意味解説の読み物

meaning-book

meaning-bookは意味解説の読み物です

「上席者」とは?意味!「上司」と「上席者」の言葉の違いはある?

上席者は、ビジネスや公式の場でよく使われる言葉です。

その為、間違えて使ったり、意味を取り違えないように注意しないといけません。

上席者

Meaning-Book
「上席者」とは?意味!「上司」と「上席者」の言葉の違いはある?>


目次

  • 「上席者」の意味とは?
  • 「上席」を使った他の言葉と使用例
  • 「上席者」を使った例文や短文など(意味を解釈)
  • 「上席者」の類語や言い換え


「上席者」の意味とは?

「上席者」の意味とは?

上席者とは、同一の集団や団体などにおいて、年長の人や立場(や階級など)が上の人、または客人を指して使います。

色々な人が集まった場では、この「上席者」の確認が欠かせません。

自分より上席者は誰か、何人居るのかといったことが分からなかった為に、その人(たち)に失礼な振る舞いがあっては大変です。

上席者に対しては、態度や言葉遣いに気を付けるのはもちろんのこと、上席者の順に着座する際の相応しい席順というものがあります。

これを知っていると、座っている並びだけで誰が一番の上席者で、その次が誰かといったことが分かります。

  • 読み方
  • 「上司」と「上席者」の言葉の違いはある?

読み方

「上席者」は、「じょうせきしゃ」と読んでください。

「上席」だけでも同じ意味で使うことができますが、こちらは席順そのもののこととして使われることが多く、「あの方を上席にご案内して」などといった形でよく見聞きします。

この読み方に関しては特に問題はないと思いますが、「上」を下手に「かみ」と読まないように注意してください。

「上司」と「上席者」の言葉の違いはある?

「上司」は、職場で自分より役職が上の人を指して使う言葉です。

自分にとって「上席者」には代わりませんが、自分より年長者、または客人という意味までは含んでいない為、そのような人たちには使えません。

つまり、上席者に該当する一部が、この「上司」だと考えると分かりやすいでしょう。



「上席」を使った他の言葉と使用例

「上席」を使った他の言葉と使用例

「上席」は、「上席者」以外の言葉にも使われる表現です。

特に以下のような使い方は、是非覚えておきましょう。

  • 「上席役員」

「上席役員」

役員の中でも、立場が上の役員のことです。

役員は、一般的に取締役と呼ばれる役職の人を指して使う言葉ですが、その中で常務取締役、専務取締役、代表取締役といったようにいくつかに分かれており、常務<専務<代表の順で「上席」になります。

この「役員」以外にも、「上席主任」といったような使い方もあり、何人も居る主任の中で一番上の立場の人という意味で用いられます。

「上席者」を使った例文や短文など(意味を解釈)

「上席者」を使った例文や短文など(意味を解釈)

上席者を使った例文や短文と、その意味の解釈です。

先の説明のように、自分より年齢や立場が上の人のことだと分かるでしょう。

  • 「上席者」を使った例文1
  • 「上席者」を使った例文2

「上席者」を使った例文1

「この名簿は上席者順になっているから、席順表を作る参考にして」

前述のように、上席者の順に着座する場所というものが決まっています。

場所によっても違うので、一概に順番を説明するのは難しいですが、例えば、扉を開けて入る部屋の場合、その扉から一番遠い席が一番上位者の席だと考えていいでしょう。

「上席者」を使った例文2

「上席者ばかりの中で、肩身が狭い思いだった」

自分の上司に該当する人や、自分より年長の人、または客人ばかりだった為に、肩身が狭かったと言っています。

特に学生が社会に出た直後はこのようなことばかりですが、少しすつでもその中での振る舞いなどに慣れていきましょう。



「上席者」の類語や言い換え

「上席者」の類語や言い換え

上席者と同様の意味で使われる言葉や表現です。

上で挙げた「上席」もそうですが、これは省いています。

  • 「上座」【かみざ】
  • 「上位者」【じょういしゃ】

「上座」【かみざ】

「上席」と同等に使われる言葉で、席順に対して使うことが多いですが、そのまま「上席者」という意味も持っています。

「上位者」【じょういしゃ】

「上席者」と同様に使うことができますが、それよりも幅広い意味があり、「成績の上位者」などという使い方もできる言葉です。

その場合には、「成績の上位者順に5人」といった形で用いられます。

icon まとめ

上席者は、社会人であれば知っておかないといけない言葉だと言えるでしょう。

言葉の意味だけでなく、集まった中で誰がそれに該当するのか、どのような順番なのかということが大切になります。