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「アクセルが戻らない」とは?「アクセルが戻らない」時の対処方法!ダメな事

「アクセルが戻らない」、という表現を聞いたことがあるでしょうか。

かつて、ブレーキを踏んでいるつもりでアクセルを踏み続けてしまい、事故が発生したというニュースが相次ぎました。

ここでは「アクセルが戻らない」という表現について紹介します。

アクセルが戻らない

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「アクセルが戻らない」とは?「アクセルが戻らない」時の対処方法!ダメな事>


目次

  • 「アクセルが戻らない」とは?
  • 「アクセルが戻らない」時に考えられる原因
  • 車の運転中「アクセルが戻らない」時の対処方法 AT車の場合
  • 車の運転中「アクセルが戻らない」時の対処方法 MT車の場合
  • 「アクセルが戻らない」時に基本的にエンジンを切ってはダメ
  • 「アクセルが戻らない」の類語や言い換え
  • 「アクセルが戻らない」過去にプリウスでリコールがあった?


「アクセルが戻らない」とは?

「アクセルが戻らない」、というのは車を運転している時にアクセルペダルが戻せなくなる状態を指しています。

実際に、例えばアメリカのトヨタは、アクセルペダルが戻せなくなっている状態が発生しているということで、426万台の車にリコールを出したとも言われています。

しかし、アクセルが戻らなくなるという状態はこればかりではありません。

「アクセルが戻らない」状態には様々な原因が考えられます。



「アクセルが戻らない」時に考えられる原因

「アクセルが戻らない」、という状態には様々な原因が考えられます。

ここではそのような原因について紹介します。

  • 「車の故障」
  • 「運転手の思い違い」
  • 「フロアマットにアクセルが引っかかっている」

「車の故障」

まず、「アクセルが戻らない」場合は車の故障が関連している可能性があります。

先ほどアメリカのトヨタがリコールを出したという話をしましたが、車の故障のためにアクセルペダルが戻らなくなってしまう状況が発生しています。

アメリカのトヨタ自動車は、レクサスやプリウスなどにこのような問題が発生していると発表しました。

「運転手の思い違い」

実際に最も多いのは運転手の思い違いで、ブレーキと思いながらアクセルを踏んでしまっている状態です。

ブレーキペダルとアクセルペダルは隣り合っていますが、ブレーキだと思ってアクセルを踏んだ時にブレーキがかからなければ、人間は焦ってしまいます。

そこでアクセルを踏み込んでしまい、さらに加速させてしまうということが考えられます。

この思い違いによる事故が非常に多いと言われており、このような事故によって他の運転手や歩行者たちが巻き込まれることもあります。

「フロアマットにアクセルが引っかかっている」

フロアマットにアクセルペダルが引っかかってしまった場合、アクセルペダルが戻らなくなる可能性が考えられます。

それ以外にも、足元に何か他のものを置いている場合、それがペダルに引っかかってしまう危険性も考えられます。

もしもいちどフロアマットにアクセルやブレーキが引っかかったことがあるならば、フロアマットを変えるなど、注意する必要があります。

最近は助手席と運転席の足元がつながっている車などもありますので、その場合は助手席に座る人も足元にものを置かないように、気をつけなければいけません。

車の運転中「アクセルが戻らない」時の対処方法 AT車の場合

もしもオートマチックの車を運転しているときにアクセルが戻らなくなってしまったら、何をすれば良いのでしょうか。

「アクセルが戻らない」というだけで焦ってしまいがちですが、それで焦ってさらにアクセルを踏んでしまえば意味がありません。

他の方法を使ってブレーキをかける必要があります。

  • 「ニュートラル」に入れる
  • 「ブレーキをかける」

「ニュートラル」に入れる

まず、オートマチック車の場合、トランスミッションをニュートラルにしましょう。

どのような時にニュートラルを使えば良いのか分からないという人もいるかもしれませんが、「アクセルが戻らない」となった時にはまずニュートラルにする必要があります。

例えば、車を牽引する時などはニュートラルにしておく必要がありますが、タイヤの回転に抵抗がかからないようになります。

エンジンが回転することによって唸りをあげる場合もありますが、何よりも安全運転が大切ですから、気にせずニュートラルを維持しましょう。

ちなみに、車が動かなくなってしまった時もニュートラルにすることを覚えておきましょう。

ニュートラルにすれば、数人で車を押せば車は動きます。

「ブレーキをかける」

そして何よりも、ブレーキをかけるということを覚えておかなければいけません。

アクセルとブレーキの位置をしっかりと把握し、間違えないようにしましょう。

ブレーキを踏んでいるつもりなのにブレーキがかからない、ブレーキを踏んでいるつもりなのにスピードが上がる、という場合はアクセルを踏んでしまっている可能性が高いと考えられます。

