「おはぎゃあ」の意味とは?使い方や例文を紹介!
2ちゃんねる
では日々多くの記事が作成・更新されています。
その中で生まれた言葉は数えきれず、その一つに「おはぎゃあ」という言葉があります。
初見でその意味を理解できる人は少ないネット用語とされていますが、どのような言葉か紹介していきます。
目次
- 「おはぎゃあ」とは?
- 「おはぎゃあ祭」とは?
- 「おはぎゃあ」の由来や語源
- 「おはぎゃあ」のネットや掲示板での使い方
「おはぎゃあ」とは?
「おはぎゃあ」という言葉は朝の「おはよう」と悲鳴・絶叫の際に発する「ぎゃあ」という言葉を合わせた言葉です。
そのため使う場面・時間帯としては朝に限定されます。
明確に使う対象を限定されているわけではありませんが、朝に悲鳴・絶叫を上げる場面・タイミングが多いものとして株価の変動(特に下落したとき)となります。
「おはぎゃあ祭」とは?
「おはぎゃあ」は個人が起こした行動・反応に対して適応します。
しかし株価の暴落のように大勢の人数が朝から悲鳴・絶叫してしまうような状況のことを「おはぎゃあ祭」と表現しています。
「祭」という表現は多くの叫び声が合わさる様子を祭での騒ぎに例えています。
「おはぎゃあ」の由来や語源
「おはぎゃあ」という言葉は元々2ちゃんねる
で生まれた言葉とされています。
株価が暴落したとき、そのショックを2ちゃんねる
に投稿する人もいます。
そして投稿内容もそのショックからまとまりがなく言葉にならないような文章を投稿する人が多いです。
そしてその投稿の多くは株価のやり取りが開始する朝となります。
そして寝起きに株価を確認した際、おはようというよりも早く「ぎゃあ」と叫んでいる様子を合わせて表現して「おはぎゃあ」という言葉が生まれています。
「おはぎゃあ」のネットや掲示板での使い方
「おはぎゃあ」という言葉は日常会話よりもネットや掲示板で用いることが多いです。
実際の使い方として朝に投稿する際の始まりの言葉のような使い方がされます。
「おはぎゃあ」は「おはよう」を言い切るよりも早く叫んでしまうような様子を意味するため、文章の途中よりも最も初め(タイトルも可)に使うことが適切な使い方とされています。
しかし明確な決まりはないため、自由に使う人も多いです。
また自分に被害はなくても周囲が「おはぎゃあ」状態にあると想定し、その様子を比喩して用いる使い方もあります。
「おはぎゃあ」とは2ちゃんねる
より生まれた株価の暴落・損害が生じた時の様子を表す言葉です。
日常生活では使う機会は少ないのですが、ネット・掲示板では広く知られている言葉のため、使う際には正しく理解しておく必要があります。