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「示唆に富む」とは?意味や使い方!語源や例

「示唆に富む」とは、「暗に教えられることが多い・間接的にそれとなく示される含みが多い」を意味する言葉です。

「示唆に富む」「意味・分割して解釈・読み方・使い方・例文と解釈・類語(シソーラス)や言い換え・反対語・英語と解釈」などについて、詳しく説明していきます。

示唆に富む

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「示唆に富む」とは?意味や使い方!語源や例>


目次

  • 「示唆に富む」とは?
  • 「示唆に富む」の言葉の使い方
  • 「示唆に富む」の類語や類似表現や言い換え
  • 「示唆に富む」を使った例文や短文など(意味を解釈)
  • 「示唆に富む」の反対語
  • 「示唆に富む」の英語と解釈


「示唆に富む」とは?

「示唆に富む」という言葉は、「暗に教えられること・気づかされることが多いこと」「間接的にそれとなく示される含みのある有益な内容が多いこと」を意味している言葉です。

「示唆に富む」というのは、「その人の話(発言)・行動・態度などの内側に含んでいる意味や価値が多いこと」を意味する言葉です。

「示唆に富む」の言葉は、「はっきりと示すわけではないが、それとなく(間接的に)色々と有益な物事についてほのめかすこと」を意味しています。

  • 「示唆に富む」を分割して解釈
  • 「示唆に富む」の読み方

「示唆に富む」を分割して解釈

「示唆に富む」の言葉を、「示唆(しさ)」「富む(とむ)」に分割してそれぞれの意味を解釈していきます。

「示唆」という言葉の意味は、「それとなく指し示すこと・間接的にほのめかすこと・暗に伝えたり知らせたりすること」になります。

「富む」という言葉は、「多く持っていること・盛んであるさま・豊かに含み持つこと」を意味しています。

「示唆+富む=示唆に富む」で、「それとなくほのめかす有益な内容が多いこと」「暗に教えてくれたり気づかせてくれたりすることが多いこと」を意味しています。

「示唆に富む」の読み方

「示唆に富む」の読み方は、「しさにとむ」になります。



「示唆に富む」の言葉の使い方

「示唆に富む」の言葉の使い方は、「直接的に表現しているわけではないが、間接的に色々な物事を教えてくれる場合(色々と有益なことに気づかせてくれる場合)」に使うという使い方になります。

「示唆に富む」という言葉は、「はっきり言うわけではないが、それとなく色々な物事を教えてくれたり考えさせてくれたりする時」に使うことができるのです。

例えば、「先輩の示唆に富む話のおかげで、悩みが解決しそうです」「今後の働き方に関する示唆に富んだ講演を聞くことができて、本当に良かったです」などの文章において、「示唆に富む」という言葉を正しく使えます。

「示唆に富む」の類語や類似表現や言い換え

「示唆に富む」の類語・類似表現・言い換えについて、分かりやすく解説していきます。

  • 「含蓄に富む」
  • 「教えられる・考えさせられる」
  • 「ためになる・有益である」

「含蓄に富む」

「示唆に富む」の類語・言い換えとして、「含蓄に富む」があります。

「含蓄に富む」という言葉の意味は、「内側に含み持っているものが多い」「表面的な言葉などに現れない深い意味・価値が多くある」になります。

それとなく有益なことを教えてくれる(気づかせてくれる)ことを示す「示唆に富む」の言葉は、「含蓄に富む」という言葉に言い換えることができます。

「教えられる・考えさせられる」

「示唆に富む」の類似表現・言い換えとして、「教えられる・考えさせられる」があります。

「示唆に富む」というのは、「暗に色々と教えられることが多いこと」「間接的にほのめかすことで考えさせられることが多いこと」を意味する言葉です。

それらの意味から、「示唆に富む」と良く似た意味合いを持つ類似表現として、「教えられる・考えさせられる」を上げることができます。

「ためになる・有益である」

「示唆に富む」の類語・言い換えとして、「ためになる・有益である」があります。

「示唆に富む」という言葉は、「ためになる内容を間接的にほのめかすこと」「暗に色々と有益な事柄を教えてくれること」を意味しています。

それらの意味から、「示唆に富む」と近い意味合いを持つ類語(シソーラス)として、「ためになる・有益である」という言葉を指摘することができます。



「示唆に富む」を使った例文や短文など(意味を解釈)

「示唆に富む」を使った例文・短文などを紹介して、その意味を解釈していきます。

  • 「示唆に富む」を使った例文1
  • 「示唆に富む」を使った例文2

「示唆に富む」を使った例文1

「先生の話はいつも広範な関係分野の示唆に富んでいるので、聞いていると自然に物事を学ぶことができます」

この「示唆に富む」を使った例文は、「先生の話はいつも広範な関係分野について、間接的にそれとなく教えてくれる内容が多いので、聞いていると自然に物事を学ぶことができる」ということを意味しています。

「示唆に富む」を使った例文2

「意識しなくても示唆に富んだ有益な話ができる人というのは、人生経験に裏打ちされた人並み以上の教養を蓄えていることが多いのです」

この「示唆に富む」を使った例文は、「意識しなくても、暗に教えること(考えさせること)が多い有益な話ができる人というのは、人生経験に裏打ちされた人並み以上の教養を蓄えていることが多い」ということを意味しています。

「示唆に富む」の反対語

「示唆に富む」の反対語を紹介して、その意味を解釈していきます。

  • 「含蓄がない・中身がない」

「含蓄がない・中身がない」

「示唆に富む」の反対語として、「含蓄(がんちく)がない・中身がない」があります。

「含蓄がない」というのは、「内部に含み持っている意味・価値がないこと」「言葉の表面に現れない深い意味・内容がないこと」を意味している言葉です。

「中身がない」という言葉は、「言葉や行動、人格の有意義な内容がないこと」「価値・意味のある内容がなくて浅はかなこと」を意味しています。

これらの意味から、それとなく色々な意味(価値)のある事柄をほのめかしてくれる「示唆に富む」と反対の意味を持つ反対語(対義語)として、「含蓄がない・中身がない」を指摘することができます。

「示唆に富む」の英語と解釈

示唆に富む meaning in english

「示唆に富む」という言葉は、“be suggestive”(示唆している・示唆することが多い)や“be very informative”(有益な情報が多い)、“have implications”(示唆や暗示を含む)などの英語で表現することができます。

  • “Her talk is very informative about her field of study.”

“Her talk is very informative about her field of study.”

この「示唆に富む」を使った英語の例文は、「彼女の対話は、彼女の専攻分野にまつわる示唆に富んでいます(彼女の話には、専攻分野に関する有益な情報が多く含まれています)」ということを意味しています。

icon まとめ

「示唆に富む」という言葉について徹底的に解説しましたが、「示唆に富む」には「それとなく暗に教えられることが多い・間接的にそれとなく示される色々な含みが多い」などの意味があります。

「示唆に富む」の類語(シソーラス)・言い換えとしては、「含蓄に富む」「教えられる・考えさせられる」「ためになる・有益である」などがあります。

「示唆に富む」という言葉について詳しく調べたい時は、この記事を参考にしてみて下さい。