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「早期発見」とは?意味や使い方!例文や解釈

「早期発見」という言葉は文章、会話でよく使われる言葉です。

ここでは「早期発見」の意味、使い方、例文などを詳しく解説していきますので、一緒に言葉の理解を深めていきましょう。

早期発見

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目次

  • 「早期発見」とは?
  • 「早期発見」の表現の使い方
  • 「早期発見」の類語や類似表現や似た言葉
  • 「早期発見」を使った例文や短文など(意味を解釈)
  • 「早期発見」の反対語
  • 「早期発見」の英語と解釈


「早期発見」とは?

「早期発見」「早期」とは始まって間もない時期であるということ、早い時期という意味があります。

「発見」は世の中に知られていなかったことを見つける、初めて見つけるといった意味を持ちます。

つまり「早期発見」とは早い時期に見つけることという意味になります。

  • 「早期発見」の語源や由来
  • 「早期発見」の読み方

「早期発見」の語源や由来

「早期発見」という言葉は「早期」「発見」という二つの言葉を合わせているもので「早期発見」が一つの単語というわけではありません。

ですが、現在では辞書をひけば「早期発見」で意味は出てきます。

主には、がんなど、重病の病巣を初期段階で見つけることという意味で使われます。

夢声戦争日記(徳川夢声)の中にすでに「胃がんの早期発見」という言葉が1942年に使われています。

「早期発見」は戦前から使われていた言葉ということがわかります。

「早期発見」の読み方

「早期発見」「そうきはっけん」と読みます。



「早期発見」の表現の使い方

「早期発見」という言葉は、主には、重病の病巣などを早いうちから見つけるといった意味で使われることが多い印象です。

「早期発見、早期治療」などと医療関係の文章などで見ることは多いのではないでしょうか。

ですが「早期発見」は医療系の言葉と決まっているわけではありません。

「問題の早期発見」といった使われ方もします。

職場や学校などにおけるいじめ、トラブルなどは「早期発見」することで「早期解決」ができます。

病気、問題、トラブルといったものはどれも「早期発見」という言葉が当てはまります。

「早期発見」の類語や類似表現や似た言葉

「早期発見」の類語、似た言葉などをいくつか紹介します。

こちらも「早期発見」と併せて覚えておくといいでしょう。

  • 「早めの発見」
  • 「初期段階で見つける」
  • 「早々に発見」

「早めの発見」

「早期発見」と同義なのが「早めの発見」となります。

病気、問題などは悪化しますと大変です。

早めに見つけることができれば、病気、問題があったとしてもそれは小さくて対処することもそれほど難しくはないのです。

何事も「早めの発見」が大事と言えるでしょう。

「初期段階で見つける」

「早期」と同じ意味を持つ言葉が「初期段階」となります。

「初期段階」の意味は始まって間もない状態という意味になります。

「段階」は物事の順序、物事が進行していく途中で区切られた一つの状態といった意味がある言葉です。

物事が始まって間もない段階で見つけることができれば対処も簡単なのです。

「初期段階でしっかり覚える」「初期段階のうちに片付けておく」などと使います。

「早々に発見」

「早々に発見」「早々」とは「その状態になってからすぐ」の時という意味があります。

また急いで物事をする様子といった意味もあります。

「早々に発見」「その状態になってからすぐに発見」ということになります。

「問題点を早々に発見した」「早々に発見することが一番大事だ」といったように使います。



「早期発見」を使った例文や短文など(意味を解釈)

「早期発見」という言葉を実際に使った例文をいくつか紹介します。

併せて、意味の解釈もつけていますので、言葉への理解、使い方のイメージを掴む参考にしてみてください。

  • 「早期発見」を使った例文1
  • 「早期発見」を使った例文2

「早期発見」を使った例文1

「早期発見だったのですぐに治った」

病気においては、初期は自分では自覚症状がないことがあります。

その為定期的な検診を受けることが重要となってきます。

もしも病気であっても早期発見ならば、早期治療にとりかかることができますので治りやすい、治りが早いということになります。

病気を完治した人などは「早期発見だから良かった」「早期発見で運が良かった」などと使います。

「早期発見」を使った例文2

「トラブルの早期発見、早期解決に努める」

学校におけるいじめ、職場におけるパワハラ、セクハラ、モラハラといったことは、早めに見つけること、問題の解決に努めることが大事です。

早めに見つけることで、悪いことをしても見つかるという意識が周りに広がれば、いじめやパワハラをしようという人も減るのではないでしょうか。

「見つからなければ何をしてもいい」このような残念な考えをする人も一定数いることを思えば、悪化する前に「早期発見」で正しい対応をとることが大事でしょう。

「早期発見」の反対語

「早期発見」の反対語とはどのようなものがあるのでしょうか。

それでは見ていきましょう。

  • 「末期発見」

「末期発見」

「早期発見」に対して反対語として考えた時には「末期」「手遅れ」といった言葉が浮かびます。

しかし実際に「末期発見」といった言葉が使われることはないでしょう。

ましてや「手遅れ」といったことも口に出すことはありません。

「早期」の対義語としては「末期」ではありますが「末期発見」という言葉として使うことはほとんどありません。

「早期発見」の英語と解釈

早期発見 meaning in english

「早期発見」を英語ではどのように言い表すのでしょうか。

英語では“early detection”(早期発見)と言います。

例文では“early detection of lung cancer”(肺がんの早期発見)となります。

icon まとめ

いかがでしたでしょうか。

「早期発見」という言葉の意味、使い方、例文などをまとめてお伝えしました。

病気、問題という話題の時には「早期発見」「早期解決」という言葉はよく使われます。

早い段階で見つけることができれば、早いうちに解決することもできる、このことは生活のあらゆる問題においても同じことが言えるのではないでしょうか。

「早期発見」という言葉と併せて「早期解決」も覚えておくといいでしょう。