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「重く受け止める」とは?意味や類語!表現の使い方

重く受け止める、という表現を聞いたことがあるでしょうか。

芸能人や政治家の記者会見などで使われることがありますね。

それならば、重く受け止めるという表現には一体どのような言い回しがあるのでしょうか。

ここでは重く受け止めるという言い回しについて紹介します。

重く受け止める

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「重く受け止める」とは?意味や類語!表現の使い方>


目次

  • 「重く受け止める」とは?意味
  • 「重く受け止める」の表現の使い方
  • 「重く受け止める」を分解して解釈
  • 「重く受け止める」を使った例文と意味を解釈
  • 「重く受け止める」の類語や言い換え


「重く受け止める」とは?意味

重く受け止める、というのは重大な出来事に真剣に臨んだり、責任を感じたりすること、責任感を覚えること、などという意味を持ちます。

記者会見等では「事態を重く受け止めております」などと使われることもあります。

誠心誠意対応する、心から対応する、などという時にも使われる表現であり、始末書などで使われることもあります。

重く受け止めるという言葉の代わりに真摯に受け止めるという表現もありますが、重要度が高いのであれば重く受け止めるという表現の方が適切です。

  • 「重く受け止める」の読み方

「重く受け止める」の読み方

重く受け止めるという言葉は「おもくうけとめる」と読みます。

社会人としてはぜひ知っておきたい表現の1つです。



「重く受け止める」の表現の使い方

重く受け止めるという表現は何かトラブルが起こった時など、反省するときに使われる表現です。

また、誰かから注意を受けたときにその言葉を重く受け止めるということもあるかもしれません。

誰かから軽く言われたことであったとしても、自分にとって重要な問題であればその言葉は重く受け止めなければいけないのです。

「重く受け止める」を分解して解釈

ここでは重く受け止めるという表現を2つに分解して紹介します。

  • 「重く」
  • 「受け止める」

「重く」

重く、というのはク活用の形容詞「重し」の連用形になります。

重いという表現と同じ意味を持ち、比重が大きい、比重が大きく感じられる、などという意味を持ちます。

「受け止める」

受け止めるという言葉は外からの働きかけを受けてそれに対応する、という意味になります。

取り組むという意味も持っており、例えば「自分自身の問題として受け止める」などという使い方が可能です。



「重く受け止める」を使った例文と意味を解釈

ここでは重く受け止めるという表現の例文を紹介します。

  • 「重く受け止める」を使った例文1
  • 「重く受け止める」を使った例文2

「重く受け止める」を使った例文1

「軽はずみな発言を重く受け止めて反省しています」

政治家等の中には、軽はずみな発言で政治生命を危うくしてしまう人も珍しくありません。

なぜそのような発言をするのかわからないと一般人から言われることもありますが、それほどまでに軽率な発言をしてしまい、反省を迫られる人は珍しくないのです。

政治家の記者会見等では「重く受け止めています」などという表現が使われることも珍しくありません。

「重く受け止める」を使った例文2

「今回のトラブルは過信が原因であったとし、重く受け止めています」

どれだけ今まで問題がなく、トラブル等が生じなかったとしても、だからといって「自分たちは絶対に大丈夫」などと思ってしまえば逆にトラブルを引き起こしてしまうことがあります。

常に自分たちは絶対に大丈夫と思うのではなく、むしろ気をつけていかなければいけないと気を引き締めることが重要です。

飛行機やエレベーター、ジェットコースター等の点検が行われた時に「部品が足りていなかった」などと指摘されることがありますが、そのような状態こそ重く受け止め、反省していかなければいけません。

命がかかっていますのでなおさらです。

「重く受け止める」の類語や言い換え

ここでは類義語を紹介します。

  • 「責任感を覚える」
  • 「責任を感じている」
  • 「真摯に受け止める」

「責任感を覚える」

責任感を覚えるというのは重大な出来事に真剣に臨んだり、責任を感じたりすること、という意味になります。

特に自分が責任ある立場にいる時、トラブルが起こればそれに対して責任感を覚え、しっかりと対応していかなければいけません。

「責任を感じている」

責任を感じる、という表現も責任感を覚える、という表現と同じ意味を持ちます。

さらに後ろめたい、後悔する、申し訳ない、などというニュアンスが含まれており、例えば交通事故を起こしたドライバーが「責任を感じている」と言えば、そこには申し訳ないという気持ちが含まれていることになります。

「真摯に受け止める」

先ほども少し紹介しましたが、真摯に受け止めるという表現もあります。

学生や社会人問わず、ぜひ大人として知っておきたい表現の1つになります。

これは特に責任がある立場にいる場合、あるいは状況的に他の人に影響与えてしまう可能性がある場合に使われる表現であり、物事に対して真面目に、熱心に取り組んでうまくいくように努力する、という意味になります。

icon まとめ

重く受け止める、という表現は社会人としてぜひ知っておきたい言い回しですので、覚えておきましょう。

もしも失敗してしまった場合はそこから学ぶ努力も必要です。