亡・興隆と衰微」

「浮き沈み」の類似表現・言い換えとして、「興亡(こうぼう)・興隆と衰微(こうりゅうとすいび)」があります。

「浮き沈み」という言葉は、「国家・集団などが隆盛したり衰微したりする興亡・浮沈」を意味しています。

その意味合いから、「浮き沈み」と近しい意味を持つ類語(シソーラス)として、「興亡・興隆と衰微」という言葉を上げることができます。

「山あり谷あり・起伏が激しい」

「浮き沈み」の類語・言い換えとして、「山あり谷あり・起伏が激しい」があります。

「浮き沈み」という表現は、「良いこともあれば悪いこともあること」「山あり谷ありの起伏があること」を意味しています。

それらの意味合いから、「浮き沈み」と良く似た意味を持つ類語として、「山あり谷あり・起伏が激しい」という言葉を指摘することができます。



「浮き沈み」を使った例文や短文など(意味を解釈)

「浮き沈み」を使った例文・短文などを紹介して、その意味を解釈していきます。

  • 「浮き沈み」を使った例文1
  • 「浮き沈み」を使った例文2

「浮き沈み」を使った例文1

「一流のプロ野球選手でも調子の浮き沈みがあるのは当たり前で、スランプをどう乗り越えるかが鍵になります」

この「浮き沈み」を使った例文は、「一流のプロ野球選手でも調子の良い時と悪い時があるのは当たり前で、スランプをどう乗り越えるかが鍵になる」ということを意味しています。

「浮き沈み」を使った例文2

「気分・体調の浮き沈みが激しくなって、ほとんど眠れない日もあるので、近いうちに病院で診察を受けることにしました」

この「浮き沈み」を使った例文は、「気分・体調が良い時と悪い時の波(変化の幅・頻度)が激しくなって、ほとんど眠れない日もあるので、近いうちに病院で診察を受けることにした」ということを意味しています。

「気分の浮き沈み」の言葉とメンタルヘルスの問題

「浮き沈み」を使った代表的な言葉の一つに「気分の浮き沈み」がありますが、「気分の浮き沈み」はメンタルヘルスと関係が深い言葉です。

「気分の浮き沈み」「気分が良くなったり悪くなったりすること」を意味していますが、この気分の浮き沈みの波が極端に激しくなって「とても気分が良い時(躁状態・そうじょうたい)」「とても気分が悪い時(欝状態・うつじょうたい)」が分かれるようになると、精神疾患を発症している恐れも出てきます。

日常生活や職業活動に差し障りがでるレベルの「気分の浮き沈み」が2〜4週間以上続いて、極端に気分が高揚してハイになる「躁病相」と気分が落ち込んで意欲もなくなる「うつ病相」が分かれている時には「双極性障害(躁うつ病)」の可能性もあります。

その場合、一度は心療内科を受診して診察・心理テストを受けるべきでしょう。

「浮き沈み」の英語と解釈

「浮き沈み」の英語は、“bob up and down”(浮いたり沈んだりする)や“ups and downs”(栄えたり衰えたりする・栄枯盛衰)、“vicissitudes”(浮き沈み・栄枯)で言い表すことができます。

  • “I was at the mercy of my life with a lot of ups and downs.”

“I was at the mercy of my life with a lot of ups and downs.”

「浮き沈み」を使ったこの英語の例文は、「私は浮き沈みの多い人生に苦しめられました(翻弄されました)」ということを意味しています。

icon まとめ

「浮き沈み」という言葉について徹底的に解説しましたが、「浮き沈み」には「浮いたり沈んだりすること」「栄えたり衰えたりすること」などの意味があります。

「浮き沈み」の類語(シソーラス)・言い換えとしては、「栄枯・栄枯盛衰」「興亡・興隆と衰微」「山あり谷あり・起伏が激しい」などがあります。

「浮き沈み」という言葉について詳しく調べたい時は、この記事を参考にしてみて下さい。