冷静に対処するためにも、普段からスピードを出しすぎないようにすることも必要です。



車の運転中「アクセルが戻らない」時の対処方法 MT車の場合

オートマチックの場合はニュートラルに入れ、ブレーキをかけるということが大切です。

しかし、もしもマニュアル車を運転しているのであれば、方法が異なります。

  • 「クラッチを踏む」
  • 「ブレーキをかける」

「クラッチを踏む」

マニアル車を運転しているときにアクセルが戻らなくなったら、まずクラッチを踏みましょう。

クラッチというのはエンジンとタイヤの間にあり、クラッチ版が2枚くっついたり離れたりすることによって車を動かしています。

クラッチを踏むことにより、その板が離れてエンジンの動力がタイヤに伝わらなくなります。

そのため、クラッチを踏むことでペースを落とすことが可能になるのです。

「ブレーキをかける」

ブレーキをかける大切さはオートマチック車であれマニアル車であれ同じです。

焦らずにブレーキをかけましょう。

また、スピードを出しすぎているとうっかりアクセルを踏んで「ブレーキがかからない」と思った時に焦りが増してしまいますから、普段からスピードを出しすぎず、安全運転を意識することが重要です。

スピードが出ていなければ、うっかりアクセルを踏んでしまっても焦らずに対応できます。

「アクセルが戻らない」時に基本的にエンジンを切ってはダメ

「アクセルが戻らない」、と思った時に焦ってエンジンを切ろうとしてはいけません。

まず、車が停止してからエンジンを切る必要があります。

アクセルが戻る戻らないにかかわらず、ブレーキが効きにくい、ブレーキが効かない、という時にエンジンを切れば良いと考える人もいますが、ブレーキが効かないからといってエンジンを切っても安全に停止する事はできません。

そのため、安全に停止するためにはまずシフトチェンジをして、慌てずに減速することを考える必要があります。

どうしても聞かない場合はサイドブレーキで止めましょう。

ちなみにサイドブレーキで車を止めた場合、車がスピンする可能性もあります。

「アクセルが戻らない」の類語や言い換え

ここでは「アクセルが戻らない」という表現の類義語を紹介します。

  • 「ブレーキがかからない」
  • 「加速する」
  • 「アクセルがかかる」

「ブレーキがかからない」

「アクセルが戻らない」、と表現するときにはよくブレーキがかからない、と表現される場合があります。

「アクセルが戻らない」という時、多くはブレーキを踏んでいるつもりでアクセルを踏んでしまっていることが多いため、本来はブレーキをかけるつもりでいることが多いのです。

そのため、ブレーキがかからないという表現がよく使われる傾向にあります。

また、本来はブレーキをかけているつもりなのに「アクセルが戻らない」という状態になっている場合は運転手が勘違いをしてブレーキではなく、アクセルを踏み続けていることがあります。

アクセルを踏み続けたことで事故等を引き起こすケースも多いですが、その一方でその間違いに気づかず、リコールを要求する運転手も少なくありません。

「加速する」

「アクセルが戻らない」ときにはどうしてもアクセルを踏み続ける状態になりますので、車が加速してしまいます。

そのため、加速すると言われる場合もあります。

アクセルを踏んでいるつもりがないのに「アクセルが戻らない」、という場合は先ほども述べた通り、フロアマットなどにアクセルペダルが引っかかっている可能性があります。

冷静に対処しなければ事故につながってしまうでしょう。

「アクセルがかかる」

「アクセルが戻らない」場合、それはアクセルが常にかかった状態になります。

ペダルが引っかかったりして戻らない場合は常にアクセルがかかってしまい、スピードが落ちません。

ですから、ペダルを踏んでいないにもかかわらずペダルが戻ってこない、という状態になったら、何かにペダルが引っかかっている、ペダルの下に何かが入り込んでいる、という可能性があります。

「アクセルが戻らない」過去にプリウスでリコールがあった?

最近アメリカのトヨタがプリウスに対してリコールを出しました。

ソフトウェアの不具合を理由に、プリウスは190万台がリコールになっています。

ここから、日本のプリウス等は大丈夫なのかという疑問の声も上がりました。

icon まとめ

「アクセルが戻らない」、というのは非常に重要な問題です。

普段から足元に物を置く癖がある人は、まずその癖を止めましょう。

運転席の足元にものが転がってこないようにしなければいけません。

そして、何よりもアクセルとブレーキのペダルを間違えないように、常に余裕を持って運転する気持ちが大切です。

スピードの出しすぎはもってのほかです。